罪と女王|MOVIE WALKER PRESS
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罪と女王

2020年6月5日公開,127分
R15+
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デンマーク・アカデミー賞(ロバート賞)で作品賞ほか主要9部門を受賞したヒューマン・サスペンス。医者の夫と幼い双子の娘たちと暮らす有能な弁護士アンネ。だが、夫と前妻との息子である17歳のグスタフを引き取ったことから、禁断の関係にのめり込んでゆく。出演は「未来を生きる君たちへ」のトリーヌ・ディルホム、長編初出演のグスタフ・リン。一般公開に先駆け、トーキョー ノーザンライツフェスティバル 2020にて『クィーン・オブ・ハーツ』のタイトルで特別上映。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

児童保護を専門とするデンマークの弁護士アンネ(トリーヌ・ディルホム)。優しい医者の夫と幼い双子の娘たちと完璧な家庭を築いていた彼女だったが、ある日、夫と前妻との息子である17歳の少年グスタフ(グスタフ・リン)が問題を起こし退学になってしまう。アンネはスウェーデンにいたグスタフを引き取り、アンネの家族たちと同居を始めるが、グスタフは衝動的な暴力性があり家族に馴染もうとしなかった。しかし、アンネは根気よく彼を家族として迎え、正しい方向へ導こうと努めるのだった。そんななか、グスタフと少しずつ距離を縮めていくアンネだったが、親密さが行き過ぎてしまい、ある時、アンネは彼と性的関係を持ってしまう。やがて、そのことが大切な家庭とキャリアを脅かし始め、アンネは残酷な決断を選択するのだが……。

作品データ

原題
Queen of Hearts
映倫区分
R15+
製作年
2019年
製作国
デンマーク=スウェーデン
配給
アット エンタテインメント
上映時間
127分

[c]2019 Nordisk Film Prod uction A/S. All rights reserved [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.0
  • 3
    2020/6/11

    夫の連れ子。未成年のちょっと悪いハンサムな青年。

    抗えない恋に落ちた‥では無いんだもんなぁ。
    どう見てもそれは欲望で。
    征服欲?何だか分からないけど、彼女が嫌悪し、守って来た少女たち天敵・・たとえば小金持ちのオッサンを体現している感じ。
    なんだろう?気持ち悪い。

    ばれたら失う物に頭が行かなかった?相手も同じように世間体を考えていると思った?
    恋に落ちたならまだ分かるの。良い悪いじゃなくて、人間馬鹿になるでしょ?
    凄く頭良さそうなのに、その瞬間、脳内が男性的だったのかな?

    その後の夫に対する対応は凄く女性的だったけど。保身の為には上手に嘘つけるのが女でしょ?
    だけど、グスタフに対しては、脅しとか、ひたすら男性的だった。

    少女を食い物にする男性陣に対する皮肉なのか?何にせよ、本格的に一人の人間の人生を潰した。
    ちゃんと話してお互いの人生に最善の方法導き出せばいいのに。その口の上手さは有っただろうに。
    ポイ捨てした。そこしか居場所の無い子を。
    形容し難い怖さ。
    アンネは児童保護を専門の弁護士だから、一番良く分かって居る筈なの。


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    ネタバレあり
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