由紀さおり
鷲坂冬子
2019年にデビュー50周年を迎えた由紀さおりの初主演映画。孫や家族に囲まれて暮らす著名な園芸家の鷺坂冬子。だが彼女は、がんが再発し、余命半年と診断されていた。主治医に励まされた冬子は、“ハンググライダーで空を飛ぶ”という夢に向かっていく。共演は「ジャンクション29」の小林豊、「純平、考え直せ」の柳ゆり菜。
※結末の記載を含むものもあります。
鷺坂冬子(由紀さおり)は、誰にも作れないと言われた世界初の青いバラ“ブルー・ヘブン”の生みの親として有名な園芸家。63歳になった今は、孫や家族に囲まれ、普通のおばあちゃんとして幸せに暮らしていた。ところが、冬子には家族に言えない秘密があった。がんが再発し、余命半年の“ステージ4”と診断されていたのだ。主治医の川越(大和田獏)から“治療に専念して余命を延ばそう。まだまだやり残したことがあるだろう!”と叱咤激励された冬子は、“やり残したこと”を思い出す。それは、ハンググライダーで空を飛ぶこと。病気のことは内緒にしたまま、冬子は二人の孫・蒼汰(小林豊)と正樹(本田剛文)、さらにその友人で溶接工の夏芽(柳ゆり菜)を巻き込み、不可能と言われた夢にチャレンジしていく……。
監督、原作、脚本
脚本
製作
製作
製作
製作
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エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
アソシエイト・プロデューサー
撮影
照明
録音
美術
装飾
スタイリスト
ヘアメイク
ヘアメイク
編集
記録
制作担当
助監督
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