轢き逃げ 最高の最悪な日|MOVIE WALKER PRESS
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轢き逃げ 最高の最悪な日

2019年5月10日公開,127分
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水谷豊が『TAP -THE LAST SHOW-』に続いて監督に挑んだ人間ドラマ。轢き逃げ事件によって突然、ひとり娘を失った家族、事件の加害者である犯人、事件を担当する刑事たちなど、それぞれの人生が複雑に絡み合った物語がつづられる。事件の犯人を中山麻聖と石田法嗣というフレッシュな顔ぶれが演じ、水谷自身も被害者の父親役で出演する。

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予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

3日後に控えた結婚式の打ち合わせのため、車を飛ばす秀一は海の見える狭い坂道で若い女性を撥ねてしまう。同乗していた親友の「誰も見てない」という囁きでその場を立ち去ってしまう。夕方のTVニュースで轢き逃げした女性・望の死亡を知り、2人は怯えながらも翌朝出社する。やがて、2人は逮捕されるが、娘を失った時山夫妻はいたたまれない思いを抱える。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2019年
製作国
日本
配給
東映
上映時間
127分

[c]2019「轢き逃げ 最高の最悪な日」製作委員会 [c]キネマ旬報社

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映画レビュー

3.1
  • 門倉カド

    2
    2019/6/23

    【賛否両論チェック】
    賛:轢き逃げ事件の加害者も被害者遺族、それぞれの視点からの物語が描かれ、それぞれの人間ドラマに考えさせられる部分が多い。意外なサスペンス要素も魅力。
    否:セリフの言い回しが結構小説チックで、あまり現実感がないのが気になるところ。展開もかなり静かに進んでいくので、気をつけないと眠くなってしまいそう。

     前半は結婚直前に轢き逃げ事件を起こしてしまった青年と友人が、その罪と葛藤しながらも己の身を優先し、立ち直らんとしていく様に、人間の持つ浅ましさやある種の強かさをも感じさせるようです。
     後半は対照的に、最愛の娘を心ない事件で失い、その真実を求めて少しずつ暴走していく姿が、非常に切なく描かれていくのが印象に残ります。
     そして特筆すべきは、最後に明らかになる事件の意外な真相です。一見裏のない事件に思えた轢き逃げに、思いも寄らない真実が待ち受けているのには、驚かされます。
     セリフの言い回しなんかが小説チックで、あまり現実味はありませんが、人間ドラマもサスペンスも感じられる、そんな作品に仕上がっています。

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  • ローズ

    4
    2019/6/10

    ある朝起きた轢き逃げ事件を巡り、車を運転していた男と助手席の親友、被害女性の家族、犯人を追う刑事とそれを取り巻く人々の心境を細かく描写した人間ドラマの秀作。
    結婚を控えて犯人になってしまった男性と共犯である親友の繋がりも興味深いが、被害者の父親が何かにとりつかれたようになぜ娘が死ななければならなかったのかを探って行く様子が本当によく描かれている。家族を失うと例えそれが事故でなくても理由を知りたいものだ。その先にある結末の凝り方もなかなかのもの。人が死ぬとはこれほどまでに大変なことなんだということをドラマを作っている人たちにもぜひ見てほしい。

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  • Movie Walkerユーザー

    4
    2019/4/12

    深く心に刺さる映画。
    だれかと議論したくなる映画です。
    未然の悪意の恐ろしさを感じました。悪意に取り憑かれないよう、心して日々を過ごすことの大切さを感じました。

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    ネタバレあり
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