映画-Movie Walker > 映画作品を探す > ビューティフル・ボーイ > レビュー

投稿レビュー(5件)ビューティフル・ボーイは星3つ

現代アメリカの苦悩 (投稿日:2019年6月18日)

麻薬の依存症に苦しむ息子が麻薬を絶つために何度も治療施設に入るも、その度に期待を裏切られる父の苦しみが描かれる。最後にもう死ぬのだろうと誰もが確信するが果たして・・。
現在アメリカでは交通事故死者数を追い抜いて、麻薬の過剰摂取が5位になっている。銃での死亡と合わせアメリカの苦悩が打刻されているのがわかる。
今の若者が陥る人生の落とし穴を描いた青春ドラマは、日本でも作っていかなければならないと思う。 »ガイドライン違反報告

投稿:Iwata Hiroyasu

評価:4
星評価

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

父子の想い (投稿日:2019年4月21日)

親子だから見捨てられない。
親子だから助けを求めてしまう。

父子関係は良好で息子が出来の良い子だからなんとか回復させてやらなくてはと思うのである。
親の常、親の愛情、できる限りのサポート。
それでも薬物をはじめとする「依存」は根本的な、つまり心因を取り除かなくては再発ゼロにはならないのではなかろうか。

ニック、何度やり直すと言った?何度裏切った?何度脱走した?本当に断ち切るには自身の覚悟が必要だし、依存者の人生イチの意思の強さを求められると思う。
本当に大変。だから死ななきゃわからん人もいる。
ニック、それにしても愛されているなぁ。父あって生き長らえた。

完全に自立するのはまだ時間を要するが信頼関係は崩れないで欲しい。 »ガイドライン違反報告

投稿:seapoint

評価:3
星評価

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

ティモシーの演技がすごい (投稿日:2019年4月15日)

NetflixなどアメリカのTVドラマで人気の脚本家と、その父でフリーランス新聞記者の二人がそれぞれに書いた、脚本家が10代後半からはまったドラッグ地獄のドキュメント本2冊がベストセラーに。
その本をもとにした、実話系映画なんだけれども…

8年間に、毎年「ドラッグの過剰摂取で死にかけて入院→施設で治療&厚生→脱走or再発→過剰摂取」の繰り返し。

予告編だと「8年間支えた父の愛」なんてキャッチコピーがついてるんで、どうやって治ったのか?という明るい道を示して終わるかと思いきや…
エンタメ性ゼロ!
感動を求めて行ったら、肩透かしを食らうはず。
そこら辺のホラー映画なんか、はだしで逃げ出す恐怖の連続でした。

アメリカで50歳未満の死亡原因の1位がドラッグなので、向こうの世情が反映した作品といえます。
これを観ると、ドラッグが脳や神経そのものを壊し、いかに人格が変わってしまうのかがわかります。
ドラッグ、絶対ダメ!

そう思わせてくれる、シャブ中息子のニック・シェフ役の、ティモシー・シャラメの演技がとにかくすごいです。
彼を観るために行っても損はないです。 »ガイドライン違反報告

投稿:コージィ

評価:4
星評価

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

家族愛 (投稿日:2019年4月12日)

▼ネタばれ(クリックして読む)

Timothée Chalamet は、とても淫靡な雰囲気を持った俳優だなぁ。爽やかな笑顔にさえ。
Steve Carellは元々コメディ俳優のイメージを持っていたんだけど、こういうシリアスな役も上手いわよね。
上手いからコメディも出来るのか‥

何かに依存する時の、きっかけなんて解らない。
分岐点は有るのかもしれないけど。後付けでそう言うだけかも。
優秀でお利口さんなな自分に、ちょっとうんざりしたのかもしれない。
理解のある父親ぶり、悪ぶった良好な父子関係が、嘘臭く思えたのかもしれない。
理由なんて、無いのかもしれない。
だけど、抜け出すのは大変って、私たちは知識で知っている。それなのに、何度も何度も落ちて行くんだなぁ‥

高校時代かなぁ‥学校で、薬物の恐怖・・的な動画を皆で視聴させられたけど、これは、そのままそういう風に使えそうな、恐怖と家族愛の美しい秀作です。
子役がまた上手いんだ。 »ガイドライン違反報告

投稿:

評価:4
星評価

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

上へ戻る

最近チェックした映画館・映画
おすすめ特集

おすすめ情報

見て良かったランキング
一度死んでみた
一度死んでみた

父親が嫌いな娘が父親の死の真相を巡り巻き込まれる騒動を広瀬すず主演で描くコメディ

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY
ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY

DCコミックスの人気キャラクター、ハーレイ・クインを主人公に描くアクション

三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実
三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実

1969年の東大全共闘との討論会を通して作家・三島由紀夫の生き様を浮き彫りにする

Facebook&Twitter
MovieWalker_Facebook MovieWalker_twitter

映画-Movie Walker > 映画作品を探す > ビューティフル・ボーイ > レビュー