
ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ
2020年10月2日公開,98分
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みたい141
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評価・レビュー4.3
2012年に開催された国連持続可能な開発会議での名スピーチが注目を集めた第40代ウルグアイ大統領ホセ・ムヒカと、日本の関係性に迫るドキュメンタリー。収入の大半を寄付し、小さな農場で質素な暮らしを送っているムヒカ大統領は、人々から敬意を込めて“世界でいちばん貧しい大統領”と呼ばれている。そんな彼のスピーチに感銘を受けた田部井一真監督がムヒカ大統領への取材を重ね、その情熱を描く。
ストーリー
※結末の記載を含むものもあります。
2012年、ブラジル・リオデジャネイロで開かれた国連会議で、現代の大量消費社会を批判したウルグアイ大統領のホセ・ムヒカ。世界中で話題となった彼の演説を番組で取り上げるため、当時テレビ番組のディレクターだった田部井一真監督はウルグアイへ渡り、ムヒカ大統領を訪ねる。取材を重ねるうちにムヒカの言葉に心を動かされた田部井は、多くの日本人に彼の言葉を聞いてほしいと思い始める。
キャスト
スタッフ
映画レビュー
4.3
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mimi2koko2chan3
52ヶ月前今の政治家達〜全議員に観て勉強して欲しい映画です。民衆の為に働いている、今尚、続けている。自分の給料、粗、全額を、教育や公共施設の整備に使う。贅沢な暮らしではないが、普通の暮らし。目線の高さが違うのだ。決して、威張ってはいない。目を見れば分かる。物は、沢山あるが、心は、満たされてはいないのでは?と、問い掛ける。
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keicyacom
42ヶ月前見てよかった!
ムヒカ元大統領の言葉は、心に突き刺さります。
高い地位についても、質素な生活をしながら、信念・理念を曲げないとこもよいです。
行動と言葉が一致している人です。
映画の作りとしては、もうひとつなところがありました。続きを読む閉じる
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