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1 イギリスの大学の国際関係論の修士課程に留学していましたが、パプアニューギニアのラバウルの近く(船で4時間)に急きょ赴任。(修士号は09年の12月に取得見込み)

2 09年9月に日本に帰国。10年の1月~中東に行く予定です。

3 レビューをあまり書けないので、日記を書くようにします。

3 鳥居みゆきさんの大ファンです。鳥みー最高!
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レビューした映画

by UE 
  • 1946年6月公開  
    大戦中の映画なのか?
    タグ :
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    • 心温まる
    • 悲しい

     日本が、ちょうど絶対国防圏構想を策定した頃に上映された映画であることに、まずびっくり。

     もう、この映画は名作なので、ネタバレも何もないでしょう。

     私が、一番のお気に入りは、「Here is looking at you, kid.」なんかでなく、ドイツ軍が「ラインの守り」(第一次大戦からのドイツ軍歌)という軍歌を歌っているのですが、それを遮るように「ラ・マルセーズ」が歌われだし、完全に場を押さえてしまうところ。フランス警官も国家を歌いだすところは、戦勝側のドイツ人へのコンプレックスを感じます。

     恋愛論は、人口に膾炙しているので、いまさら言うほどでもないでしょう。ただ、本作は、1941年の12月上旬(米国が戦争に突入する直前)の国際関係を知っていれば、断然、恋愛シーンよりも、もっと、それを取り巻く人間関係が深遠なのが見えてくると思います。単なる恋愛劇では、3流ですね。(ちょっと言い過ぎかも?)

     「Play it、Sum. Play ”As time goes by.”」「I am rusty.」等、そのまま使えるような英語表現が満載で、私もDVD購入して、何度も観ています。

     字幕が、明らかに間違っている場所もあります。ガムラン将軍のビザと言っているのに、字幕では「ド・ゴール将軍」と書いています。当時の情勢を知っていたら、それは明らかにおかしいことに気がつきます。ガムランは、ビシー政権寄りであるからで、ド・ゴールの署名のビザは、絶対にドイツの息のかかったカサブランカの当局が、それを持って有効とするはずがないからです。日本人への認知度を考えて、意図的にそう変えた可能性もありますが、そういうことをしていると、全然、意味をなさなくなります。というか、政治的に、全く逆のメッセージを届けてしまいます。せっかくの名作なのに、そういうつまらないことで星を落とさないように気をつけていただきたいです。

     星は、当然5です。英語教材としても使っています。

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