海辺の映画館-キネマの玉手箱|MOVIE WALKER PRESS
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海辺の映画館-キネマの玉手箱

2020年7月31日公開,179分
PG12

『時をかける少女(1983)』などの名匠・大林宣彦監督が、故郷である尾道を舞台に、無声映画やトーキー、アクション、ミュージカルなど様々な映画表現を用いて描く戦争ドラマ。3人のメインキャストとそれぞれの運命のヒロインを、厚木拓郎、細山田隆人、細田善彦、吉田玲、成海璃子、山崎紘菜が演じるほか、常盤貴子、武田鉄矢、稲垣吾郎、浅野忠信、満島真之介ら豪華キャストが参加する。

映像の魔術師・大林宣彦の世界【『海辺の映画館-キネマの玉手箱』特集】

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余命3か月を宣告されながらも、故郷である尾道を舞台にした超大作『海辺の映画館-キネマの玉手箱』を完成させ、今年4月10日に82年の生涯に幕を下ろした大林宣彦監督。本特集では大林監督が手掛けた作品群から、その平和へのメッセージを解き明かす。

予告編・関連動画

海辺の映画館-キネマの玉手箱

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

尾道にある海辺の映画館「瀬戸内キネマ」の閉館に合わせ、「日本の戦争映画大特集」のオールナイト上映が行われた。これを見ていた3人の青年は、突如劇場を襲った稲妻の閃光に包まれ、スクリーンに映し出されている世界にタイムリープしてしまう。戦争の歴史を身をもって体験していく彼らは、やがて原爆投下前夜の広島にたどり着き、そこで移動劇団「桜隊」に出会う。

作品データ

映倫区分
PG12
製作年
2019年
製作国
日本
配給
アスミック・エース
上映時間
179分

[c]2020「海辺の映画館-キネマの玉手箱」製作委員会/PSC [c]キネマ旬報社

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映画レビュー

3.4
  • Movie Walkerユーザー

    5
    2020/8/22

    こんな凄い作品を遺されたんだ。

    特に後半は、画面に貼り付けられるように映画のなかに引き摺り込まれていました。

    いつもながら(!?)映画としては、賛否両論ある監督らしい個性的作品ですが、何度も観たい、いや、観る必要のある作品ではないかと感じました。

    この映画のパワフルさは、穏やかにみえる監督の“生きるものたち”への雄叫びのようです。

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  • ジョージ

    5
    2020/8/13

    反戦映画だが、つくりはファンタジー。大林監督が、若いひとたちに、戦争がどういうものかわかりやすく伝えてくれる。最後の気力を感じる。ご冥福をお祈りします。

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  • ひろ

    3
    2020/1/12

    はじめ・・・・なんだこれ?と思いました。
    朴とつとしたうまいとは言えないナレーション、奇天烈な映像は走馬灯のように切れ切れの断片で、意味不明。
    ・・・・でも、不思議と飽きは来ずそのまま見続けて、30分ほどしてようやく細かい短編のような作りになり、中盤でこの映画ものすごい重たいぞ??と、メッセージ性強い作品であったことに気づき、そのまま最後まで見て・・・圧倒されました。
    なにが?といわれると難しい。けれどこの時代にあの年で闘病中でこれだけ力強い作品を作る監督の底力に圧倒されました。

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