ビル・マーレイ
クリフ・ロバートソン
第72回カンヌ国際映画祭のオープニングを飾ったジム・ジャームッシュによるゾンビ・コメディ。アメリカの田舎町で、次々と墓場から死者が蘇る事態が発生。3人だけの警察署で勤務するピーターソン巡査や葬儀屋のゼルダが退治するが、ゾンビは増殖していく。出演は、「ゴーストバスターズ」のビル・マーレイ、「パターソン」のアダム・ドライバー、「サスペリア」のティルダ・スウィントン、「荒野にて」のクロエ・セヴィニー。
※結末の記載を含むものもあります。
アメリカの田舎町センターヴィル。3人だけの警察署で勤務するロバートソン署長(ビル・マーレイ)、ピーターソン巡査(アダム・ドライバー)とモリソン巡査(クロエ・セヴィニー)は、ダイナーでの変死事件を皮切りに、次々と墓場から死者が蘇る事態に巻き込まれる。町に溢れるゾンビたちは、生前の活動に引き寄せられているようだった。ピーターソン巡査はナタで次々とゾンビの首を切り落とし、葬儀屋のゼルダ(ティルダ・スウィントン)も胴着姿で日本刀を携え、ゾンビたちを斬りまくる。しかし、時間を追うごとにゾンビたちは増殖していく……。
クリフ・ロバートソン
ロニー・ピーターソン
ゼルダ・ウィンストン
ミンディ・モリソン
フランク・ミラー
ハンク・トンプソン
ボビー・ウィギンズ
コーヒー・ゾンビ
ゾーイ
世捨て人ホブ
ポージー・フアレス
コーヒー・ゾンビ
ディーン
マロリー・オブライエン / シャルドネ・ゾンビ
ジャック
ザック
監督、脚本
製作総指揮
製作総指揮
製作
製作
撮影
音楽
美術
編集
衣装
Credit : Abbot Genser / Focus Features [c]2019 Image Eleven Productions, Inc. [c]キネマ旬報社
才能って、いつかは枯れるもんなんだなあって感じてしまい、なんか映画見たあと寂しくなった。
オチなしヤマなし意味不明のゾンビ映画。
なんでこんなノープランの映画を、これだけの名優集めて撮ったのか、ぜんぜん分からない。
もう次はないと思う、この人。
出演陣の豪華さに目が行くゾンビ映画です。
ただのゾンビ映画ではなく、
それほどグロくもなく、
凄く恐ろしいシーンもなく、
何かが違う感覚を味わえるゾンビ映画です。
コメディ的要素も散りばめられ
アダム・ドライバーのキーホルダーは面白かった。。。
ただ、何となく観終わってしまった感が否めなく
ビル・マーレイ、ティルダ・スウィントン、
ダニー・グローヴァー、イギー・ポップ、
トム・ウェイツ、セレーナ・ゴメス、
出演陣の豪華さだけが印象に残ってしまいました。