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あらりん
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試写会・イベント・teach-inに通うミーハーです。監督&俳優さんが大好き。多い時は週4回イベントに行ってます。だから近年では邦画鑑賞が多いかもしれません。でも元は洋画を観て育ちました。作品の良いところを書くようにしています。
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レビューした映画

by あらりん
  • 2018年2月公開  
    ウザいけど大切な人☆小さな劇場から名作が誕生する予感
    タグ :
    • 渋谷TOEI完成披露上映会
    • 笑える
    • キュンとする
    • 心温まる
    • 泣ける

    同性どうしの兄弟&姉妹のあるある愛憎劇。

    えっ?いつ本編始まったの?
    …という斬新なオープニングから惹き込まれた。

    この兄弟・姉妹の組み合わせに意外性があって鑑賞意欲をそそられ、公開を楽しみにしていた本作。

    真面目で優しい弟・和成=窪田正孝さん。
    静かで地味で気弱なサラリーマン。

    凶暴でトラブルメーカーの兄・卓司=新井浩文さん。
    破天荒だけど人の良さが見え隠れ。

    仕事はできるがルックスが残念な姉・由利亜=江上敬子さん。
    内に秘めた可愛らしさ。

    ルックスや愛嬌はいいが要領が悪い妹・真子=筧美和子さん。
    あざといけど、真っ直ぐ。

    4人4様。
    まず、このキャストを揃えたことが大成功!
    そして、特に目を惹いたのは…
    ニッチェ・江上さんの演技と存在感。
    期待以上。役者としての才能も開花!

    妬みや嫉み。奪い合い。マジ切れ。取っ組み合い。
    …血縁だからこそ炸裂する壮絶なぶつかり合い!

    でもね…
    そうは言っても小さい頃からくっついたり離れたり、支え合ってきた2人きりの兄弟・姉妹。
    結局1番の味方で理解者。
    そう、ウザいけど大切な人。

    ACIDMAN書き下ろしの「空白の鳥」が爽やかにエンディングを飾る。

    俳優陣の素晴らしい演技力と吉田恵輔監督オリジナル脚本に笑って泣された103分間。

    「兄」の人。
    「弟」の人。
    「姉」の人。
    「妹」の人。
    …誰にでも共感できる感情やエピソードを無駄なく盛り込んだ、小気味のよい映画だった。

    小さな劇場から名作が誕生するかも〜の予感。

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  • 2018年2月公開  
    キャストの力量に魅せられる不穏なヒューマン・ミステリー
    タグ :
    • 試写会
    • ユーロライブ
    • 不思議
    • 怖い
    • 独創的

    人もいいし、魚も美味い海深町。
    その町起こしのための極秘プロジェクト。
    刑期を終えた6人の元殺人犯の受け入れ。
    松田龍平さん
    優香さん
    市川実日子さん
    田中泯さん
    北村一輝さん
    水澤紳吾さん
    それぞれが不気味なヒトたち。
    …濃すぎる実力派キャストの演技に、一人ひとりの人生をもっと詳しく知りたい!という不完全燃焼感さえ残る。

    そのくらい各々の怪演&名演技に惹きつけられた。
    優香さんの演技!
    一山越えて、名女優に近づいた気がする。

    そんな中、魚深町市役所職員の 月末くんが6人の受け入れを担当するわけだけど…
    錦戸亮くんの自然な演技がとても合っていた。
    主役は彼だとは思うのだが…
    6人が強烈に個性的すぎるので、錦戸くんの普通さ、さらりとした感じがぴったり。
    嫉妬したり元殺人犯を友達と信じたり…人の良さが見え隠れ。

    吉田作品はくくりが難しいけれど
    、ひと言で表現するなら…
    不穏なヒューマン・ミステリー。

    音やBGMの使い方が寂れた港町に何か起こりそうな不安を掻き立てる。
    そして、そこへ輪をかけるように不気味な〝ののろ祭〟
    町の守神、のろろ様は恐ーーい!

    前半はテンポよく笑いも起こる。
    のろろ祭あたりから、次第に不穏な空気が流れ始めて…
    閉塞感漂う港町で、町の住人たちと6人の運命が交錯し始める。

    そして、ええーっ?!そう来たかー!!驚きのラスト。

    私には予想以上に面白い映画だった。

    言動や見かけでは、人の本質は分からないよね〜と教えられた気がする。

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  • 2018年1月公開  
    〝泣けるミステリー〟の千秋楽に拍手を
    タグ :
    • TOHOシネマズスカラ座みゆき座
    • 初日舞台挨拶
    • 切ない
    • 泣ける
    • 悲しい

    東野圭吾原作「新参者」シリーズの完結編。
    …ってことは、
    スクリーンで阿部寛さん演じる加賀恭一郎を観るのも最後なのね〜と感慨深い気持ちになる。

    連ドラ→スペシャルドラマ→麒麟の翼と全部観た。
    記憶曖昧だけれど、
    あのメロディーが流れ出すとワクワクして気持ちがアガる。

    東京都葛飾区小菅のアパートで発見される絞殺死体からのスタート。
    ミステリーはこうでなくちゃ。

    アパートの住人も姿を消し、被害者との接点も見つからずに捜査は難航。
    東京、滋賀、仙台…あちらこちらを行ったり来たりするので置いて行かれそうになる。
    でも、どんどん惹きこまれていって、あっという間の119分間。

    それにしても…明治座をはじめ、ロケ地の風景がすばらかった。

    加賀は何故、16年も日本橋署に勤務したのか…という謎や、
    今まで明かされなかった過去。
    そこに舞台演出家・浅居(松嶋さん)の運命が交錯していく。

    そして、成長した松宮くんの姿と…豪華な俳優陣の演技がすばらしかった。
    子を思う親心、親を思う子心…
    私は…雑誌を抱きしめながら泣く伊藤蘭さんの演技に号泣した。
    …そして、日本映画界に新星登場!
    浅居の14才の頃を演じた、桜田ひよりちゃんの演技力に胸を鷲掴み。
    もう、大号泣。

    人はなぜ嘘をつくのか?何を守るためなのか?
    …映画は私たちに問いかけてくる。

    そう、“泣けるミステリー”の千秋楽!
    TVでなく、大きなスクリーンで新参者のフィナーレを見届けて
    惜しみない拍手を送りたい。

    映画の続きを観せてくれるエンドロールも必見。
    JUJUさんの主題歌♪「東京」のメロディーと歌詞に…
    最後の最後まで胸を震わされた。
    懐かしい人形町に生きる人たちを、そして東京という大都会に紛れて
    必死に自分の人生と向かい合うたくさんの人たちを、
    優しく愛おしく包むかのよう…

    初日に観たので追記しました。
    新参者ファンとして、幕が下りてしまう淋しさに…
    何度も劇場に通ってしまうのだろうと思う。

    福澤監督、ありがとう。

    • ◆このレビューを 2人 が参考になったと投票しています。
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  • 2018年1月公開  
    パディントンに会いにロンドンに行きたくなる
    タグ :
    • TOHOシネマズ新宿
    • 初日舞台挨拶
    • 楽しい
    • 笑える
    • キュンとする
    • 心温まる
    • 泣ける
    • ハッピー

    日本語吹き替え版。
    ボイキャスの舞台挨拶付きで鑑賞。

    前作では…
    ペルーのジャングルからロンドンにやって来たパディントンが
    ブラウン家の一員になるまでの物語。

    そして今作は、ウィンザーガーデンで幸せに暮らすパディントンに
    危機が…

    なぜ?パディントンがルーシーおばさんと暮らしてたのか?
    の秘密も分かる。
    見上げた幼いパディントンの顔が胸キュン。

    大好きなルーシーおばさんの100歳の誕生日プレゼントを探して、それを買うために必死でバイトする姿が可愛い。

    そこで巻き込まれる事件。
    パディントンが逮捕されてしまった!
    牢獄では恐ーーい囚人ナックルズが待っていた。

    ヒュー・グラントが敵役フェリックス・ブキャナンを演じる。
    エンドロールまで大活躍の斎藤工さん。

    サリー・ホーキンスさん演じるブラウン夫人が飛び込むあたりから涙がウルウル。
    ラストは号泣。

    パディントンとブラウン一家に笑って泣かされた104分間。
    エンドロールが最高でした。
    日本語版主題歌AIさんの「Little Hero」胸に響いたよ。

    人のいいところを見つける素直で親切なパディントン。
    みんなから愛されるパディントン。
    その姿に人として大切なことを教えられる映画でした。

    桃李くんの声が、人柄が、パディントンにぴったり!
    続編希望。

    おまけ
    サリー・ホーキンスさんの新作シェイプ・オブ・ウォーターも楽しみ〜

    • ◆このレビューを 1人 が参考になったと投票しています。
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  • 2018年1月公開  
    イタ男とイタ女☆観ている私へも一撃
    タグ :
    • TOHOシネマズ上野

    直木賞候補になった柚木麻子氏小説未読。
    テレビ連ドラ鑑賞。

    ドラマの続きを観せてくれるのかという勝手な思い込みで、初めから中盤まで忍耐づよく待つ。
    あれれー?なんだかドラマと同じ。
    そのせいか?花粉症のせいか?
    …途中から意識が飛ぶ私に喝っ!

    脚本家・矢崎莉桜=木村文乃さん。
    かつては売れっ子。
    今では過去の栄光でなんとかプライドを保っている。
    他人の恋の悩みを嘲笑いながら、それをネタにドラマの脚本を作ることを思いつく、性格ワル女。
    木村さんの好演。

    講演会に参加したA~Dの4人の女性は…
    佐々木希さん。
    志田未来さん。
    夏帆さん。
    池田エライザさん。
    みーんな、上手く恋愛したり生きられてない。

    田中圭さんと中村倫也さんがいい。
    スパイスのような位置づけ。

    4人を振り回す男は伊藤くん=まーちん。
    容姿端麗、自意識過剰、幼稚、無神経。
    それにしても、イタいまーちんの怪演が素晴らしい。
    ホントに嫌いになりそうなくらい。
    あんな憎たらしい笑い方どう演じたらいいのか。
    会って質問したい。

    忍耐づよく待つこと中盤過ぎ。
    やっとドラマと映画の違いが現れる。
    「5番目の女=E」の出現。
    はてさて、その女性は誰でしょう?

    自分の人生がうまく行かないことに言い訳ばかりするとか…失敗や批判で傷つくことを恐れて初めからやらないとか…
    ドキッ!と自分の痛いところを突かれる。

    今の自分はホントの自分じゃないの?
    観ている自分にも一撃食らった気がした映画。

    • ◆このレビューを 0人 が参考になったと投票しています。
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  • 2018年1月公開  
    お洒落なスパイスアクション☆単純な私は秒でアガった↑
    タグ :
    • TOHOシネマズ上野
    • 笑える
    • 爽快
    • 泣ける
    • 興奮する

    笑って、泣いて、めちゃめちゃ楽しめた140分間。
    イギリス製スパイアクション映画。
    久々テンション上がった⤴︎⤴︎⤴︎

    実は、前作を観ていないから楽しめるのかー?と。

    でも、始まってすぐにそんな心配はぶっ飛んだーー!
    ♬カントリーロードの曲からの静かなオープニング。
    と思いきや、うわ〜っ来た来たーー!
    初っぱな狭〜い車内の乱闘シーンの臨場感!
    これでもかーこれでもかーのカーアクション!
    三半規管が弱い私は目がぐるぐる回るぅ〜

    そして…ええーっ!?
    車が〜メガネが〜傘が〜
    そんなモノまで〜
    出るはー出るはーの最新兵器&ガジェット。
    楽しすぎるぅ〜
    もうっっ!最高ーー!!
    なんで前作観てないの?私。

    スマートなスーツがステキ。
    シーンを彩るBGMがこれまた、いい!

    麻薬の合法化を企てる組織ゴールデン・サークル。
    ボスは冷酷でクレイジーな女性=ポピー。
    イギリスのスパイ機関キングスマンの拠点を攻撃。
    エージェントに成長したエグジーとメカ担当のマーリンがアメリカのスパイ機関ステイツマンに協力依頼。
    そこに待っていたのは…??

    アクションあり、友情あり、恋愛あり、薬物や政治に対する皮肉もばっちり散りばめて…
    オシャレ痛快スパイアクション映画の出来上がり!

    ちょっとグロいけど、久しぶりにワクワクした映画でした。
    マーリンの歌に泣けた。

    • ◆このレビューを 1人 が参考になったと投票しています。
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  • 2017年11月公開  
    お子様向けホラーでも私には怖かった
    タグ :
    • TOHOシネマズ上野
    • 怖い
    • 衝撃的

    フォロワーさんに薦められ、生まれて初めて劇場鑑賞したホラー映画。

    だから、ダメだって言ったのよ。
    私はホラーがイヤなのよ。
    怖くないって言ったじゃん。
    もう、嘘つきーー。

    ホラー上級者なら…
    〝ははーん、子供騙しね〟くらいにしか思えないかもしれないけど、
    私は20回くらい鳥肌立った。
    変な冷や汗もかいた。
    息も苦しかった。

    しかも135分って長くない?
    日本のホラーみたいに、じんわり怖いならまだしも…
    うわーー!!って、いきなり来て
    でっかーい音までつけて脅かすから。
    何度もシートから飛び上がりそうになった。

    さすがアメリカ映画!って感じに派手派手な演出で、
    …あーんなに可愛い子のお手手が〜
    …部屋中、真っ赤で夥しい血で〜
    オェーって激グロだったし、目眩もした。
    これでもかーこれでもかーと私を怖がらせて来た。
    お化け屋敷方式は心臓に悪い。
    寿命が縮んじゃったかもしれない。

    そして、そんな窮地に立たされながらも私は分析した。
    私は何に鳥肌を立てているのか?
    何が嫌なのか?と。…そして分かった!
    犯人は〝お前だーーー!〟
    そうです。鳥肌の原因はヤツ。
    嫌いだから名前を書きたくないのですが…ペニー・ワイズ。
    もともとピエロが苦手だったのに、完璧にピエロ恐怖症認定がくだりました。

    ヤツに立ち向かう7人の子どもたちは一人ひとりのキャラが立っていて良かったし、かわいい。
    ヤツに打ち勝つために必要なことも学んだ。
    という成長ぶりに拍手。

    最後は…ハテナ???
    行方不明の子どもたちはどうしたの?という疑問が残ってモヤモヤしたけれど。

    アメリカでは歴代のホラー&キング原作映画のオープニング興行収入記録を塗り替え、続編が作られるらしいですが…
    私は劇場ではもう観られません。

    余談ですが、英語の〝IT〟の意味を調べてみた…
    〝人間でないもの〟とか、鬼ごっこなどの〝鬼〟って意味らしいです。

    それにしてもヤツも怖いが、子どもたちの周りいる大人たちもかなり怖い。
    人間って怖いです。

    • ◆このレビューを 0人 が参考になったと投票しています。
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  • 2017年11月公開  
    ゴッホタッチの油絵アニメーション
    タグ :
    • TOHOシネマズ上野
    • 独創的
    • 泣ける

    ゴッホの生涯と死の謎に迫る本作。
    予習なしだったのでビックリ。
    油絵風のアニメーション。
    しかもゴッホタッチ。
    本編96分は短めだけれど、観る側への配慮なのかもしれない。
    ダンケルクを思い出した。

    でも、観られてよかった。
    まるで本物のゴッホの絵に息が吹き込まれたよう。
    そして本人の目を借りて鑑賞したかのよう…

    郵便配達人の息子アルマンはゴッホが弟に宛てた手紙を託される。
    テオに手紙を渡すためパリへと向かったアルマン。
    なぜゴッホは自殺したのか?
    その謎解きが始まる……。

    実写映像をもとに100人以上の画家たちの手で描かれた油絵をアニメーション化するという手法。
    生まれて初めて観る油絵手書きアニメーションの世界を
    堪能した。

    たまたま吹替版を観たのだけれど、
    アルマンのボイキャス山田孝之さんがとても良かった。

    8年間で800枚以上の絵画を描いた天才画家。
    中学時代から画集が好きでした。
    耳を切り落としたゴッホの自画像を見るたびに…
    不思議に思っていたことが少しだけ分かった。
    本作で彼の生涯に触れ、
    彼は変人でも孤独でもなかったことを知った。

    エンドロールは傑作。
    ゴッホという画家の生き様に泣けた。

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  • 2017年12月公開  
    桐谷美玲さん200パーセント!
    タグ :
    • 完成披露上映
    • 丸の内ピカデリー
    • 楽しい
    • 笑える
    • 元気になる

    東大首席卒の宝石美輝。
    頭脳明晰しかもミスコン1位。
    性格は…???

    自信満々な彼女が、恋に破れて始まるリベンジ。
    総理大臣を目指して日夜、奔走します。

    何を書いてもネタバレになりそうなのですが…

    印象としては…
    私の大好きな映画「キューティーブロンド」に似ている気がします。

    とにかく、オープニングからエンディングまで桐谷美玲さん出ずっぱり。
    40回以上着替えているというファッションや色々な表情も楽しめて、
    桐谷美玲ファンは必見でしょう。

    鈴木伸之さんが敏腕政治秘書を好演。
    今まで割と悪役が多かった俳優さんですが、トシヤ役は素敵でした。
    メンズノンノのモデルさんで最近メディア露出が増えた、ゼクシィCMの清原翔さんがエリート政治家の息子を演じています。

    3人とも小顔でスタイル抜群なので、ビジュアル最高!
    個人的にはマリコを演じたお天気おねえさんの馬場ふみかさんが
    いい味出していた気がします。
    コードブルーと全く違う彼女が可愛い。
    佐津川さんの熱演がスパイスになっています。

    原作は未読ですが冬休み向け映画として、ティーンからオトナ男子のハートまで射止めるかもしれませんね。

    政治家を目指しながら成長する美輝の姿が眩しい映画でした。

    • ◆このレビューを 3人 が参考になったと投票しています。
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  • 2017年12月公開  
    当たり前のような日常が実はとてつもなく壮大なDestiny
    タグ :
    • TOHOシネマズ日劇
    • 初日舞台挨拶
    • 楽しい
    • キュンとする
    • 心温まる
    • 独創的
    • 泣ける
    • ハッピー

    鑑賞後しばらくの間、放心状態。
    ボーっとすると、映画の世界に引き戻されてしまう。
    …そう。
    乾いた心に沁み込んでくる映画を観た後は、こういう状態になる。

    人と魔物と神様と…幽霊までもが仲良く暮らす不思議な町、鎌倉。

    家政婦のキンさん。
    夫思いの優子さん。
    家族を愛する本田さん。
    庭を走る河童さん。
    貧乏神さん。死神さん…
    そして、そこに暮らす一色夫妻。
    摩訶不思議な居心地のいい世界がそこにあった。

    一色正和…
    和服と鉄道模型が大好きでちょっとお茶目な小説家。
    堺雅人さんの魅力が溢れている。

    そこに嫁いだ23歳の妻・亜紀子…
    高畑充希さん。かわいい声、くるくる動く瞳、その甘え方。
    夫を「先生」と呼び、貧乏神にさえ優しい亜紀子が愛おしくて、観ている私まで胸がきゅんとする。

    玉緒さん、泯さん、サクラさん。
    堤さん、薬師丸さん…
    たくさんの素敵なキャストと山崎監督こだわりのCGが創り上げた実写版ファンタジー。

    エンドロールで流れる宇多田ヒカルさんの主題歌「あなた」が胸に響く。

    日々、ケンカしたり笑ったりしながら一緒に暮らす。
    また朝が来て、焼き魚を一緒に食べる。
    運命と呼ぶには小さくて当たり前のように思える日常が…
    実はとてつもなく壮大なDestinyだと気付かされる映画だった。

    「千と千尋…」や「ハウルの…」を何十回も観たように、きっと本作も私の宝物になる予感。
    2017年の終わりに素敵な作品に出会えて本当に幸せ。

    • ◆このレビューを 2人 が参考になったと投票しています。
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