トム・ホランド
イアン・ライトフット
ディズニー/ピクサーが、かつて魔法にあふれていた世界を舞台に描くアドベンチャー。誕生日に魔法の杖をプレゼントされた内気な少年イアンは、兄バーリーと共に父を蘇らせるための旅に出る。『モンスターズ・ユニバーシティ』のダン・スキャンロン監督がメガホンをとり、イアンの声を「スパイダーマン」シリーズのトム・ホランドが、バーリーの声を「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのクリス・プラットが務める。
※結末の記載を含むものもあります。
科学や技術の進歩によって魔法が消えてしまった世界に暮らす、内気な少年イアン。16歳になった彼は、亡き父が遺した魔法の杖を母からプレゼントされる。イアンはその杖を使って父を蘇らせようと試みるが、下半身しか蘇らせることができなかった。自分が生まれる前に死んでしまった父に一目会いたいと願うイアンは、陽気な兄バーリーと魔法の石を探す旅に出る。
イアン・ライトフット
バーリー・ライトフット
イアン・ライトフット
バーリー・ライトフット
ローレル・ライトフット
ローレル・ライトフット
監督、脚本
日本版エンドソング
脚本
脚本
製作総指揮
製作
音楽
音楽
撮影
撮影
編集
美術
[c]2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved. [c]キネマ旬報社
ディズニー&ピクサーの新作「2分の1の魔法」
当初は3月13日の公開でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、約5か月伸びての公開となりました。
ピクサーらしい心温まるお話で、いつのもように家族で楽しめる作品となっていました。
特に予告では「お父さん」と「兄弟」の絆の内容かと思いきや、さすがピクサー・・・
主人公の「弟」からみた「兄」への想いと存在に絞った内容に、思わず「さすが!」と膝を打ちました。
ピクサーに「ワンパターン」はありませんね!
ただ、最近のアメリカドラマに多いのですが、母子家庭の主人公の母親が他の男性と恋愛しているパターンが今作にも・・・
ワクワクドキドキの魔法物語にそこだけ現実的でいらなかったような気がしたのは私だけでしょうか?