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晴耕雨読
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 上記した「ameblo」に主要投稿を移しました。HNは同じ「晴耕雨読」です。運動不足を反省し、今年の5月よりジムに入会しました。還暦前2年の年齢と5年ぶりのジムワークにへたり気味ですが、キックボクシングスクールにも参加して、老体に鞭打っています。3分間縄跳び×3回から始まり、シャドーを経て、パンチ&キックのキックミットやヘビーサンドバッグ、スパーリングの2時間の練習をプロのキックボクサーたちと週2回(他、週4回のトレーニング)行っているので、帰宅途中の下りのエスカレータでは足を踏み外すわ、自宅に到着するのは午前様だわになっています。詳細は私のブログ。
 高校~大学生時代にノートに書き込んでいた映画レビュー「映画徒然草」とその後社会人になってから鑑賞した映画と共にレビュー投稿しています。私が文学や映画へ興味を持ったのは、高校生時代の恩師で、現在は別府大学教授になられた、倉田紘文教授と衛藤賢史教授の薫陶のお陰です。また、いつも私のレビューに注目して頂いているユーザーの方に厚くお礼を申し上げます。

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レビューした映画

by 晴耕雨読
  • 2006年5月公開  
    超人気ミステリー小説の映画化
    タグ :
    • 独創的
    • 衝撃的

     端正に仕上がっているし、ゴージャス感もあります。壮麗な城や教会、美術館には目を奪われます。それに歴史についての挑発的な仮説も登場します。唯、生身の人間が欠けていたのではないでしょうか。ダン・ブラウンの原作に忠実な映画化ですが、基督教の歴史をはじめとする賛否両論の膨大な知識の詰まった小説なので、読んでいない人にとっては分かり難いエピソードの羅列になっています。

     映画はヒロイン・ソフィーの祖父であるルーブル博物館館長が殺害される場面で幕を開けます。館長が残したダイイングメッセージの謎と解くため、ソフィーとハーバード大学教授の宗教学者ロバートの冒険が始まるのです。少なくとも最初のうちは、観客を引き付ける雰囲気がるのですが、あまり楽しくないのです。原作は、謎解きの魅力が全てと言ってもいいのに対し、映画は謎解きを時間内で手っ取り早く進めてしまうので、登場人物の描写が希薄になってしまうのです。しかも、俳優陣が個性を発揮する機会は殆どありません。才能豊かなトム・ハンクスですら、人間的な深みを欠く大学教授の役では殆ど何も出来ないまま終わってしまっています。

     また原作と違って、ロバートとソフィーの間にロマンスが生まれる気配も感じられません。性的な要素を削除したのは、高尚な宗教映画の品格が損なわれると判断した結果なのでしょう。ロン・ハワード監督の台詞で語られる知識にドキュメンタリー調の画像で歴史的裏付けを素早く重ね、視覚的に工夫を見せて150分にまとめた手腕は見事です。

    • ◆このレビューを 6人 が参考になったと投票しています。
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