マイ・エンジェル|MOVIE WALKER PRESS
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マイ・エンジェル

2019年8月10日公開,108分
PG12
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マリオン・コティヤールが、我が子を想いながらも愛し方の分からないシングルマザーを演じるヒューマンドラマ。8歳の娘エリーと共にその日暮らしの生活を送るマルレーヌ。だがある日、再婚相手の男性との関係が破綻した彼女は、エリーの前から姿を消してしまう。共演は「ザ・スクワッド」のアルバン・ルノワール。撮影を「アーティスト」のギョーム・シフマンが務める。監督は、本作が長編デビューとなるヴァネッサ・フィロ。

予告編・関連動画

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

南仏コート・ダジュールのシングルマザー、マルレーヌ(マリオン・コティヤール)は、愛する8歳の娘エリー(エイリーヌ・アクソイ=エテックス)と共に、気まぐれなその日暮らしの生活を送っている。貧しいながらも幸福な日々を過ごす二人だったが、ある日、再婚相手の男性との関係が破綻したマルレーヌは、厳しい現実から逃れるようにエリーの前から姿を消してしまう……。

作品データ

原題
GUEULE D'ANGE
映倫区分
PG12
製作年
2018年
製作国
フランス
配給
ブロードメディア・スタジオ
上映時間
108分

[c]PHOTO JULIE TRANNOY [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.0
  • お水汲み当番

    2
    2020/7/19

    売春婦ってのか、違うのかは分かりませんが、尻軽女にかわいい娘が一人いて、子連れで5回目の結婚をするのだけど、結婚パーティーで酔っぱらって、見知らぬ男とセックスしているところを新郎に見られて、the Endってところから話がスタートします。

    徹頭徹尾ダメな母が、わが娘を愛しているはずなのにスポイルしていくさまを観るための映画なんでしょうか。

    最後には、質素に生きている好青年とうまく行きそうな予感のエンディングではあるものの、賭けてもいいですが、この恋だって半年持たないことでしょう。

    ※告知※ 今後、私のレビューは「映画コム」のほうに順次移行し、ムービーウォーカーに書いていたものは、移行終了後に削除することにしております。ご了承ください。

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  • 3
    2019/9/5

    neglectに走るまでの母親の姿を描いたもの。最近多いですよね。
    娘を愛しているし、ちゃんと育てたいと思っている。だけど、自分自身がまだ子供で、母親より女で。
    幸せを目前に台無しになる態度を取ってしまう彼女の不安は理解できる。
    喜びと葛藤と不安と甘え。回避依存の突飛な行動。

    最低で、無責任なんだけど、本当に無責任なのは、エリーの父親だからね?
    馬鹿な女と、存在を知らない自分の娘を不幸にしておいて、知らずに生きて行く男、呪われろ。って思うわ。

    突然、娘が出来て。拒むことも出来ずに母性が生まれて。生きるしかない。
    本当に、馬鹿じゃないの。って言いたいし、実際賢くないんだけど、じゃあ堕胎すれば良いじゃない・・と言うのも浅はかだと思う。

    Marion Cotillardは、不安に揺れる美女の役本当に上手い。・・が、今作は、エリー役の少女の迫力が凄かった。
    暗い目。静かな怒り。圧倒される。

    そして、全く物語に関係なさそうな、フリオのカット。
    拒絶され、窓の下で彷徨う姿にエリーは親近感を持ったのかな。
    なんだか、切なくなる位、魅惑的なカットだった。

    Alban Lenoirは過去作でも見ている筈なんだけど、印象に残ってなかった。
    彼の心臓が無事な事を祈るわ。

    ただ最後に、マルレーヌ、彼には手を出さないで!って言いたい。

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    ネタバレあり
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