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投稿レビュー(8件)ロケットマンは星3つ

いいわこれ! (投稿日:2019年9月14日)

この映画、何が凄いって、エルトン・ジョンを演じた、タロン・エガートンの歌唱力が、エルトン・ジョン本人にひけを取らないところ。演技だけでも充分アカデミー賞候補レベルだと言うのに。この人、王立演劇学校卒業の、バリバリ演劇畑の人ですから。

エルトン・ジョンが、スターの座を蹴って自ら依存症治療に専念するまでの半生を、エルトン・ジョン本人の監修の下、エルトン・ジョン本人のヒット曲を使ってミュージカルにした映画。

本人の歌で本人の半生を描く作品が創れたのは、エルトン・ジョンの曲の歌詞の大半が、彼の親友であるバーニー・トーピンによって描かれた、エルトン・ジョン本人の物語でも、あったからでしょう。

それにして、タロン・エガートンの演技・歌唱だけでなく、曲の構成も演出も脚本も、見事なまでに精密に、必要にして充分なだけ揃った完成度はすごい。

自分が子供の頃、学生の頃、ラジオで聴いていた懐かしい曲の歌詞が、こんな意味だったとは。中にはハジけてるだけの歌詞もあるけど、こんな歌が、英国では、大衆向けと言われて、実際に大ヒットしていたんですねえ。

日本と、あちらの国の、文化水準の違いというのがよく分かる映画でもあります。 »ガイドライン違反報告

投稿:元電気メーカー社員

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パフォーマーの裏側 (投稿日:2019年9月13日)

まだまだ現役E.ジョンの半生を映画化してしまうなんて、チャレンジャーだ。
メガヒットしているいくつかの歌は知れど、E.ジョンとはどんな人物なのか、未知数であった。王立音楽院在籍ってことで、クラシックの手法も入っているのでソフトロックと言うだけに品がある。
時代的にもミュージシャンの多くが薬物やらアルコールやらに侵されるが、彼も洩れずに陥る。
生い立ちや活動の映像の合間にコミュニティでの間合いも入れ、激動の人生映像満載。
派手なパフォーマンスが彼のスタイル(当時)だけれどデビュー前のバッグでのピアノ弾きや「Your song」製作なんか、本来の姿なのではないか。

売れっ子になるとビジネスと考える取り巻きも多いし、なかなか本人の意思が伝わらなくなる。大概彼らは孤独だ。その孤独を紛らわすのにドラッグやアルコールの過多摂取になるのかしら。あっ、家族愛は薄くとも、バーニー・トービンとの関係性は一品だ。互いに苦労した頃に知り合って良かった。一時期コンビ解消していたそうだが、すごい絆である。
劇中のバーニーはJ.ベルだったとは…主役のT.エガートンが全面的に彼一点張りで他にあまり目が行かなかった。歌にしろ偉大なるE.ジョンを裏切らないよう懸命さがばりばり伝わってくるなり。
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投稿:seapoint

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知られざるエルトン (投稿日:2019年8月31日)

エルトンの曲は、知っていても、私生活などはよく知らなかった。ミュージカル仕立てで、それを描いていてよかった。彼の曲や詩の意味がわからないと、この映画は楽しめないかも。名曲揃いで、あらためて音楽に感動。70年代がなつかしい。バーニートーピン役の俳優がよかった。 »ガイドライン違反報告

投稿:oakmoss

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「グッバイ・イエロー・ブリック・ロード」の使い方が秀逸 (投稿日:2019年8月29日)

エルトン・ジョンの半自伝というだけに、かなり責めた内容になるんだろうなと思っていたら、その予想の上を行っていたので少々ビックリ。
とにかくタロン・エガートンの演技力&歌唱再現力だけで★3つ分に値する。
歌い回しなんかエルトン本人そっくりでかなりビックリ。
嫌な女&損する女役が多いプライス=ダラス・ハワードも、その期待を裏切らない母親役を好演。

正直エルトンにはあまり思い入れがないため、『ボヘミアン・ラプソディ』の時の様な大感動まではしなかったが、エルトンの既存曲を上手く使ったミュージカルは見応え十分。
特に、「グッバイ・イエロー・ブリック・ロード」の使い方が秀逸。 »ガイドライン違反報告

投稿:regency

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愛に出会えて、良かった (投稿日:2019年8月26日)

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なんか、切ないですね。
バーニーが終始素敵でした。
出会った日の二人が始発まで時間を忘れて語るのたまらないし、ゲイだと聞いた時の対応、寄せられた好意への対応に深い愛情を感じた。
初見で音が溢れて来る。そして止まらない。本当に天才なんだな。

シャイだから、愛される自信が無いから、ゲイだと言う負い目が有るから、あんなパフォーマンスなのかな・・?
ピアノと歌があんなに凄かったら、ゲイって気になる?
私、好きなバンドマンがゲイでも全然ファンだけどな。時代かなぁ。

立ち直れて、愛に出会えて、良かった。

曲をたくさん聞けて嬉しい♪ »ガイドライン違反報告

投稿:

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(投稿日:2019年8月26日)

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投稿:1978年から洋画

評価:3
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映画化に疑問・・・ (投稿日:2019年8月24日)

 グラミー賞に5度輝き、ゴールドディスクも26枚、アメリカ音楽界チャートでビートルズ、マンドナに続いて最も活躍したアーチスト第3位など輝かしい経歴のあるイギリスを代表するエルトン・ジョンですが、私の周りでは、曲は知っていても、名前の知名度は意外にも低かったです。

 そのエルトンジョンの半生を、彼の名曲にのせてミュージカル風に描いた本作でしたが、それほど、奇想天外な人生だったわけでもなく、生まれながらの天才で両親に愛されず、同性愛者で、売れたあとはドラッグにおぼれ・・・など、過去にも映画化された有名シンガーや有名俳優の過去と何も変わらず、正直、内容は「退屈」なものでした。それでも、飽きずに観ることができたのは、彼の名曲の数々とミュージカル仕立ての演出のおかげだと思います。

 とはいえ、鑑賞後に彼のCDを聞き直しているのは、私だけはないでしょう! »ガイドライン違反報告

投稿:杉ちゃん

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楽曲の魅力と、タロンの歌唱力 (投稿日:2019年8月24日)

『ボヘミアン・ラプソディー』を仕上げた監督が本作も監督、『キングスマン』のスタッフで、エルトン役をエグジーを演じたタロン・エガートンがやるなら観に行かねば案件。
「柳の下に泥鰌は二匹いるか?」の確認案件とも言える。

……つまらなくはないが、暗い。

アルコールとドラッグの依存症を治療するセラピーシーンからスタートし、少年時代からの出来事を、自らのヒット曲に乗せて、ミュージカル調に紹介していくスタイル。

今までどれだけ愛を失って、孤独で寂しかったかを語るエルトン。
タロンのエルトンは、歌っているとエルトンっぽいのだが、普通にセリフのあるシーンだと、単なるコスプレしたタロンなので、時々痛々しくなる。
(ただし、ステージや服の再現性は素晴らしい。美術スタッフには拍手したい)

『ボヘミアン~』と違い、しっかり男同士の全裸からみやシャブ摂取シーンを描いていて、ドン引く。

それでも最後まで眠らず観られたのは、エルトンの楽曲の力だと思います。 »ガイドライン違反報告

投稿:コージィ

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