窮鼠はチーズの夢を見る|MOVIE WALKER PRESS
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窮鼠はチーズの夢を見る

2020年9月11日公開,130分
R15+

『ナラタージュ』の行定勲監督がメガホンをとり、「失恋ショコラティエ」の原作者・水城せとなの人気漫画を実写映画化。優柔不断な主人公を「関ジャニ∞」の大倉忠義が演じ、彼に想いを寄せる後輩を『カツベン!』の成田凌が演じる。ほかにも『チワワちゃん』の吉田志織や、バンド「ゲスの極み乙女。」でドラマーとして活躍するさとうほなみらが出演。

予告編・関連動画

窮鼠はチーズの夢を見る

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

優柔不断な性格から不倫を繰り返していた広告代理店に勤める恭一は、7年ぶりに大学時代の後輩・渉と再会。彼から突然、「昔からずっと好きだった」と告白された恭一は大きく動揺するが、しだいに渉のペースに乗せられ2人で暮らし始めることに。しかし、恭一の昔の恋人・夏生が現れたことで、2人の関係性は変化していく。

作品データ

映倫区分
R15+
製作年
2020年
製作国
日本
配給
ファントム・フィルム
上映時間
130分

[c]水城せとな・小学館/映画「窮鼠はチーズの夢を見る」製作委員会 [c]キネマ旬報社

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映画レビュー

3.8
  • mimi2koko2chan3

    4
    2ヶ月前

    成田凌さん演じる渉の演技が、上手い!『こういう演技も熟す。幅広いジャンルの演技、此れからも、色々、ジャンル問わず、演技を見せて欲しい男優です』

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  • Movie Walkerユーザー

    3
    2020/9/24

    カーテンのくだり、恭一の「だよな」は原作の恭一なら絶対に言わないセリフだと思いました。ハッテン場のシーンも必要?ラストも違っててモヤモヤ。役者さん達はとても良かったです。

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    ネタバレあり
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  • shiron56158431

    5
    2020/8/28

    ノンケのBBAです。
    そこまでBLの免疫が無いので、絡みのシーンに面食らいましたが
    よく考えたらノンケ男にとっては一番ネックになる部分ですから、そこを描かずにどうするよ!!ってことですよね。R15です。

    いろんな感情が渦巻くさまが終始スリリングに描かれるので、ちょっとした視線や態度からも目が離せませんでした。
    お互いの思いが重なったり、すれ違ったり…。
    そして、二人のバランスが崩れてる度に別れが訪れるのですが、それぞれの“別れ”は段階を経て意味あいが変わっていきます。
    距離感への躊躇だったり、苦しみからの逃げだったり、相手への思いやりだったり。
    そしてそれは同時に、一人の男の自我の崩壊と再生を、段階を経て丁寧に追っていく作業でもあると感じました。
    これまで自分が身につけてきた社会的な常識や、自然に受け入れていた価値観を壊すってもの凄いことですよね。
    戸惑いから始まり、抗えない自分の感情に驚き、迷い、葛藤し、そして今までの自分自身を自らが壊す覚悟と勇気。
    それらの過程の心の動きを、じっくり追体験させてくれる映画でした。

    好きなシーンが沢山あって、観た人とネタバレを気にせず話したくなります。
    私の周りにはそんな相手がいないので、一人で反芻して楽しんでいますが(^^;)
    それぞれの思惑が交錯する食事シーンが良いです!
    家でまったりTVを見ているシーンも素敵。
    外でオープンにしていないぶん、部屋の隅々にまで二人の思い出が詰まっていて
    とくに、たまきちゃんとの部屋のシーンは、えげつなくお気に入りです。
    お互いに感じている事が違いすぎていて辛い。

    そして、何と言っても成田凌くんの魅力と説得力に引きずり込まれます。
    成田凌くんが可愛くて可愛くて。
    一途な想いがいじらしい。
    一緒にいるのも地獄、離れるのはもっと地獄な苦しさから解放してあげたくなる気持ちもわかります。
    成田凌くんでないと、この生々しさは出なかったと思うのですが
    監督の話によると、成田サイドは脚本を読んだ段階でどちらの役でもOKだったそうです。
    確かに。。大伴でもハマりそう。
    ちょっと見たい気もしますが、大倉くんの残酷さも非常に良かったです!
    誰にでも優しくてソツがなく、いつも受け身で言い訳出来るポジションにいた男。
    そんな男のラストの姿が、心から消えません。

    私は自分の事をノンケだと思っているけれど、そもそもヘテロって何だろう?
    生まれながらの趣味趣向はあるにせよ、ある男の自我の崩壊を追体験する事で、そもそも人を愛することに、そんな垣根は無いように思えてきました。

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