映画-Movie Walker > 作品を探す > 北北西に進路を取れ > レビュー

投稿レビュー(6件)北北西に進路を取れは星4つ

「北北西に進路を取れ」に投稿されたレビューを
ユーザーが投稿した5段階評価を基準に、「良い」(星3つ以上)と「残念」(星2つ以下)に分けて表示しています。

ヒッチコック監督のお得意パターンのオンパレード (投稿日:2013年9月26日)

▼ネタばれ(クリックして読む)

アルフレッド・ヒッチコック監督の代表する作品の一つです。主人公がジョージ・キャプランという男に間違われ、誘拐され、殺されかけ、今度は殺人容疑として追われる身に…。ヒッチコック監督の得意とするプロットです。

この作品はいくつものドキドキさせられるシーンがあり、その上手さはやはりヒッチコックならではです。辺り一面トウモロコシ畑でプロペラ飛行機に追われるシーンはヒッチコック映画の中でも非常に有名なシーンです。またクライマックスのラッシュモア山でのシーンも有名です。ヒッチコック監督はこういう観光名所を使ったりするのがお好きなようですね。ちなみにこの作品にはニューヨークのプラザホテルや国連ビル、シカゴのアンバサダー・イーストホテルなど有名どころがいっぱい出てきます。

クライマックスのラッシュモア山でのシーンはスタジオ内にセットを作って撮影されました。さすがに撮影許可は取れないでしょうし、あんなところでのロケ撮影は命がけでしょう。また国連ビルは実際のビル内を隠しカメラ撮影してきたものを見ながら忠実にセットにしたのだとか。

タイトルにあるとおりニューヨーク~シカゴ~サウスダコタへと主人公が移動するところからこのタイトルがつけられたものと思われますが、北北西というには少し疑問が残ります。どちらかというと西北西と言ったところではないでしょうか?微妙~。»ガイドライン違反報告

投稿:ettam

評価:4
星評価

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

理由はまったく分かりませんが、何度観ても飽きない、不思議な魅力があるんですw (投稿日:2013年4月8日)

『ヒッチコック』鑑賞前の予習(復習?)としてDVD鑑賞
この映画を観るのは、専門学校の映画論の授業以来なので…もう20年以上経ってますねえ
昔は、テレビでよくやってた気がするんですけど…最近、ヒッチコックってあまりやらなくなりましたねえ

この映画が面白いのは、主人公は普通のビジネスマンで、ごくごく普通の人…っていう所でしょうか
なので、高度な駆け引きとか、派手なアクションなんかはありませんw
ただただ、普通の人が、トラブルに巻き込まれていく…という、そういうお話ですw
まあ、ヒッチコックは、こういうシチュエーション…いわゆる「巻き込まれ型サスペンス」が好きですけどねw

これだけ聞くと、たいして面白くなさそうですが…実は、これが面白い!
何度観ても飽きない、不思議な魅力があるんですよね~

注目すべきは、やはり、全体に流れるスタイリッシュなムードでしょうか
特に主演のケーリー・グラントは良いですね~

でも…ハッキリ言って、そのぐらいなんですよねw
脚本にしろ演出にしろ、現在のサスペンスとは比べるべくもありませんし…
クライマックスもロケーションは良いですが…ぶっちゃけ、それだけですよねw

しかし、それでもなお、この作品は繰り返し観る価値のある作品だと思います
これは、一体何なのでしょう…
皆さん、ずいぶんと高評価ですが…正直、今となっては、陳腐でお粗末な部類だと思うんですけどw

まあ、まとめると、そういう陳腐で古典的な作品ながらも、何度観ても飽きない不思議な魅力がある
…と、まあ、そういう作品ですw

あと、この作品、お約束のヒッチコックのカメオ出演が2箇所あると言う情報が出回ってるんですが…
最初の出演はオープニングクレジットの直後なので分かりやすいですが、2回目は列車内で女装しているとか
しかし…これ、本当ですかねえ…?
調べてみても、どうも怪しい情報しか出てこない…ガセですか?w»ガイドライン違反報告

投稿:まこと

評価:5
星評価

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

ヒッチコックの傑作のひとつ (投稿日:2013年1月12日)

初見は、1984年4月23日にアテネフランセ文化センターであった。
その後、映画館で数回観ているが、本日(2013年1月12日)は購入ブルーレイで子供(中学生)と鑑賞。

ヒッチコック監督作品は、「暗殺者の家」(1934年作品)以降の全作品を映画館で観ており、それ以前のイギリス時代の作品(「殺人!」など)のフィルムが残っている作品はビデオ等で鑑賞した。
学生時代に鑑賞しまくった監督の一人。

本作は、ヒッチコックの数ある傑作のひとつだが、国連ビル・グランドセントラル駅・ラシュモア山などアメリカの名所がたくさん出てくる。広大な平原も印象的。

自分の子供も「面白かった!」と言っている。
世代を超えて楽しめる作品。
»ガイドライン違反報告

投稿:たっかん

評価:5
星評価

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

当時は斬新だったのかしら・・。 (投稿日:2010年4月27日)


普通の市民がいきなり陰謀に巻き込まれる映画でした。

巻き込まれた主人公の行動力がスゴイ!

大統領の巨大石像でのアクションが印象に残ります。

 ・ヒッチコック好きな方
 ・スパイ物が好きな方
 ・ケーリー・グラント好きな方
  にお勧めです。»ガイドライン違反報告

投稿:2006年から映画

評価:4
星評価

1人が他の人に読んでほしいレビューだと思いました。

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

思わせぶりな仕掛けや小道具 (投稿日:2009年6月4日)

 「北北西に進路を取れ」は本質的にはアルフレッド・ヒッチコック監督が、ハリウッドに渡る前に本国イギリスで撮ったスパイ・スリラー「三十九夜」をアメリカ風にアレンジしたものです。セットと映画製作の手法はアメリカですが、スパイ・スリラーとしてのルーツはイギリス・スリラーの伝統を堅持しています。「三十九夜」も「北北西に進路を取れ」でも、無実の傍観者だった主人公が謀略によって、警察機構と姦計に嵌めた真犯人の双方から追跡される理不尽なドラマです。

 本作品にヒントを貰った映画は、「007・危機一発」から「ロード・トゥ・パーディション」…アクション場面やトリックの手口だけに限らず、背景の映像がこれらのエンターテインメントに影響を与えています。題名は「ハムレット」のセリフから付けられたようですが、「マクガフィン」というスコットランドの小説から引用してヒッチコック監督が造語した言葉があり、これは全ての混乱紛争のもとになるものを指す思わせぶりな仕掛けや小道具、設定…なのですが、「北北西に進路を取れ」には「マクガフィン」が至る所に仕掛けられています。またユーモアとウイットに富んだ会話も後の「007・シリーズ」のルーツであることが確認されますし、あの有名な農薬散布用飛行機のシーンや歴代大統領の顔の象が刻まれたラシュモア山のクライマックスは後のハリウッド・ミステリー映画で真似されています。

 ケーリー・グラント演じる主人公はマディソン街の広告代理店に勤務するエグゼクティブで、ハンサムな風貌と僅かな危険な香りを醸し出していますが、これとよく似たキャラクターを思い出しませんか。女性から見て放っておけないセックスアピール、ユーモアとウイット溢れる会話、ケーリー・グラントよりもう少し危険な匂い…と言えば…ですね。クライマックスのラシュモア山の絶体絶命の危機が、あれっと思う空間に移動したかと思うと、列車はトンネルに入っていきます。う~ん、チョッとHな表現だと思いますが、見事なエンディングです。

 ヒッチコック作品には必ずと言っていい程に監督自身が登場しますが、本作品では冒頭のマジスン・アヴェニューのバス停をしっかりと御覧下さい。ユーモラスなシーンに爆笑すること請け合いです。映画公開後半世紀たった現在も、この映画はエンターテインメントのお手本として揺るぎない地歩を占めています。
»ガイドライン違反報告

投稿:晴耕雨読

評価:5
星評価

4人が他の人に読んでほしいレビューだと思いました。

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

一級のサスペンス映画です。 (投稿日:2008年3月5日)

アルフレッド・ヒッチコックの真骨頂を言える一級のサスペンス映画。ヒッチコックの作品のわりにはまだ分かりやすい部類と思います。2時間オーバーと少し長いですが、非常によく練られた脚本、緊張感のある映像が時間を感じさせません。さすがです。»ガイドライン違反報告

投稿:かじP

評価:5
星評価

6人が他の人に読んでほしいレビューだと思いました。

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

上へ戻る

最近チェックした映画館・映画
おすすめ特集

おすすめ情報

Facebook&Twitter
MovieWalker_Facebook MovieWalker_twitter

映画-Movie Walker > 作品を探す > 北北西に進路を取れ > レビュー