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あらりん
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試写会・イベント・teach-inに通うミーハーです。監督&俳優さんが大好き。多い時は週4回イベントに行ってます。だから近年では邦画鑑賞が多いかもしれません。でも元は洋画を観て育ちました。作品の良いところを書くようにしています。
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レビューした映画

by あらりん
  • 2018年6月公開  
    若き日のハン・ソロ☆こんな彼が見たかった!
    タグ :
    • TOHOシネマズ上野
    • 爽快
    • 興奮する

    ハン・ソロの若かりし青春時代。
    知りたかった、見たかった!

    主役のルーク以上に人気が高まったハン・ソロだもの~興味津々です。

    シリーズ第1作「スター・ウォーズ 新たなる希望」でルークやレイアの前に現れたハン・ソロ。
    謎めいた彼の過去が知りたかったのです。

    若き日のハンはアウトローながら内に秘めた正義感で数々の試練に立ち向かっていくストーリー。

    ハン・ソロって名前は、そんな簡単な理由でつけられたのね~とか、生涯の友チューバッカとの出会いとか、ミレニアムファルコン号をランドから手に入れたいきさつとか、何故あんなに優れた宇宙船になったのか…とか。
    次から次へと解明されていく気持ちよさ!
    ドーパミン出ちゃう。笑笑

    ローグ・ワンが満点つけたし、大成功だったからなぁ~
    でも、アナザーストーリーで過去の話だからね。
    ちょっとレトロな王道のスターウォーズ感を意識して作ったのかもしれない。
    ベテランのロン・ハワード監督がメガホンを取ってよかった気がする。
    本シリーズみたいな派手さがなくても、宇宙を救うハン・ソロの歴史がここにある。
    さすがに世を救うだけの青年だなぁ~機転、賢さ、決断力。
    そして、深い愛情。
    やっぱり、ハン・ソロが大スキだーー!

    てか、元カノはどうしたのー?
    今はどこにいるのー?
    …などなど、またまた知りたい、見たい、新たな疑問がわき起こる。

    本シリーズより、スピンオフが楽しみな私でした。

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  • 2018年6月公開  
    世紀のハッタリ合戦☆パンク侍に砕かれたー!
    タグ :
    • 丸の内Toei
    • 初日舞台挨拶
    • 笑える
    • 独創的

    パンク侍、見たよ観たよー!
    初日、パンクな一日をぶっ飛びながら楽しみました。

    芥川賞作家・町田康氏の異色時代小説。
    綾野剛さん主演、宮藤官九郎さん脚本、石井岳龍監督のメガホンで映画化。
    どうなることやら?と思っていたけど、まあ~ぶっ飛んでいましたね~

    江戸時代を舞台に、隠密ミッションをめぐって繰り広げられる男たちの腹の探り合い。
    美女をめぐる恋の行方。
    そして謎の猿将軍が明かす驚がくの真実。

    超人的剣客にしてテキトーなプータロー侍の主人公・掛十之進。
    綾野さんが挑む活劇、カッコいいやら悪いやら。
    それにしても村上さんとの絡みは笑った。

    北川景子さんは眩しい美しさ。
    真顔で腹ふりダンス。
    融通のきかない将軍に東出さんが笑える。
    猿と仲良し、國村さんと公園さん。
    振り切れてる染谷将太さん、渋川さん。
    クドカン台詞が回る回る豊川さん。
    永瀬正敏さんは特殊メイクで猿将軍。
    それと、破茶滅茶なシーンに流れる永瀬さんのナレーションがとーても心地よい。

    そして、オサム役の若葉竜也さん!
    噂に聞いた名演技。
    私は、オサムに笑ってオサムに泣いた!
    ちび玉三兄弟の底力をみせてもらった!

    クドカンは本作でクドパンになり、石井監督ならではのBGMも最高です!
    感覚ピエロの「夜のスピード」がエンドロールに流れ、心にきしんでいるカオスを幻想的なサウンドとメロディで包み込む。

    えーーっ!?
    そう来たかーー!のエンディングにあっけに取られる私。
    あの双子の台詞がもう一度聞きたい!
    なんだかモヤモヤするから、また劇場へ通ってしまう中毒性。

    真面目に生きろ!適当なことをすると、十之進になっちゃうよ~という寓話かな。
    「パンク侍、斬られて候」という台詞が胸に沁みる映画だった。

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  • 2018年6月公開  
    恋するイケメン猫・良男の妄想と現実
    タグ :
    • 丸の内ピカデリー
    • 完成披露上映会
    • 切ない
    • 不思議
    • 心温まる
    • 独創的

    猫好きな犬童監督の猫愛が溢れていた。
    ついでに沢尻愛もハンパなかった。
    沢尻エリカ大好き感が全編通して出ている。

    アカデミー賞受賞式で会った時から自身の作品に出てほしい!とラブコールしたらしい。
    実現おめでとう。

    沢尻エリカさんは近頃イメージが変わった。
    いつもキラキラにこやかで、周りとも馴染んでいて楽しそう。

    役柄とプライベートのギャップがある昔の沢尻さんも魅力が
    あったけど、今も素敵。

    元アイドル、今スーパー店員の沙織。
    ロシアンブルーのイケメン飼い猫・良男。
    今話題の吉沢亮さん。
    2人ともとにかく眩しく美しい。
    沢尻さんと並んで遜色ないくらいのキラキラ感は
    吉沢くんにしか出せないね。

    そこへ芸術家ゴッホの峯田さん!
    あのパワーを持ってすれば、本作のスパイスになっている。
    みーんな美しいと感情移入しにくいから…笑笑。

    水曜日のカンパネラのコムアイさんはキイロという猫。
    猫役が上手い。
    もちろん劇中歌も上手い。

    猫たちが擬人化された摩訶不思議な世界。
    主人公沙織が自分らしい生き方とは何かを見つけていく物語。
    映画というよりだいぶ演劇に近かった。
    近い将来、舞台化されたら観に行きたい。

    沢尻さんも吉沢さんも歌って踊ってるのが新鮮な感じがした。

    映画のような、演劇のような、メルヘンのような可愛い作品だった。

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  • 2018年4月公開  
    少年の初恋は切なく優しく美しかった
    タグ :
    • TOHOシネマズシャンテ
    • 切ない
    • キュンとする
    • 独創的
    • 泣ける

    ロングランの秘密が分かった。
    リピーターも多そう。
    平日なのに劇場の入りもよく、男女比半々。

    刺激的な映像ばかりが持て囃される昨今だけれど、
    本作は昔のフランス映画のようで、そこかしこに映し出される風景が美しく優しい。
    例えば、古い石壁に立てかけられた自転車、木漏れ日、田園に走る真っ直ぐな道、沼。
    癒される北イタリアの夏風景に胸がきゅんとする。

    17歳のエリオ。
    高学歴の両親に温かく育まれる一人息子。
    音楽の才能に長け、まだあどけなさが残る美少年。

    そこへ研究のためにひと夏やって来る大学院生オリヴァー。
    何でも様になって女の子たちからもモテモテ。

    自分には勝てない年上の同性への嫉妬。
    やがて、それが憧れに変わっていく。
    あるよね…そんな気持ちを思い出す女子校出身の私。
    その想いが恋へと変化しても不思議じゃない思春期。

    少年エリオの気持ちを表すかのようなBGMが秀逸。
    ピアノの不協和音から始まって、次第にそれは美しい旋律へと変化していく。

    果樹園からもぎ取るアプリコットの甘酸っぱさが口いっぱいに広がる演出。
    多言語で語り合う登場人物たち。
    素敵な両親。

    何と言ってもあれこれが生々しくないところがいい。
    行為の後、顔が大人っぽくなる表情やラストの長回しのシーンの笑顔からの涙。
    エリオ役のティモシーの演技に惹き込まれていく。
    あゝ胸が締め付けられるほど、切ない。

    リピーターになりそう。
    私は本作に恋してしまった。

    恋することに性別なんて関係あるのだろうか…
    そう思えるほどに、
    切なくて優しくて美しい映画だった。

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  • 2018年5月公開  
    妻の反乱☆平田家またまた大ピンチ
    タグ :
    • 初日舞台挨拶
    • 丸の内ピカデリー
    • 笑える
    • 心温まる
    • 泣ける
    • 元気になる

    3作目のテーマは【主婦への讃歌】

    気遣いのなさ過ぎる夫・幸之助の態度や言葉。
    溜りに溜まった妻・史枝の不満が爆発!
    ついに家出ーー?

    今作は「主婦あるある」でした。
    妻、嫁、母…主婦はホントに多忙。
    女性なら、うんうん、分かるよねーの連続攻撃。
    家事すべてを担う主婦がいなくなる、という緊急事態に
    直面した家族の大騒動。
    一大事だといに、またまたメンバーがやらかします。

    「あの」平田家ですよー。
    みんな個性派ですから。
    果たして妻は戻ってくるのか?
    夫は妻の愛を取り戻せるのでしょうか?
    笹野高史さんや鶴瓶さんがゲスト出演。笑笑。
    息子たちもすっかり成長して。

    相変わらず、平田家の皆さんは元気。
    大笑いしたり、しみじみしたり。
    家族っていいな、と思える映画でした。

    毎年に一回、平田家を訪れる楽しみ!

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  • 2018年5月公開  
    美しく気まぐれ、そして不条理な〝ラウ〟
    タグ :
    • イマジカ試写室
    • 不思議
    • 独創的

    鑑賞後、ずっと余韻が消えない。
    意識がふーっとスマトラ島のバンダ・アチェに引き戻されていく。
    私の心は、まだ美しい海辺をふわふわと彷徨っている。

    海から突如現れた美しく無垢な男ラウ(ディーン)。
    いつも静かに微笑んでいる謎の人。
    ラウの周辺ではさまざまな不可思議な現象が起こり始める。
    彼は天使なのか、悪魔なのか…
    はたまた、その両方なのか。

    NPO法人で災害復興の仕事に就くタカコ役を鶴田真由さん。
    その息子タカシ役を太賀さん。
    2人の見事なインドネシア語にびっくり。
    姪のサチコ役、阿部純子さんの英語も素晴らしい。

    オール・インドネシアロケで撮影された不思議な世界観のなかに見え隠れする荘厳なテーマ。

    人間ドラマ?
    青春ラブストーリー?
    ファンタジー?
    ノンフィクション?
    その全部ひっくるめたかのような深田監督オリジナル脚本。

    深田晃司監督の伝えたいメッセージが優しく溢れている作品。
    鑑賞後は友達や映画仲間と…ああだ、こうだ語り合いたい映画だった。

    おまけ…
    おディンのファンタジーだから〜と劇場に走る方々へ
    たった1つアドバイスするなら…
    鑑賞前にスマトラ沖地震と日本で起きた3.11のことを思い出しておくと深いテーマが見えてくるかもしれません。

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  • 2018年5月公開  
    人生の雨宿り☆土砂降りの心に傘をくれた人
    タグ :
    • 試写会よみうりホール
    • 切ない
    • キュンとする
    • 爽快
    • 心温まる
    • 元気になる
    • ハッピー

    漫画原作前10巻は既読。
    45歳のファミレス店長と17歳の女子高生。
    親子くらい歳が離れた2人のほんわかしたやり取りが好き。

    コミック実写化映画は受け入れにくいものだけど、
    小松菜奈さんと大泉洋さんのイメージが合っていて
    すんなり恋雨ワールドに引き込まれた。

    特に橘あきらをキャスティングするなら、小松菜奈さんしかいない。
    雨に打たれる長い髪。
    風を切って走る美脚。
    無表情からの胸きゅん笑顔。
    あきらの魅力全開です。

    原作は台詞も少なく、あきらの店長への恋心が静かに語られますが…
    でもでも映画の大泉店長は会場中を爆笑の渦に巻き込みます。
    オジさんあるある全開で、とにかく洋さんがお茶目。
    そこに輪をかける久保さん役の濱田マリさん、吉澤役の葉山奨之さん。
    豪華な助演俳優陣が周りを彩ります。
    原作ファンをガッカリさせないナイスキャスティングに頭が下がります。

    28歳差。
    さえない店長は彼女の真っ直ぐな気持ちを受け止められるのか。

    帝一の、せか猫の永井聡監督。
    優しい人柄が本作にも滲み出ている。
    主題歌「フロントメモリー」が走り抜けてく青春にぴったり!

    人生って順風満帆とはいかない。
    悪天にも見舞われる。
    多感な思春期、どしゃぶりの心に誰かが傘をさしてくれたら?

    夢を失った真っ直ぐすぎる17歳。
    夢を忘れた冴えない子持ち45歳。
    …不器用な2人がほんのひと時、人生の雨宿り。
    出会いが再び夢を追いかけていく原動力になるんだね。

    こんなちっぽけな自分だけど、雨が降ったら誰かの傘になろう、そう思えた。
    雨上がりの青空のような清々しい映画。

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  • 2018年5月公開  
    牙を剥く男たち☆狂気のエンターテイメント
    タグ :
    • 丸の内Toei
    • 初日舞台挨拶
    • 怖い
    • 泣ける
    • 興奮する
    • 衝撃的

    鑑賞後、昨夜は眠れなかった。
    魂を映画のなかに置き忘れたまま帰宅したような感覚。
    まだ孤狼ワールドから抜け出せずいる。

    うわっ、そう来たかーー!
    私の口に入ってた飴を思わずポロリと落としそうになった、初っ端の衝撃。
    白石和彌監督流のバイオレンスが炸裂しまくり。
    グロいし、痛いし、なのに目が離せない。

    〝警察じゃけ、何してもええんじゃ〟
    違法捜査を繰り返すマル暴ベテラン刑事=大上章吾。
    バディを組まされる正義感溢れる大卒エリート新人刑事=日岡秀一。
    2人を軸に描き出される狂気のエンターテイメント

    かき氷、サングラス、パンチパーマ…昭和っぽさが醸し出される撮り方や小道具・大道具。
    そして、あのナレーションの声。
    まさに、古臭さが真新しい。
    …そういう感じ。

    竹野内豊さん音尾琢真さんのクズっぷり。
    真木よう子ママ。狂犬中村倫也さん、ピエール瀧さん。
    初ヤクザのカッコよすぎる江口洋介さん。
    登場人物それぞれが最大限の熱量で向かって来る。

    そして何と言っても…
    噂通りの、いや想像以上の演技を見せてくれた松坂桃李さん。
    ヤクザ映画に不慣れな女性の観客である自分は、日岡の視点を通して本作を観る。
    彼と同化しながらガミさんを追いかけ、作中を生きる。
    松坂桃李さんが演じる意味合いがそこにあるのだろう。
    そして日岡はこれから止まれない道を歩き出すのだろうか。
    その姿が俳優・松坂桃李と重なる。
    30年後の日岡=松坂桃李さんを観てみたいという期待がふくらむ。

    役所広司さんは日本映画の至宝。
    ガミさんが私の心に棲み着いてしまった。

    正義とは何なのか?
    仁義なき戦いの果てに見えてきたものは?
    ジッポの秘密とは?
    やがて着地点にたどりついた時。
    あゝ、これだ…と胸が熱くなって次から次へと涙がこぼれた。
    またまたハマってしまった白石ワールド。

    血湧き肉踊る、男たちの闘い。
    恍惚と狂熱の126分間。
    これぞ、THE☆東映ヤクザ映画!

    そう書きながらも劇場チケットを予約し、またまた観に行ってしまう中毒性あり。

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  • 2018年4月公開  
    大スキなアーミル・カーンの最新作☆最高です!
    タグ :
    • TOHO
    • 笑える
    • 爽快
    • 心温まる
    • 泣ける
    • 興奮する
    • 元気になる

    実話をもとにしたスポ根映画。
    レスリングを愛する男が叶わなかった夢を自分の息子に託そうとする。
    でも生まれてくるのは娘ばかり。

    ところが娘たちには隠れた才能が…
    2人の娘をレスリング界で成功させようと必死に鍛える父親役のアーミル。
    あれれーー?
    いつもの筋肉質体型が……?
    そうなのです!
    アーミルの〝逆〟肉体改造も見ものです。

    町中の笑い者になろうが固い意志を貫く父娘。
    金メダルを目標に父娘で奮闘する姿に泣けます。
    助成金がなくて自作する練習場。
    稲穂の色が時の流れを表す田園風景。
    そうそう。インド映画ならではの歌がここぞ、というところで入ってくる。

    ハリウッドの刺激的なVFXもいいけれど…
    家族愛や友情、夢の実現。
    人として大切なことを語りかけてくる。
    琴線に触れるインド映画は最高です。

    明日、日比谷で応援上映がありますが…私は試合シーンを観ながら手に汗握って叫び出しそうだった。
    あーー応援したい。拍手したい。熱くなりたーい!
    こんなに夢中になれて、胸が熱くなる映画は久々です。

    上映館が少ないのが残念。
    応援上映行きたい!

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  • 2018年4月公開  
    二十歳の娼夫リョウに受け入れられる幸福感
    タグ :
    • TOHOシネマズ日比谷
    • 舞台挨拶
    • セクシー
    • 衝撃的

    娼年を観た翌朝から、胃がミゾミゾする。
    やはり今週は眠れない。一昨年、舞台を観た時もそうだった。
    うまく呼吸ができずに浅い息をしてしまう毎日。

    隠し撮りされた親戚の青年の秘め事が大スクリーンに映し出されてしまったような戸惑い。
    だから冷静にはなれない。

    松坂さん、猪塚さん、女優様方の役者魂に、ただただ頭が下がる衝撃作。
    全裸の俳優・松坂桃李はこれから何処へ向かって行くのだろうか。

    若いことが女性の魅力だという価値観のなか、老いていくことへの罪悪感に苛まれている私たち。
    〝女〟のまま年をとってもいいんだよ…
    リョウにそう言われた気がした。

    「大人の女性が好き」…
    その言葉を繰り返すリョウに受け入れられる幸福感。
    多分それがこの作品のテーマなのだろう。

    そして、俳優・松坂桃李が演じる意味合いはこれなんだ。
    …そう気づいた鑑賞3日目の朝。

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