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杉ちゃん
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仕事が休みの時は殆ど映画を観ています。ここ数年、生涯に残る映画に出会っていないため寂しく思っています。
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レビューした映画

by 杉ちゃん
  • 2月15日公開  
    3人の女優が凄すぎる!
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    • TOHOシネマズ府中で鑑賞

     今年の映画賞レースを何かと騒がせている今作品。批評家からの評価も高いです。

     そして監督は、「ロブスター」や「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」などが世界で高い評価を得ているヨルゴス・ランティモスとくれば、その2作を傑作と絶賛している私としては、どれだけ公開が待ち遠しかったか・・・

     そして鑑賞!

     期待どおり面白かったです。

     正直、ストーリーは今までになかったわけではない展開ではありましたが、それに、ヨルゴス・ランティモス監督の感性と演出が加わることで、今までにない独特の世界観というか、面白さになっていました。

     そして、なんといっても、3人の女優の演技合戦が半端じゃない!ひとり一人が心の内側までなりきって演じているので、映画を何倍も面白くしています。

     特に女王アンを演じたオリヴィア・コールマンの演技は女王の心の葛藤と孤独さを少ないセリフにもかかわらず、まさに「演技だけ」で表現していて、感動さえ覚えました。

     個人的には、レイチェル・ワイズが好きなので、「彼女が1番良かった」といいたいところではありますが・・・

     

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  • 1984年10月公開  
    デ・ニーロの笑顔・・・
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    • TOHOシネマズ南大沢で鑑賞

     1984公開のセルジオ・レオーネ監督の名作中の名作です。公開当時は、銀座マリオン(日劇)のこけら落とし公開だったことを思い出します。

     それ以来となる劇場での鑑賞で、しかも4時間11分の完全版のデジタルリマスター版です。

     完全版となる追加シーンは、さすがにフイルムの状態が悪く、デジタルりマスターとはいえ、観にくかったですが、それでも、この名作を「完全版」として観れる幸せに興奮しました。

     ロバート・デ・ニーロ、ジェームズ・ウッズ、ジョー・ペシ、ジェニファー・コネリーなど皆若く、その他にも今となっては「知っている」俳優たちが多数出演していて、それだけでも感動です。

     そして、何よりも映画を盛り上げるエンリオ・モリコーネの音楽がいつまでも心に響きます。

     4時間11分、あっという間に感じるほど(2時間半ほどが過ぎたところで、5分程度の休憩がありました)のドラマにあらためて「映画の面白さ」を痛感しながら、最後のデ・ニーロの笑顔に感動している自分がいました。

     午前十時の映画祭9での鑑賞。

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  • 2月8日公開  
    どうしても名作「ライトスタッフ」がちらついて・・・
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    • イオンシネマシアタス調布

     「セッション」「ラ・ラ・ランド」と監督作は高評価され、アカデミー賞でも注目されるデイミアン・チャゼル監督が「ラ・ラ・ランド」で気が合ったのか、ライアン・ゴズリングを再び主演に迎え、人類初の月面着陸したニール・アームストロング船長の栄光と苦悩を描いた注目作です。

     正直、実話に忠実に作られているため、決してドラマティックではありませんが、ニール・アームストロング船長の苦悩(まじめで、人間関係が苦手なところなど)は何より、彼を支える妻の苦悩も同時に描かれていて、なかなか重厚なヒューマンドラマとなっていました。

     妻役のクレア・フォイは主演した「蜘蛛の巣を払う女」よりずっと良かったです。

     そして、月面でアームストロング船長が亡き娘を想うシーンには、胸が締め付けられました。

     とはいえ、アポロ計画のもう少し前のマーキュリー計画の宇宙飛行士たちをドラマティックに描いた名作「ライトスタッフ」が頭にちらついてしまい、何となく物足りなさを感じたのも事実です。

     エンドクレジット時にその後のアームストロングのことも(離婚や国民的英雄になったのに2年後にNASAをやめて表舞台から消え「世捨て人」と言われていたことなど)紹介していたら、この映画に対する想いは変わったかもしれません・・・

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  • 1月25日公開  
    ダリオ・アルジェント版の「サスペリア」ファンには意味不明かも・・・
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    • TOHOシネマズ新宿で鑑賞

     1977年の公開時、「決してひとりでは見ないでください」のキャッチコピーで日本でも大ヒットした「サスペリア」。監督のダリオ・アルジェントの名前を世界的にした記念すべき作品です。

     そのサスペリアの大ファンという昨年「君の名前で僕を呼んで」で話題になったルカ・グァダニーノ監督が、想い深く再映画化に臨んだ意欲作。

     なのに、全く話題になっておらず、この時期の公開ということもあって、もしかすると「やっちゃった?」と恐る恐る観に行ったら、やっぱりでした・・・

     まず、上映時間が2時間31分は長い!

     しかも、ダンスなどの芸術度を上げすぎて、肝心のオカルト感が薄れたというか、テンポがわるいというか・・・

     また、他の方も感じているようですが、赤軍テロとかベルリンの壁にまつわる博士の悲恋とか、本筋に関係ないことが定期的に入ってくるので、その都度、緊張感が途切れてしまいます。

     隠し部屋を歩幅の数で見つけたり、魔女の親玉の復活が最終目的とか、オリジナル版の本筋を守っていましたが、それ以外は、全く別の映画でした。

     あとは、なんといっても効果音と音楽です。あのゴブリンの音楽があってこその「サスペリア」なので、お話になりませんでした。

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  • 2月1日公開  
    豪華俳優陣の演技合戦に満足はしたものの・・・
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    • 新宿ピカデリーで鑑賞

     「陸王」「下町ロケット」「空飛ぶタイヤ」など今、ドラマ化や映画化に引っ張りだこの池井戸潤の小説の中でも「傑作」と呼び名の高いクライムノベルの映画化です。

     主役に野村萬斎、その他に別の作品では主役を張れるような俳優がちょい役も含め多数出演しており、その演技合戦に興奮しっぱなしでした。その大物たちに囲まれながらもオリエンタルラジオの藤森慎吾や朝倉あきの活躍はなかなかのものでしたし、なんといっても個人的には、香川照之の演技は期待を裏切らず、正直、あの役を彼がやるとやらないとでは、映画の面白さが全く違っていたと思います。

     最初の会議のシーンからラストの会議のシーンまで一気に見れる面白さではありましたが、やはり長い小説をたった2時間にまとめには、かなり省かないといけないと思うので、そのためと思われる急展開と雑な感じも否めませんでした。きっと、テレビドラマで原作に忠実に作ることができたら、もっと面白いのだろうと思いました。

     ラストの野村萬斎と香川照之がサラリーマン人生を振り返り、語り合うシーンは自分もサラリーマンということもあり、共感したとともに感動しました。

     とはいえ、映画としてみると、最近の池井戸潤のテレビドラマの延長線の演出や撮影だったように思えたのも事実で、★3つってところですかねぇ・・・

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  • 2月1日公開  
    心躍らなかった・・・
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    • TOHOシネマズ新宿で鑑賞

     ジュリー・アンドリュース主演で1964年に映画化され、その年のアカデミー賞に13部門ノミネートされ、5部門受賞した名作中の名作の20年後を描いた、まさに「奇跡」の55年ぶりの続編。

     もちろん、主役のメリー・ポピンズは、ジュリー・アンドリュースではなく、今、旬といえるエミリー・ブラントにバトンタッチされています。

     前作は、劇場、ビデオ、LD、DVDで繰り返し、見続けていて、その都度、ときめきと感動を与え続けてくれています。今も同様です!

     しかし、今回の続編は、何が悪いかわかりませんが、ディズニー王道のハッピーストーリーなのに、ときめきや感動が全く感じられませんでした。

     正直、エミリーブラントも好きな女優です。歌も結構頑張っていましたが、その歌声も心に響いてきませんでした。また、前作で大好きなアニメのペンギンとの歌とダンスもしっかりと入っていましたが、ときめきませんでした。

     私が大人になってしまったのか、映画のパワー不足なのか、どちらにせよ、個人的に「メリー・ポピンズ」といえば「ジュリー・アンドリュース」なので、正直、別の映画に見えてしまったことは明確です。

     また、今作のメリー・ポピンズは「脇役?」と感じてしまうほど、出番が少なかったような印象も受けました。

     最後に、TOHOシネマ新宿のTCX、ドルビーアトモスで鑑賞しましたが、あまり効果は感じられず・・・

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  • 1月18日公開  
    無理くりな続編???
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    • TOHOシネマズ新宿で鑑賞

     知る人ぞ知る「シックス・センス」のシャマラン監督の最新作は、2001年公開の「アンブレイカブル」と2017年公開の「スプリット」の続編にあたる作品。

     シャマラン監督いわく、かなり前から「アンブレイカブル」の続編は考えていたそうだが、どうして「スプリット」とくっつけたかわからないし、無理があると感じてしまいました。

     これだけ、世界でヒーローコミックの「派手な」実写版の映画が流行っている中で、このような「地味で、暗い」ヒーローを題材にした映画を作ろうと思ったかも理解に苦しみます。

     シャマラン監督に観客が期待する最後の「ドンデイ返し」的オチも「なんだかなあ~」といった感じでした。

     ただ、個人的に注目しているケイシー役のアニヤ・テイラー=ジョイが前作「スプリット」から続けての出演だったので、★1つプラスです。

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  • 1月25日公開  
    この恐怖は日常の中、身近に存在する・・・
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    • ヒューマントラストシネマ有楽町で鑑賞

     離婚した夫婦が親権をめぐって争った結果、週末は父親と過ごすことになったジュリアンの苦悩と葛藤を描いた本作。

     前評判も上々だったこともあり、さっそく鑑賞してきましたが、想像をはるかに超える緊張感の連続とスリリングな展開に、いつ呼吸をしたかわからないほど集中させられました。

     一度は愛し合っていたと思われる家族が、夫のDVにより崩壊したことにより、家族一人ひとりが少しずつずれていく日常をリアルに、そして、身近な内容で描かれていて、とても考えさせられました。

     正直、こんなに「怖い」と感じた映画は久しぶりです。

     壮絶な恐怖のラストのあと、エンドクレジットが無音で上がり始める前に、これは映画ではなく、身近な日常の中の現実なんだと気づかされます。

     ヴェネチア国際映画祭で監督賞を受賞したことも納得の傑作でした!

    追伸:なんとこの監督!長編第1作目でこの傑作を撮っていました。しかも、5年前に今作の前日譚である短編映画「すべてを失う前に」を発表しているとか・・・観たい!!!

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  • 1月19日公開  
    同じ地球で起きている現実・・・
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    • 新宿ピカデリーで鑑賞

     IS(イスラミックステート)にさらわれ、捕虜となった幼い息子を助けるため、また、自分も拉致され、性奴隷にされた過去を持つことから、クルド人女性部隊のリーダーとして戦う女性バハールとその部隊に同行するフランス人で片目の女性戦場ジャーナリストの物語。

     ISがしてきた想像を超える「数々の非道」は新聞やニュースで知ってはいましたが、やはり、映像化すると身につまされます。特にこの映画は、戦場シーンとバハールの悲惨な過去が交互に描かれていて、終始、戦場の緊張感と過去の出来事の恐怖で生きた心地がしませんでした。

     なので、どうしても「映画としての面白さ」を感じる前に、「現実に世界で起きている恐怖」として感じてしまうので、「もし自分だったら・・・」と考えてしまい、すっかりトラウマ状態です。

     片目の女性戦場ジャーナリストのマチルドのセリフに「世界は事実を知っても知らん顔だ」とありましたが、そのセリフを聞いた瞬間、恥ずかしくなったのは、私だけでしょうか・・・

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  • 1月11日公開  
    続編といっても・・・
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    • TOHOシネマズ府中で鑑賞

    2011年公開の「ドラゴン・タゥーの女」の一応続編的作品。

    とはいっても、前作から8年も経っているし、主演の二人は役者が違うし、もちろん監督も違います。前作の監督のデヴィット・フィンチャーが辛うじて制作で関わっているようですが、前作のファンとしては、少し残念な作品に感じられました。

    兎に角、リスベットの過去がキーワードのストーリーなので、前作のすぐ後で観たかったです。これだけ開いていると盛り上がらない気がします。

    監督はあの「ドント・ブリーズ」のフェデ・アルバレスでしたが、今回は、平凡でした。

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