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あらりん
あらりん
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試写会・イベント・teach-inに通うミーハー^m^ 出演者・監督の話を聞くのがスキ。プラス思考なので点数が甘め(^^♪ (^o^)/7月のイベント予定\(^o^) ☆兄に愛されすぎて困ってます(2日目舞台挨拶) ☆君の膵臓をたべたい(試写会)☆結婚(大ヒット舞台挨拶)
映画力パラメーター
9MP
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284MP
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222MP
レビュー への評価
3MP
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レビューした映画

by あらりん
  • 9月9日公開  
    「戦い」ではなく、生き残りをかけた「撤退」の物語
    タグ :
    • 新宿ピカデリー
    • 試写会
    • 怖い
    • 衝撃的

    1940年ドイツ・ダンケルク。
    映画が始まるとすぐ、私も戦場に立っていた。

    銃撃を逃れる若いイギリス兵=トミー(フィン・ホワイトヘッド)と同化し、自分も生きて故国に帰ろうと必死になった1時間46分。

    防波堤・海・空…
    至るところに主人公がいる。
    誰が主役でもない。
    兵士たちの背景は何も語られないから想像力をはたらかせて観るしかない。

    例えば…
    ケネス・ブラナー(ボルトン中佐)は防波堤に。
    ハリー・スタイルズ(兵士アレックス)は海に。
    トム・ハーディ(空軍パイロットのファリア)は空にいる。

    事前に予習していないので、共感できる自分の主人公を見つけて重ねて観るしかできなかった。
    トミーは何十万人という兵士の代表として描かれている。
    幼さを残した顔。
    生きて還れと、祈ってしまう。

    映像…
    全編IMAXカメラで撮影された究極の映像!
    陸も空も海も、そして敵機もリアルに迫ってきて目が回った。
    登場人物の上半身から撮るカメラが、これ程までに臨場感を高めるのか!と驚く。
    生き残りをかけてトミーと一緒に走り、潜り、泳いだ。
    トミーの視点から見るドイツのユンカース Ju 87 からの爆撃。
    あまりのリアルさに全身に鳥肌が立つ。
    2DでもこれだからIMAXはどうなるのか!?

    音響…
    チクタクという時計の音から入ってオーケストラに引き継がれる音。
    「無限音階」を使っている効果なのか、不安な気持ちになる。
    何か絶望的なことが起こりそうな予感。
    …いつ撃たれるか。
    私の心臓がバクバクする。

    そして、英国が35万人の兵士を救出するために使った物とは?

    日本公開は9月9日。
    アカデミー賞大本命として全米メディアで絶賛の嵐。
    クリストファー・ノーラン監督への世界中の注目が集まる本作。

    今までの日本の戦争映画の価値観を覆す、
    「戦い」ではなく、生き残りをかけた「撤退」の物語だった。

    次回は、ぜひIMAXで。

    • ◆このレビューを 2人 が参考になったと投票しています。
    • ◆このレビューは参考になりましたか? [はい
  • 9月1日公開  
    鳥人間コンテストにかける熱い、熱―い青春
    タグ :
    • 初日舞台挨拶TOHOシネマズ新宿
    • 楽しい
    • 爽快
    • 元気になる
    • ハッピー

    鳥山ゆきな役の土屋太鳳ちゃんがコメディー初挑戦!?
    兄こまで近いものはあったけど、毒舌ツッコミ女子のヒロイン役での新境地。
    笑った、笑ったー!

    “僕らと一緒に飛びませんか?”
    甘いマスクと優しい声の高橋圭先輩=高杉くんに誘われて入ったTBT(チーム・バードマン・トライアル)
    そこに待ち受けていたのは…
    TBT史上最高のパワーを持つ先輩・坂場大志=間宮くん。
    キャラ濃――い。
    ちょっとクローズかぶれで強気と思いきや、いざって時に弱気。

    身体能力と言い、2人とも、ぴったりのキャラだよね。
    エアロバイク&ロードバイクの特訓シーンやら、ダイエットやら…
    揚げ物を取り合うシーンが笑うというより、切ない。
    そして、パイロットとしての猛特訓が熱――い。

    四六時中、喧嘩しているハイテンションな2人。
    毒舌でテンポの速いやり取りに付いていけない私。
    何割くらい聞き取れたのか…そこが残念。2回目観たい。

    部長の真宙くんが優しい。
    でも、人力飛行機にかけるメガネの奥の瞳が熱ーい。
    エライザちゃんがいい子で、かわいい。

    ラブコメ?
    いやいや、スポ根?
    …恋するばかりが青春じゃあない!!
    理系大学生の汗と涙と努力の結晶である、人力飛行機。
    鳥人間コンテストにかける熱い熱―い青春。
    プラットフォームから飛び立つ姿に羽鳥アナじゃなくとも、
    胸が熱くなって涙腺を刺激される。
    “空も飛べるはず”が流れるエンドロールもかわいい。

    自分が変わるきっかけは、きっと出会いにあるんだね。
    流されてばかりいた主人公2人がパイロットとして努力する姿が眩しい。
    前向きになる爽快な青春映画だった。

    • ◆このレビューを 1人 が参考になったと投票しています。
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  • 9月9日公開  
    一緒に生きたい…やがて世界が終わっても。
    タグ :
    • 丸の内ピカデリー
    • 完成披露上映
    • 切ない
    • 笑える
    • 怖い
    • 独創的
    • 興奮する

    1年ぶりに、お会いする黒沢清監督。
    またモヤモヤする難解な作品を世に送り出してくれた。

    「クリーピー」は難解で3回鑑賞。
    今作は黒沢監督作品だけれど、
    劇団イキウメ劇作家・前川知大さんの原作。
    しかも、人気舞台の映画化ということで初回から作品を楽しむことができた。
    不思議な近未来を描き出している作風が「太陽」を想起させる。
    私は前川作品が好きなのだなぁ…と
    映画に惹きこまれた129分間。

    地球への侵略者・宇宙人役…
    松田龍平さん。高杉真宙さん。垣松祐里さん。
    3人の表情や佇まい。突飛な言動。
    その宇宙人らしさがいい。
    夫・真冶=松田さんの言動が不思議で笑えるシーンもある。
    特殊能力を持つ宇宙から来た侵略者。
    人類にとって脅威のはずなのに、思わず3人に肩入れしてしまう自分がいた。
    私は何故、次第に侵略者を応援しているのだろう?
    高杉くんの演技や垣松さんの初アクションも見事。

    侵略者のガイド・人間役…
    妻・鳴海=長澤まさみさん。
    ジャーナリスト・桜井=長谷川博己さん。
    侵略者に協力させられながら、振り回される姿にハラハラする。
    やがて宇宙人と育てる絆に情や人間らしさを感じる。
    桜井・ハセヒロの戦闘シーン。
    マシンガン、空からの爆撃が大迫力。

    その他、品川・笹本さん率いる謎の集団が不気味に迫る。
    響くヘリ音が不安を掻き立てる。

    松田さんと長澤さんは初共演で夫婦役…
    前半ずっと怒っている妻・鳴海。
    感情の波がこちらまで伝わるかのよう…
    激変する夫・真治の行動に戸惑い、イラつきながらも夫を見捨てない姿がかっこいい。
    最後まで愛を貫く鳴海が魅力的だ。
    宇宙人と人間の夫婦に感動してしまって、
    胸が苦しくなる。

    そして、助演の豪華さも見どころ。
    鳴海の妹…前田敦子さん。
    近所の青年…満島真之介さん。
    鳴海の上司…光石研さん。
    刑事…児嶋一哉さん。
    その他、東出昌大さんと小泉今日子さんが重要なシーンで登場。

    人類を研究する宇宙人が、侵略を成功させるために人間から奪ったものとは…
    宇宙人が人間から〝あるもの〟を奪うシーンを観ながら…
    地球を守るために人類にとって大切なものは何か?
    人類にとって、なくてはならないものとは何か?
    …色々と考えさせられた。

    公開まで、あと少し。
    公開初日にまた鑑賞したい。
    難解だけど、味わい深い魅力がある作品。

    一緒に観た人と語り合いたくなる映画だった。

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  • 8月25日公開  
    青い海&空&湘南ミニFM☆キラキラした青春物語
    タグ :
    • よみうりホール試写会
    • 爽快
    • 心温まる
    • 元気になる

    湘南ミニFM☆彼女たちが起こすキセキの物語
    青い海と空、江ノ電、江ノ島…夏の湘南が舞台。
    女子高生たちが起こすキセキの物語。
    …ラクロス部の女子高生なぎさが偶然見つけるミニFMステーション。
    ラジオを通して育まれる友情に胸が温かくなる。

    “言葉には魂が宿る”と信じる女子高生なぎさ。
    素直で可愛い。
    部活、友情、自分の将来…難問が山積み。
    答えを先送りしていた彼女だけれど、ミニFMに本気で取り組みながら成長する。
    その姿が瑞々しい。

    新人キミコエ・オーディションで選ばれた若い6人の声優さんたちが魅力的。
    主人公なぎさ=片平美那さん。
    同級生かえで=田中有紀さん。
    同級生・雫=岩淵桃音さん。
    お嬢様・夕=飯野美紗子さん。
    謎の少女あやめ=神戸光歩さん。
    音大生・乙葉=鈴木陽斗実さん。
    そして、母が入院中の紫音=人気声優の三森すずこさん。

    劇中ライブで新人6人が歌う「キボウノカケラ」がとても素敵。
    声を通して、みんなの思いが届いた。

    起承転結が分かりやすくて、確かに予想外のことは起こらないけれど…素直に感動する映画。

    …LINE&SNSが気持ちを伝えるアイテムになった今だからこそ。
    言葉を「声」で伝える大切さ。
    言霊=コトダマが宿るという考えに自分もハッとさせられた。

    悪口はダメダメ。
    自分に返って来るよ!…と、なぎさに教えられた。

    公開は8月25日。
    舞台挨拶もあるらしい。
    いいなあ…彼女たちの生歌が聴きたい。
    忘れかけた青春が思い出せるかもしれないから…

    • ◆このレビューを 1人 が参考になったと投票しています。
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  • 8月4日公開  
    美しい杜王町を守る☆スタンド使いがカッコいい!
    タグ :
    • 公開記念舞台挨拶
    • TOHOシネマズ新宿
    • 切ない
    • 独創的
    • 悲しい
    • 衝撃的

    観た、観たー。ジョジョ!
    スペインで撮影された風景や町並み。
    建物、学校、石畳などがとても美しかった。
    そのスペイン風景の中…
    警察官のじいちゃん役の國村さん。
    ジョジョの母ちゃん役の観月さん。
    学生服の小松さん&女子高生たち。
    賢人くんや神木くんたち。学ランの高校生。
    そして、特殊能力スタンドが混じって…
    摩訶不思議なジョジョワールドに浸った118分間。

    実写化で懸念されていたスタンドの特撮部分。
    最新技術を駆使した素晴らしい仕上がり。
    実写映画&アニメ映画を両方観たようなお得感がいい↑

    少年ジャンプの三原則「友情・勝利・勇気」が根底に根付いていて、主人公=東方仗助(賢人くん)の心意気に感動。
    家族の大切さ、友情を大切さ、そして命の大切さ…
    人として大切なことについて考えさせられる。

    伊勢谷さん、まーちん、まっけん、神木くん、山田さん、小松さん、柳くん…
    助演陣の演技力&濃い個性で目移りしてしまう。
    主役ジョジョの印象や存在感が、少し優しめかもしれない。
    でも、シリーズ第一章ということで
    「ジョジョ」というイメージが、次回もっと強くなることを期待。
    体重増やしたり、筋トレしたりの努力は伝わった。

    血がドバーッ!…は、三池監督らしく万治を想起。
    神木くんの髪型が最高。
    小松さん、もっと出てきてもいいかな。
    虹村兄=まーちんの本心にウルッときた。
    スタンド使いが集まった序章。
    そして、続きが観たい!

    原作ファンが多いので賛否両論あるけれど…
    夏休みの小学生から大人まで楽しめる作品。
    続編を彷彿させるエンディングが面白かったー。

    そうだよね…
    力=スタンドは、守るべきも大切なもののために使うんだよね。
    ジョジョの若さと情熱がまぶしい映画だった。

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  • 7月14日公開  
    銀色に輝く魂☆笑って泣いて、アツくなる!
    タグ :
    • 新宿バルト9
    • 公開記念舞台挨拶
    • 笑える
    • 爽快
    • 独創的
    • 悲しい

    笑った、笑ったー!
    スカッと大笑い。

    予想をはるかに超える超絶ギャグの連続。
    はちゃめちゃ~~
    あまりのワルふざけに笑うしかなーい!

    カブト狩り篇&紅桜篇の実写化。
    一番楽しんでいるのは福田監督かもね。
    菅田くんが縫ったオレンジ色のシャツ着て、
    あーんなに大はしゃぎ。
    映画は作り手が楽しくなくちゃ~
    ヒット作は生まれませんね。

    それにしても、銀さーーーん!
    元々、小栗さんスキだけど…
    あんなにギャグに馴染むのは初めてかも。
    そんな中にも、ちょいちょい見せる真顔&男気に胸ズキューン!!
    ギャグ:本気が……7:3くらい?
    その絶妙な混じり具合とバランスが銀魂人気の秘密なのね。

    宇宙からやってきた天人(あまんと)が幅を利かせるパラレルワールド=江戸。
    あんなに独創的な世界を実写にできるなんてびっくり!
    リアルすぎない、ちょっと作り物感を醸し出すCGが本作に合っている気がする。

    そこに、エリザベーーース!
    私はズラ=桂小五郎=岡田まーちんがスキ。
    なので不思議生物=エリザベスもスキ。

    新八=菅田くんはまんま。
    神楽=橋本環奈ちゃんと
    妙=長澤まさみさんのキャラ変は呆れ返るやらびっくりするやらで大感激。

    高杉=堂本さん率いる過激派武装集団も個性的な強者揃い。
    人斬り似蔵=新井浩史さんの怪演が熱かったー!
    二丁拳銃の使い手・来島また子=菜々緒ねーさんの露出度高い衣装。
    武市変平太=佐藤二朗さんはいつもの佐藤節全開。

    新撰組ーー!どこか抜けているけど妙にカッコいい。
    勘九郎さんがキンキラキンだし、
    柳楽さんヘビースモーカーだし、
    何と言ってもキンパの吉澤亮くーーんがイケメン過ぎるしー!
    ドラマ版のミツバ篇でも大人気。

    紅桜兄妹…安田顕さん、早見あかりさんにホロリとさせられる。
    助演の豪華すぎる俳優陣が濃いね~

    人はね、守りたい者が出来すぎると
    本当に強くなるんだねー銀さん!

    エンディングで流れる…
    UVERworldが歌い上げる主題歌「DECIDED」
    この作品の根底にある“愛”に心を揺さぶられる。

    ♪愛するって決めたから~愛して
    そう信じるって決めたなら、もう信じていくだけ~♪

    おめでとう!大ヒット。
    銀魂、最高です!!

    また、次も実写化してね~福田監督o(^_^)o

    • ◆このレビューを 1人 が参考になったと投票しています。
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  • 7月28日公開  
    儚く美しい青春映画☆君に伝えたかった想い
    タグ :
    • 東宝試写室
    • 切ない
    • キュンとする
    • 泣ける

    この刺激的なタイトルに惹かれた。
    どんなストーリーなのか。
    感動なんて、できるのか。
    原作を読まずに鑑賞した私。
    …結果、ごめんなさい。
    初めから終わりまで、泣きっぱなしの115分間。

    『ミュージアム』の監禁シーンを撮影中に原作を読んだ小栗さんが、
    監禁部屋で泣いたというエピソードを読んだ。
    その原作は住野よるさんのベストセラー小説。
    2016年本屋大賞第2位。
    タイトルに惹かれ、書店で手に取ったことがある。
    原作が素晴らしいので、ストーリーや台詞が心に残る。
    高校時代と12年後の現在をうまく交錯させ、行ったり来たりする展開。
    もうすぐ解体される古い図書館に桜良が現れて笑い声が響くあたりから、
    もう涙腺を刺激されていた。

    …というより、ヒロイン桜良を演じる浜辺美波ちゃんが素晴らしい。
    ドラマ「あの花」でも感じたけれど、雰囲気や声に透明感があって
    この桜良の役にぴったり。笑顔がいい。
    ほとんどが会話劇で進む。
    特に、桜良の台詞が長くて多いから苦労も多かったはず。

    高校時代の“僕”を演じる北村匠海くん。
    感情を表に出さない、不器用な青年の役がよく似合う。
    そういう彼だからこそ、涙を流すシーンに心を揺さぶられるのだろう。

    “僕”が偶然知ってしまった、彼女の秘密。
    他人に興味がないという、一人ぼっちが平気な僕。
    クラスの人気者、人と関わることが好きな桜良。
    真逆な2人が次第に心を通わせていく姿が純粋で、
    一緒に過ごす数か月のきらめきが眩しくて…
    少しでも長く見ていたいと、思わず願ってしまう。

    原作にはないという12年後の“現在”…
    “一発撮り”をしたという桜良の親友・恭子役の北川景子さんの演技。
    号泣する花嫁姿に魅了されて、もらい泣きしてしまった。
    大人になった“僕”小栗さんの静かな演技が印象に残る。
    声を震わせながら言う台詞と表情が切ない。
    そして助演の矢本くん、花恋さん、桜田くん、森下くん、上地さん…それぞれの持ち味を生かした演技。

    満開の桜。古い図書館。校舎など…月川監督らしい美しい映像が感動を彩る。
    そして、エンディングを飾るMr.Childrenの主題歌「himawari」が感動を盛り上げてくれた。

    12年の時を超えて…桜良から届けられる大切な人への想いに
    胸を締め付けられて、たくさん泣いた。
    …それは、それは、儚くも美しい青春映画だった。

    もうすぐ夏休み。
    ぜひ中高生に観てほしい。
    “君の膵臓がたべたい”…タイトルの本当の意味が分かるとき
    これからの生き方が変わるかもしれない。

    そうだね。鬱陶しくても、まどろっこしくても…
    たくさんの人と心を通わせて、私も生きていこう。

    • ◆このレビューを 3人 が参考になったと投票しています。
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  • 7月15日公開  
    6年たっても続く、あの終わらない季節
    タグ :
    • 新宿武蔵野館
    • 初日舞台挨拶
    • 心温まる
    • 悲しい

    福島出身の廣木監督がご自身の小説を映画化。
    故郷への想いが込められた作品。
    廣木監督のオリジナル脚本である本作。
    前作「PとJK」とは、全く毛色が違う。

    廣木マジックと私が呼んでいる映像の美しさは健在。
    でも、津波被害の爪痕が残る風景は復興までの道のりが
    長いことを語っている。
    ドキュメンタリーのようだ。

    そして、主人公みゆきに同化しながら観た。
    瀧内公美さん体当たりの演技が心に残る。
    あまり笑わない。そんな彼女がやたらとリアルだ。
    きっと、“彼女”はたくさんいるのだ。
    被害にあった町や日本中に必死に暮らしているのだ。
    大切なものを津波に飲み込まれた彼女の人生。
    取り返せない歯がゆさ。失われた命、町、そして心。
    光石さん、時夫さん、高良さん、蓮佛さん、安藤さんの演技にたくさん泣いた。

    震災から6年の月日が流れた。
    この映画が伝えたかったメッセージを胸に刻みつけて
    私は生きたいと思った。あの時にいなくなった友人の分も。
    強く、明るく、必死に。
    自分にできることを考えながら。

    ラストに“未来”というふた文字が頭をよぎる映画だった。

    エンドロールに流れるmegの曲「時の雨」の歌詞が胸に沁みる。
    …負けずに、明日へ歩こう。

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  • 6月10日公開  
    儚い蛍たち☆切なすぎて胸が苦しくなる映画
    タグ :
    • TOHOシネマズ日劇
    • 切ない
    • 悲しい
    • セクシー
    • 衝撃的

    あれから3年。
    完成した映画。
    観たかったはずなに、
    鑑賞後は眠れなくなった。
    胸が苦しくて…
    泣いたらいいのか。怒ったらいいのか。
    …心の置き場を失くして、浅い息をしてしまう。
    そんな日々が続いた。

    3年前の夏…午後3時の不倫ドラマなんて
    見てはいけないものを覗き見するような心地がした。
    回を追うごとに引き返せなくなる感覚に、のめり込んでしまう。
    上戸彩さんと斎藤工さんの妖艶な魅力。
    流れるテーマソングの雰囲気に酔わされたのだろう。
    ドラマの最終回。感じた理不尽さ。
    紗和ちゃんは全て失ったのに…
    なぜ北野先生は乃里子のところへ戻ったのか。
    納得できなかった。北野先生の本心が描かれていなかったから。

    結局、私は紗和ちゃんが嫌いなのだ…
    嫌悪=羨望とも言う。
    自分がやれないことを全うした紗和ちゃんが羨ましいのかもしれない。

    2人は不幸なのか。
    あんなに愛せる相手と出会ったのだから、もしかしたら誰よりも幸せだったのかもしれない。
    こうすれば良かったとか、ああしなければ良かったとか…
    誰も言うことはできない。
    例え、それがどんな結末であっても。

    乃里子も然り。
    プライドより執着が強かったのだろう。
    相手への気持ちが強ければ強いほど…
    ああ、そうですか。夫をどうぞ。
    とは、言えないのかもしれない。

    北野先生のひと言に尽きる。
    …分からない、でも紗和がすきなんだ。
    簡単に理解できるはずはない。
    愛は人類の永遠のテーマなのだから。

    人の道を踏み外すと天罰が下って地獄に落ちる…しつけ絵本「地獄」
    血のように赤い装丁を思い出す。
    作中で紗和ちゃんが言った。
    …幸せになりたいなんて思わない。ただ、1日でも長く彼といたい…って。
    胸が押し潰されそうで切ない。
    神様のイタズラのように、また引き合わされた2人が切なくて、
    幸せになれと願ってしまった125分間。

    結末がどうあろうと、短く、激しく…命がけの恋をした。
    そんな紗和ちゃんが悲しく、心のどこかで羨ましく想う夏の夜。

    今でも油断すると、ふーっとあの森に連れ戻されてしまう。
    こうやって一生、胸がザワザワして忘れ物をしたような気持ちになるのだろう。
    ああ、今夜も眠れない。

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  • 7月1日公開  
    カリブの青い海☆お帰りなさい!ジャック・スパロウ
    タグ :
    • TOHOシネマズスカラ座みゆき座
    • 大ヒット記念イベント
    • 楽しい
    • ロマン
    • 笑える
    • 爽快
    • 泣ける
    • 興奮する

    久々のパイレーツ!
    もう、曲が流れただけで泣きそうになった~

    中川大志くんボイキャスのヘンリー・ターナーが爽やかな青年へと成長。
    いよいよ世代交替か、を思わせる。

    パイレーツ・シリーズ3の時は、あんなに小さいさくてお母さんと手をつないでいたのに。
    父親ウィルを救うために、勇気ある冒険の数々。
    …ああ、やっぱり似ている。“あの二人”の息子だけある。

    新ヒロイン・カリーナ。あれれ?誰かに似ている。
    天文学者。聡明で意志の強い女性。

    待ちに待ったテーマソングと共に、スクリーンにジャック・スパロウが登場すると、嬉しさのあまり叫びそうになる。
    相変わらずの酔っ払い。しかも、みごとなダメっぷり。
    新旧キャラ入り乱れ、あれよーあれよーという間にカリブの青い海に引き込まれる。
    パイレーツファンにはたまりません。

    それに、悪役サラザールの不気味さと言ったら、もう最高。
    悪役は、ああでなければ…濃すぎるキャラがうれしい。
    起承転結が明快で、娯楽映画はこうでなくちゃね。
    冒険活劇としてのエンターテイメント性も高い。
    息つく暇もなく次から次へと展開されるストーリー。
    そして笑い。
    次に何が来るー?おおっと、そう来たかー!のワクワク感。

    でも、今作は痛快なだけでなない。
    バルボッサに泣かされた。

    次は4Dで観よう。真夏の水しぶき、最高だろうな。
    そしてエンディング…私は“コレ”が観たかったんだよー!
    ああ、涙で目が霞む。

    パイレーツ大好き。ますます大好き。

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僕のワンダフル・ライフ
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愛する飼い主に会いたい一心で異なる4つの生涯を生きるイヌを描いた感動物語

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