パヴァロッティ 太陽のテノール|MOVIE WALKER PRESS
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パヴァロッティ 太陽のテノール

2020年9月4日公開,115分

神の声を持つと称されるイタリアのオペラ歌手、ルチアーノ・パヴァロッティの生涯を収めたドキュメンタリー。故ダイアナ妃との交流やボランティア活動、家族とのプライベート映像からその人間性に迫る。「ラ・ボエーム」「トスカ」などのパフォーマンスや、3大テノール共演で「トゥーランドット」の名曲を披露した伝説のステージ、U2のボノなど23人におこなったインタビューも収録。

予告編・関連動画

パヴァロッティ 太陽のテノール

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

イタリアのオペラ歌手ルチアーノ・パヴァロッティの生涯を、名匠ロン・ハワードが初のドキュメンタリー映画化。「冷たい手を」(ラ・ボエーム)、「星は光りぬ」(トスカ)、「誰も寝てはならぬ」(トゥーランドット)など、パヴァロッティによる珠玉のパフォーマンス全20曲を収録する。また、U2のボノ、パヴァロッティのマネージャーや前妻、3人の娘らへのインタビューから、ショービジネスの裏側や彼の信念、魅力的な素顔が明かされる。

作品データ

原題
PAVAROTTI
映倫区分
G
製作年
2019年
製作国
イギリス=アメリカ
配給
ギャガ
上映時間
115分

[c]2019 Polygram Entertainment, LLC ‒ All Rights Reserved. [c]キネマ旬報社

映画レビュー

4.7
  • 藤光

    5
    2020/9/12

    TOHOシネマズでパヴァロッティの映画を観た。ドルビーアトモスという最新の音響システムによる上映。通常より200円高い。とても自然な音で映画に没頭できた。制作サイドの口上はこちら。
    https://gaga.ne.jp/pavarotti/notes/note-3.html
    ドキュメンタリーだが、一人の稀有な男の人生を描いて、深い所で物語が成立しているのは、監督の力だと思う。全盛期のハイCはもちろん素晴らしいが、映画が進んで行くに連れて、これまでそんなに評価していなかった晩年の歌声の深みを感じ取る事ができたような気になった。人を愛し人に愛された人生の密度の濃さに羨望を憶える。
    監督のロン・ハワードは、僕にとっては特別な映画であるルーカスの「アメリカン・グラフフィティ」で主役の一人スティーブを演じた俳優だが、監督としても「スプラッシュ」「ビューティフル・マインド」「ミッシング」「ダヴィンチ・コード三部作」など、好きな作品が沢山ある。今回も観る前と後で世界の見え方が変わるような、十分楽しめる一本だった。

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