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投稿レビュー(3件)イップ・マン 完結は星4つ

感動要素の詰め込み感は満載。伝説の師匠、最後の勇姿!! (投稿日:2020年7月10日)

【賛否両論チェック】
賛:迫害を前に立ち上がるイップマンの勇姿が、流れるようなアクションと共に描かれ、非常に圧巻で痛快。
否:いろんな要素が詰め込まれていて、やや中途半端な感が否めない。予備知識もあった方がイイかも。

 最悪本作だけでも観られますが、過去に関連する登場人物や出来事も多かったりするので、やはり前作までの知識はあった方がイイかもしれません。
 息子のためを想い、異国の地へとやって来たイップ・マン。そんな彼が、中国人への迫害や差別といった厳しく悲しい現実を目の当たりにし、やがて守るべきもののために立ち向かっていく姿は、まさにカッコイイの一言に尽きます。
 アクションも必見です。イップ・マンやワン・ゾンホアの、まるで流れるようなしなやかなアクションは、“柔よく剛を制す”という言葉を地で行くようで、観ていてとっても痛快です。
 ただ全体として観てみると、差別の問題や親子の愛情物語、そして武術家としての在り方等々、良くも悪くもかなり色々と詰め込んであって、今ひとつどの感動も中途半端になってしまっている感も否めません。
 基本的にはシリーズのファン向けかも知れませんが、アクション等の見どころも多いので、気になった方は是非。 »ガイドライン違反報告

投稿:門倉カド

評価:3
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見事な終幕 (投稿日:2020年7月4日)

シリーズを一度も観ていない人や、何作か観逃した人でもわかるシンプルな展開。
物語の構造や戦う動機など、これまでのシリーズ全てとまったく変わらず。
そこがいい。

舞台が、弟子のブルース・リーに招かれて行ったアメリカだった。

そして、敵はアメリカ海兵隊の武道教官。
バリバリの白人至上主義なレイシストなのに、使う技が空手というあたりは多少笑いましたが。

武術とは生き様。
不公平や理不尽、差別や立場による圧力に立ち向かい、大切な人を守るためにある、という信念が技に宿る。
前作より、年齢と病気で体力的には弱弱しくなってはいるが、その分技の完成度を上げた表現にしていた気がします。

ラストシーンには、ホロリ。

前作から出ていたブルース・リー役の方が、似てるなんてもんじゃないレベルに忠実度アップ。
有名な演舞のワンインチパンチや、片手指立て伏せを見事に再現。
物語に華を添えました。 »ガイドライン違反報告

投稿:コージィ

評価:5
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ドニー“葉問”イェン、これにて終幕 (投稿日:2020年2月27日)

▼ネタばれ(クリックして読む)

ドニー・イェン先生の当たり役シリーズもついにこれで完結。
実際はほぼ交流のなかったブルース・リーとのエピソードを膨らませ、それでいてしっかりとリーの映画をオマージュしたりと、さすがはドニー先生の忖度が効いている。
今回も人種差別・偏見との闘いが主軸になっているが、最終作でそれを全開にした印象。そのため、あらすじの求心力がいささか弱く、その点では『継承』の方が優れている。
何人かのアメリカ人俳優が、妙にオーバーアクトなのも気になった。
でも、これでドニー“葉問”イェンが見納めということを鑑みれば、やはり分かりやすい勧善懲悪で締めくくるのがベストというもの。
早く大塚芳忠による吹き替え版が観たい。

他のキャストにも触れておくと、スコット・アドキンスはメジャーな映画だとどうしても悪役が多いのが悲しい。彼のアクションは一級品なので、もっと彼主役の映画が量産されてほしいもの。
あと、中華総会のワン会長の娘が可愛かった。ちょっとますだおかだの岡田の娘に似てたけど。 »ガイドライン違反報告

投稿:regency

評価:4
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2020/10/28更新
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