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杉ちゃん
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仕事が休みの時は殆ど映画を観ています。ここ数年、生涯に残る映画に出会っていないため寂しく思っています。
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レビューした映画

by 杉ちゃん
  • 1982年12月公開  
    スピルバーグ監督黄金期の集大成的作品
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    • TOHOシネマズ南大沢で鑑賞

     1982年の年末の新宿ピカデリーは、話題の「E.T.」をいち早く観たいお客でごった返していました。夕方の回の1時間前に並ぶも、もちろん立ち見で、しかも、当時の新宿ピカデリーといったら、1.000席以上あるそこそこ大きな映画館でしたが、立ち見もぎゅうぎゅう状態だったことを覚えています。

     あれから、37年・・・

     午前十時の映画祭10(ファイナル)で久しぶりに映画館で鑑賞しました。

     いや~ いいですね~!

     やはり、映画館で観るべき映画とあらためて痛感しました。

     まさにテンポのいい展開とワクワクの映像の数々となんといってもジョン・ウイリアムズの迫力かつ感動の音楽が、映画館という空間の中で一つに融合します。それが、この映画が世界で感動され、1997年に「タイタニック」に塗り替えられるまで、15年間も世界ナンバー1だった理由だと思います。

     当初、スピルバーグはこの映画のビデオを発売しないと豪語していて、5年に1回、リバイバルしていくといっていました。結果は最初の5年目の1987年にリバイバルをしましたが、以前のようなヒットにはならず、その後、ビデオやLDも発売され、未公開シーンやCG処理を加えた「20周年アニバーサリー版」も公開されました。

     私は、この1982年版が好きです。理由はたくさんありすぎて、今回は割愛させていただきます。

     今日もいっぱい感動して、熱い涙を流してきました。

     映画という文化が続く限り、この名作も引き継がれてほしいと心から思う作品です。

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  • 4月12日公開  
    サイコ・サスペンスの傑作!
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    • シネマート新宿で鑑賞

     本国の公開当時の1988年、様々な映画賞で受賞し「傑作」と称されたオランダとフランスの合作映画。
     1993年に監督自らがハリウッドリメイクした「失踪」は主演にキーファー・サザーランド、犯人にジェフ・ブリッジス、ヒロインに無名時代のサンドラ・ブロックとなかなかのメンバーだったにも拘わらず、意外と知名度は低です。

     今回、30年の時を経て、オリジナル版が日本初公開となり、早速、観に行くと、今までに観たことのないサイコ・サスペンスの傑作でした。

     サイコ犯罪としては、よくある「誘拐」ものなのですが、犯人のあまりにも普通の生活ぶりと犯行の計画から予行練習、そして実行からなかなかうまくいかないところなど、経過を追っていくうちに、観ている側もいつの間にか「犯罪側」にいることに・・・

     実は、ハリウッドリメイク版の「失踪」を見ていたので、ストーリーやラストへの展開は分かっていたのですが、このオリジナル版の方が断然、面白かったです。(かえって無名の俳優の方が、変なイメージがないので、よかったのです)

     この映画の一番面白いと感じたところは、「犯人を捕まえる」ではなく、「真実を知る」がテーマのため、真実が徐々にわかった末に驚愕のラストが待っている絶妙な展開です。

     そのラストも、閉所・暗所恐怖症の人にはかなりキツイのではないでしょうか?

     鑑賞後、一番に頭に浮かんだことは、「好奇心は命取り」ということです・・・

     

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  • 4月12日公開  
    続編・・・?もはや別物・・・
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    • TOHOシネマズ新宿で鑑賞

     1978年公開の「ハロウィン」を当時、中学生で観た時感じた面白さは、今でも変わらず、今回、色々あったシリーズを無視して、1作目から40年の経った続編ということと、全米で2週連続1位になってヒットしたということで観に行ってきましたが、あまりのつまらなさにガッカリの一言です!

     とにかく、ローリーが戦う気満々という設定とマイケルがすでに「人間」でなくなっており、「不死身の化け物」になっている設定が「恐怖」を半減させていると思います。

     あまりにも意味なく、簡単に、人を殺していくマイケルはもう怖くなく、逆に笑ってしまいます。

     1作目が怖かったのは、やはりマイケルが人間として扱われていたから・・・

     本当は、点数がつけられないほどつまらなかったのですが、1作目から40年経っても頑張っていた主役のジェイミー・リーカーチスの頑張りとジョン・カーペンター作曲の主題曲が流れたオープニングに鳥肌がたった「ファン」としては、星を2つお負けです!
     

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  • 4月12日公開  
    「現代社会」という荒野・・・
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    • ヒューマントラストシネマ渋谷で鑑賞

     映画館で予告映像を見た時から気になっていたため、早速鑑賞してきました。

     アンドリュー・ヘイ監督作品は初めてで、噂以上に人の心情をきめ細かい視点で描いていて驚きました。

     そのため、今までにも同じような少年の葛藤と成長を描いた映画はあったにも拘らず、逆に新しささえ感じられる感動作となっていました。

     主人公の15歳の少年の素直な心や孤独感、そして恐怖などがドラマティックではなく、自然体で描かれているので、より心に響いてきます。

     最後に少年が言った「ピート(馬)に会いたい」のセリフを聞いた途端に涙が溢れたのは、そういうことなのだと思います。

     馬のピートを連れて荒野をさまようシーンも確かにありますが、ほんの少し何かが欠けてしまったがために人間社会からこぼれ落ちてしまった人にしてみれば、この社会こそが「荒野」であり、生き延びるのは大変なことなのだと痛感して劇場をあとにしました。

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  • 3月1日公開  
    本当に、本当に久しぶりに「衝撃的で熱い」日本映画を観た!!!
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    • イオンシネマシアタス調布

     先日、偶然にもやはり世間から疎外された男と脳に障害がある女性との純愛を描いた韓国映画の傑作「オアシス」(2002年)のデジタルリマスター版を観たばかりで、「こんなに傑作は今の日本じゃ作れないよなあ」と思っていたところだったのですが、なんと!作れてました!!!

     兄妹の説明は一切なく、一人見守るような登場人物もたった一人だけ、しかも、積極的ではない・・・

     そんな、まさに世間から疎外されている兄妹が絶妙な距離感で生きていく様のリアル感がグサグサと胸に突き刺さりました。

     映像やカメラワークも凝ってるなあ」と感じられたところも感動をアップさせた要因です。

     そして、なんといっても、自閉症の女性を演じた和田光沙の演技に脱帽の一言!監督の演出もさることながら、彼女の演技によってこの映画が傑作になった言っても過言ではないと思います。特に最後の感情を爆発させるシーンとラストの表情が心に深く残っています。

     とにかく、「平成の終わり」にこんなエネルギッシュな日本映画が久しぶりに作られたことを大いに喜びたいと思います。

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  • 4月5日公開  
    何かが足りなかった・・・
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    • 新宿武蔵野館で鑑賞

     アメリカのドラマをイタリアで映画版にリメイクした作品で、「欲望を叶える代償は、他人の運命」というテーマが魅力的だったで観に行きました。

     カフェ「ザ・プレイス」になぜかずっといる謎の男。(いつ帰っていつ来るのかは不明で、もしかすると帰っていないかも・・・?)
     その男のもとに9人の男女が相談に来ては帰っていく・・・その繰り返しだけの展開のストーリーで、徐々に一人ひとりのドラマが交差していくところは面白かったのですが、なんせ、その一つひとつのドラマの映像はないため、途中、少しだけ退屈してしまいました。

     また、定期的に謎の男に興味をもってくるカフェ女性店員との関係も最後まで中途半端だったような・・・

     そして、ラストのオチも「それがありならはじめから・・・」と突っ込みたくなるものだったので、総合的に「まあまあ」でした。

     オリジナルのドラマが見てみたいです。

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  • 2004年2月公開  
    日本公開から15年の時を経て、HDデジタルリマスター版でよみがえる!
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    • シネマート新宿で鑑賞

     イ・チャンドン監督の長編3作品目にして最高傑作と呼び名の高い「オアシス」がHDデジタルリマスター版として15年ぶりの公開となりました。

     世の中から疎外された二人の「究極の純愛」が観る者に衝撃と感動を与え、公開当時はたくさんの映画賞を受賞した傑作です。

     見どころは、なんといっても脳性麻痺の女性を演じたムン・ソリの演技です。とても演技とは思えないほどのリアル感で、その迫力に鳥肌が立ちました。

     この映画を観た殆どの人が、この愛の物語に感動はすると思いましうが、「自分だったら・・・」と考えた時に、他の恋愛映画のように自分を主人公に置き換えて考えられるでしょうか?

     劇中で主人公の兄が主人公に言った「大人になれ」の意味の中に「他人がどう思っているか考えろ」とありました。それを考えた瞬間にこの映画のような純愛は成立しなくなってしまいます。それが現実です!

     悲しいかな世間でいう「大人」なってしまった人には、この純愛は100%理解できないかもしれません!

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  • 2002年公開  
    スティーブン・スピルバーグ人気を決定つけた名作のファイナルカット版
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    • イオンシネマシアタス調布

     久しぶりに名作「未知との遭遇」を「午前十時の映画祭10ファイナル」のオープニング上映にて映画館の大画面で鑑賞しました。

     初公開の「未知との遭遇」を観たのは、今から50年前で、鑑賞した新宿プラザ劇場の前では、あのマザーシップとの会話音が繰り返し流れていたことを今でも鮮明に覚えています。

     その後、マザーシップの内部などを追加した「特別編」も公開されましたが、結局、はじめのバージョンと特別版の良いとこどりをしたのが、このファイナル・カット版で個人的には一番好きです。

     今回、映画館で鑑賞してあらためて感じたのは、この宇宙に科学の進んだ別の生命体がいたら・・・という永遠のテーマであり、永遠の謎を上映時間の2時間18分、リアルに体感させてくれることです。

     初公開当時の1977年(日本公開は1978年)は、まだ、この映画のような「謎」が世界で起こっていると、よくテレビや雑誌で取り上げられていました。(最近は全く聞かなくなりました・・・)

     そんな「古き良き時代」も思い出し、別の意味で胸が熱くなり・・・

     最近のCGコテコテのSF映画に見慣れている若い人たちには「地味」とか、「宇宙人出てこないの?」とか物足りなさを感じる方もいると思います。しかし、私にとっては、何度観ても興奮させてくれる「SF映画の金字塔」的映画です。

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  • 2月22日公開  
    後味の悪い映画・・・
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    • 新宿武蔵野館で鑑賞

     自分が起こしたある事件をきっかけに警官としての一線を退き、今は緊急通報指令室のオペレーターで日々対応に追われているアスガー。そんなある日、今まさに誘拐されているという女性からの通報を受けて・・・

     前半は、なかなかの緊張感と先の読めない展開に「これは掘り出し物の傑作か!」と思ってみていたが、中盤からアスガーの「出過ぎた」行動で雲行きが悪くなり、後半の真実が見えたところで、すっかりヤな気分になってしまいました。それは、事件がどうこうよりも、アスガーの出過ぎた行動と発言により、子供が見てはいけないものを見てしまったからです。

     事件が解決しても、この事実は消えません!

     あと、アスガー自身の事件とそれを使った最後の説教はいらなかったのでは・・・

     上映時間が1時間28分と短いので、飽きずに観れますが、「傑作」までは、もうひと工夫足りなかったかな・・・

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  • 3月1日公開  
    アメリカの悲しい過去・・・
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    • TOHOシネマズ府中で鑑賞

     1962年、個人差別が色濃く残るアメリカで、一流ピアニストとして活躍していた黒人とその黒人に付き人兼ドライバーとして雇われたガサツで無学だが、腕っぷしとハッタリで世を渡ってきた男とが旅(ツアー)を通じて友情を育むお話!実話に基づいているそうです。

     細かいことは置いといて、率直な感想は「良い映画」でした。正反対な二人がお互いを理解していく展開もテンポよく、主人公トニーの妻も心地の良い関わり方でとても良かったです。

     ただ、アカデミー賞の作品賞、助演男優賞(マハーシャラ・アリ)、脚本賞を受賞しましたが、何年か前のアカデミー賞で黒人関係の受賞がなかったことが騒がれてから、何かと「黒人」を意識した「受賞」が続いているのが、ちょっとシラケます。

     この作品も歴代のアカデミー賞作品賞受賞作を見ればわかるように、ここ最近の「小粒」感は否めません。

     このクラスの、この程度の感動作は、たくさんあると思います。その中でも、やはり「黒人」を意識した作品だから選ばれたのでしょうか?

     それでも、2度目の助演男優賞を受賞したマハーシャラ・アリは、受賞に値する役と演技でした。

     主演のヴィゴ・モーテンセンは役作りのため、太りすぎていて、正直、誰でもよかったかな・・・
     

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