映画-Movie Walker > 作品を探す > ファイヤークリークの決斗

カルヴィン・クレメンツの脚本を、TV「ガンスモーク」「逃亡者」などを手がけた。ヴィンセント・マックヴィーティが監督した西部劇で、これが劇場用映画の第1作。撮影は「戦う幌馬車」のウィリアム・H・クローシア、音楽は名手アルフレッド・ニューマンが担当した。出演は「飛べ!フェニックス」のジェームズ・スチュアート、「テキサスの五人の仲間」のヘンリー・フォンダ、「プレイラブ48章」のインガー・スティーヴンスほか。製作はフィリップ・リーコック

5/5
総評価数 2
レビュー 1
投票 1
投票する

星の内訳はレビューと
投票の合計数です

レビューを見る

星5つ 100% (1)
星4つ 25% (1)
星3つ 25% (0)
星2つ 0% (0)
星1つ 25% (0)

映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

1870年代の西部。広漠たる荒野に取り残されたような町、それがファイヤークリークである。この地へラーキン(ヘンリー・フォンダ)をリーダーとする5人の荒くれ男がやって来た。アール、ドルー、ノーマン、ウィラードらである。彼らはまず、雑貨店での礼拝の場になだれこみ、狼藉を働こうとした。ところが保安官コッブ(ジェームズ・スチュアート)が、きびしい態度で一味を追い出した。だが連中を町から追放しろと叫ぶ人々の声には耳をかさなかった。ところでコップは本職は貧しい農夫で、保安官はパートタイム勤め。なによりも暴力を嫌う男だ。ある日、美しいインディアン娘メリーが、一味のドルーに暴行されそうになった。そこへ駆けつけた馬丁のアーサーが争うはずみにドルーを射殺してしまった。コップは正当防衛のアーサーを牢に入れた。こうするのが彼の身を守る唯一の方法と考えたからだ。ドルーの死を契機にしてラーキン一味の町民に対する横暴は、日ましに強くなっていった。そしてアーサーを牢からひきずり出し残虐なリンチを行った。この惨状を目の前にして、パートタイムながら保安官コップの憤は爆発。一味を1人残らず捕まえて絞首刑に処すると宣言した。この宣言に悪党どもは、たけり狂いコップの脚に乱射。よれよれになりながら、銃を取って立ち向かったコップ。恐ろしさのあまり町民はすべて姿を消し、対決は1対4。まずウィラードが倒れた。その時ラーキンが和解を申し出たがコップは拒絶。そしてノーマン、アールと倒していった。残るはラーキン1人。さすが手ごわい相手。コップの肩に1弾、銃に1弾。落された銃を拾おうとした時、1発の音。倒れたのはラーキンの方だった。射ったイブリンは、かつて傷を受けたラーキンを介抱し、彼をひそかに愛していた女性だが、町の平和のため、自らの手で愛人を射ったのだ。足を引きずりながら去っていくコップ。しかしその姿には、町の平和を守り抜いた男の、英雄的な晴れがましい影などは、みじんも見られなかった。

見たい映画に
登録した人
1

作品データ

原題 Firecreek
製作年 1968年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース・セブン・アーツ
上映時間 0
twitterでつぶやく
facebookでシェアする

レビュー

無気力な平穏

投稿者:ゆーみんぱぱ

(投稿日:2008/11/3)

過去に囚われて生きている人々 何かから逃れて辿り着いた町、…

[続きを読む]

支持者:1人

最近チェックした映画館・映画
おすすめ特集

おすすめ情報

見て良かったランキング
劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD
劇場版おっさんずラブ

男性同士のピュアな恋模様を描いた人気TVドラマ「おっさんずラブ」のその後の物語

台風家族
台風家族

草なぎ剛主演で10年ぶりに集まった兄弟たちが繰り広げるある真夏の1日の騒動を描く

人間失格 太宰治と3人の女たち
人間失格

小栗旬が太宰治を演じ、小説「人間失格」誕生にまつわる物語を蜷川実花監督で映画化

Facebook&Twitter
MovieWalker_Facebook MovieWalker_twitter

映画-Movie Walker > 作品を探す > ファイヤークリークの決斗