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晴耕雨読
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 上記した「ameblo」に主要投稿を移しました。HNは同じ「晴耕雨読」です。運動不足を反省し、今年の5月よりジムに入会しました。還暦前2年の年齢と5年ぶりのジムワークにへたり気味ですが、キックボクシングスクールにも参加して、老体に鞭打っています。3分間縄跳び×3回から始まり、シャドーを経て、パンチ&キックのキックミットやヘビーサンドバッグ、スパーリングの2時間の練習をプロのキックボクサーたちと週2回(他、週4回のトレーニング)行っているので、帰宅途中の下りのエスカレータでは足を踏み外すわ、自宅に到着するのは午前様だわになっています。詳細は私のブログ。
 高校~大学生時代にノートに書き込んでいた映画レビュー「映画徒然草」とその後社会人になってから鑑賞した映画と共にレビュー投稿しています。私が文学や映画へ興味を持ったのは、高校生時代の恩師で、現在は別府大学教授になられた、倉田紘文教授と衛藤賢史教授の薫陶のお陰です。また、いつも私のレビューに注目して頂いているユーザーの方に厚くお礼を申し上げます。

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by 晴耕雨読
  • 2007年1月公開  
    検察国家
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     2007年の邦画ベスト1としてキネマ旬報に投稿しました。2月下旬号が「決算特集号」なので私の寸評が掲載されるかもしれないかと思っていましたが、残念ながらボツになってしまいました。冤罪が生まれてしまう構図がこの映画で描かれています。多忙過ぎる警察官は「踊る大捜査線・シリーズ」の所轄警察官で分かりますが、取り調べを行う警察官も初めに有罪ありきで被疑者を追いこんでいくのも彼らが多忙過ぎるからくるのでしょう。事実、鹿児島県の選挙違反冤罪もこういった現状から生まれてしまったのではないでしょうか。

     被疑者の意見には耳を貸さずに中途半端な取り調べで書類作成をして、被疑者はベルトコンベアーに乗せられたように検察送りとなります。検察官は裁判では有罪を勝ち取るのが宿命であり、出世を考える裁判官は人生経験にも乏しく、被疑者の反省態度だけで量刑を判断する。逆説ですが、女子高校生コンクリート詰めの殺人犯は法廷で泣きじゃくり僅かの刑期でシャバに出て来ますが、直ぐに同じ罪状でお縄になります。

     冤罪は裁判制度が未熟な開発途上国の問題と思っていましたが、顧問弁護士などの知り合いもいない一般人は国家権力によると虫けらのように捻られてしまう怖さを描いた名画です。PS…キネマ旬報で主演男優賞を受賞した「ボク」のナチュラルな演技が見事でした。

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