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恐るべき殺傷能力!ランボーがシリーズ通して何人の敵を倒してきたか数えてみた

2020年6月14日 18:00

シリーズ最新作『ランボー ラスト・ブラッド』は6月26日公開
シリーズ最新作『ランボー ラスト・ブラッド』は6月26日公開[c]2019 RAMBO V PRODUCTIONS, INC.

アクション映画の金字塔「ランボー」シリーズの最新作『ランボー ラスト・ブラッド』が6月26日(金)、いよいよ公開する。最新作でのランボーは“家族”と幸せな暮らしを過ごしていたところ、愛する“娘”が人身売買のカルテルに誘拐されてしまう。“娘”の救出に向かうランボーは果たして“娘”を救出し、きっちり落とし前を着けてくれるのか?というストーリー。今回は肉体のみならず、頭脳戦も繰り広げられる。さて、そんな不屈の男・ランボーだが、シリーズ通していったい何人の敵を倒して(抹殺して)きたのか。激闘の歴史を振り返ってみたい。(※倒した人数は諸説あるが実際に過去作を見てカウント。倒したかも?や、シーンとして映ってない場合はカウントせず)

そもそもランボーってどんな人?

ランボーの本名はジョン・ランボー。1947年7月6日アリゾナ生まれ。先祖は先住民とドイツ系となっている。64年6月にアメリカ軍に入隊し、特殊部隊、いわゆるグリーン・ベレーで訓練を重ねる。得意なのは小型武器。衛生兵でもありヘリも操縦可。59人の殺人歴、銀星章2つ、名誉負傷章4つ、名誉勲章、というのがシリーズ2作目『ランボー/怒りの脱出』で明かされるプロフィール。ランボーと聞くと詩人のアルチュール・ランボーを思い出すが、綴りも違い、また詩人ランボーはフランス人なので、あまり関係なさそう。

【写真を見る】40年にわたるランボーの勇姿はこちら
【写真を見る】40年にわたるランボーの勇姿はこちら[c]2019 RAMBO V PRODUCTIONS, INC.

第1作『ランボー』ではまさかの1人だけ!

記念すべき第1作で、ベトナム帰還兵としてワシントン州の片田舎に戦友を訪ねてきたランボー。怪しい男を街に入れたくない保安官たちと思いがけず対立してしまう。執拗に追いかけてくる田舎町の保安官たちから逃げながら、「山では俺が法律だ」と得意の山間部でのゲリラ戦で応戦する。迫りくる保安官たち、警察犬、州警察、州兵部隊らと奮闘するが、保安官たち6名を重症に追いやるも、実際に倒したのは保安官のガルトただ1人。それも、攻撃してきたヘリに石を投げつけての墜落死。ほぼ正当防衛だ。その後の活躍からすると意外な結果となった。

寡黙なランボーが憤懣やるかたない気持ちを吐露する場面は映画史に残る名シーン
寡黙なランボーが憤懣やるかたない気持ちを吐露する場面は映画史に残る名シーン[c] 1982, 1985, 1988 STUDIOCANAL

第2作、80年代のヒーローアイコンが一気に本領発揮

シリーズ2作目となる『ランボー/怒りの脱出』では、ベトナムの捕虜収容所に赴き、その実情をカメラに収めるというミッションを受ける。が、そこはランボー、当然それだけに終わらず、結局捕虜収容所の兵士たち、海賊、ロシア兵らと大乱戦となる。捕虜収容所の見張りにはナイフ投げ、海賊にはショットガン、海上警備隊にはロケット・ランチャー、ロシア兵にはAK47と多彩な武器で応戦する。注目は矢じりに爆弾が付いた弓矢。ランボーの代名詞とも言える武器の初登場だ。弓矢といえば、音もなく倒せる、でおなじみだったのにもかかわらず、爆弾が付くことでその長所をまったく無視。爆音と共に敵を木っ端微塵に粉砕する鮮烈なデビューとなった。そして目視で確認できた倒した敵の数は一気に増えて52人。押しも押されぬ80年代を代表するヒーローアイコンとなった。ちなみに今作のセリフで「俺は消耗品だ。パーティに招かれたのにすっぽかしても別に構わない感じ」とあり、後のスタローンのヒット作「エクスペンダブルズ(消耗品たち)」誕生の由来となったと思われる。

爆弾弓矢の登場には当時誰もが度肝を抜かれた
爆弾弓矢の登場には当時誰もが度肝を抜かれた[c] 1982, 1985, 1988 STUDIOCANAL

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