ジェイコブ・トレンブレイ
マックス
『バッド・ティーチャー』で製作総指揮と脚本を務めたジーン・スタプニツキーが、初めて長編映画監督に挑み、『ソーセージ・パーティー』などを手掛けたセス・ローゲンが製作を務める青春コメディ。キス未経験の小学生3人が、初キスを目指して奮闘する様子を描く。『ワンダー 君は太陽』のジェイコブ・トレンブレイが、好奇心旺盛な主人公を演じる。
※結末の記載を含むものもあります。
同級生の女の子たちから“初キス・パーティー”に誘われたマックス、ルーカス、ソーの3人組。キスの経験がまったくない彼らは、道端でカップルを観察したりネットを使ったりして、様々な方法でキスについてのリサーチを開始する。そんな時、マックスの父親が大切にしているドローンを壊してしまう事件が発生。彼らは、遠く離れた隣町のショッピングモールに新品を買いに行くことになる。
マックス
ルーカス
ソー
ハンナ
ルーカスの父
マックスの父
リリー
クロード
ルーカスの母
監督、脚本
製作、脚本
製作
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
音楽
撮影監督
編集
美術
衣装
[c]Universal Pictures [c]キネマ旬報社
このくらいの年頃の子は、何を考えるのかわからない!
好きな女の子とキスをするために奮闘するのだが、下ネタも満載で笑える。
性に興味をもつ頃なのか、まだまだいたずらっ子なのか、いろんな道具をそれに使う?って感じで................。
3人のコンビは、趣味や性格や体型も全然ちがうのに、友情が成り立っている。いいチームだ!
くだらなすぎて、笑った笑った。
下ネタ満載の『スタンド・バイ・ミー』。
いや、バカさ加減と下品さでは、実写版『サウスパーク』の赴き。
小6になる子どもたちが興味あるのは、気になるあの娘とキスすることに、カードゲームとミュージカルと友達の前でカッコつけること、そして両親に怒られないこと。
首飾りと大人の玩具の見分けがつかないとか、キスの仕方を検索してたらアダルトサイトでアブノーマルプレイを見ちゃうとか。
とにかくくだらない。