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投稿レビュー(14件)居眠り磐音は星4つ

奈緒の手紙で、涙腺崩壊 (投稿日:2019年7月22日)

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原作、TVドラマともに未見ですが、奈緒の運命は大筋知っていました。
にも関わらず、その運命が磐音に伝わった瞬間から、涙が溢れ止まりませんでした。
そこにMisiaの歌声が重なり、劇場の照明が灯っても、しばらく放心状態でした。

やはり、何があっても愛する人は守ってあげなきゃいけないんだよね。
磐音が直面した悲劇も、そこで背負った負い目も理解できる。
それでも、自分を想ってくれる人は、守ってあげるべきだった。

ただ、奈緒も悲劇に翻弄されただけでなく、自分の意思でその道を駆け上り、耳目を集めるまで登りつめた。
何が幸せなのかは、単純には語れない。
ただ、奈緒はまだ磐音を想ってくれているのに、手の届かない場所に行ってしまった現実が哀しい。

と、芳根ファンとして、奈緒絡みの感想が先走りましたが、他の豪華キャストもキャラが立っていて、とても充実した2時間でした。

主演の松坂桃李は、人格俳優としての魅力を発揮してました。
番宣やバラエティでもみせる朴訥として、人の良さそうな感じが、普段はおっとりとして剣豪には見えないという磐音のキャラにハマってました。

世話好きな大家さんの中村梅雀、良かったです。
時代劇で彼の声がするだけで、安心します。

敵役の柄本明、怪演でした。
メイクも演技も、立ち過ぎるくらいにキャラが立って、何だかニヤけちゃいました。
ただ、手下に調べさせたのかもしれないけど、それほど磐音と接点がないにも関わらず、磐音の人生についてかなり踏み込んだことまで語る件には、若干違和感を感じました。 »ガイドライン違反報告

投稿:ちっちゃなきょぅじん

評価:4
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映像美 (投稿日:2019年6月2日)

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最後の花魁映像は圧巻。映画館でこその絵。画面の隅々まで監督の心配りがある気がした。キャストも豪華で楽しめました。 »ガイドライン違反報告

投稿:freude_freude

評価:4
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分かりやすい (投稿日:2019年5月30日)

時代劇見慣れてなくても解る。
悲惨さを引きずるが楽しい場面も入っていて多少の気持ちの切り返しが出来る。映像の綺麗さ、殺陣さばきのリズム感、もいい »ガイドライン違反報告

投稿:qqsw88fg9

評価:5
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痛快かつ切ない。これぞ時代劇の真骨頂!! (投稿日:2019年5月30日)

【賛否両論チェック】
賛:前半では磐音の背負う哀しみが、後半ではそんな哀しみを秘めた心優しい磐音が悪党と戦う姿が、痛快さ満点の中にも切なく描かれていくのが印象的。磐音の殺陣も特徴的で魅力。
否:展開はご都合主義で、ラストもやや呆気なく終わってしまった感が否めない。

 まさにこれぞ時代劇といったお話です。前半は、理不尽な事件に巻き込まれ、竹馬の友を2人も同時に失ってしまい、しかも1人は自らの手で斬らざるを得なかった、磐音の哀しすぎる旅立ちの物語が描かれます。その壮絶な出来事が、その後の磐音の心優しい人柄に繋がっていると思うと、物語が非常に深く感じられるような気がします。
 そして後半は一転、江戸でしがない浪人として生きる磐音が、新貨幣流通に絡む陰謀に巻き込まれながらも、用心棒としてその実力を遺憾なく発揮していく姿が、観ていてとても痛快です。
 そんな普段は心優しく、いつもほんわかとしている磐音の、悪を前にした時のガラッと変わる圧巻の強さが、本作の見どころの1つでもあります。彼が刺客に言い放つ、
「そなたに次などない。」
っていうセリフがカッコよすぎました(笑)。
 ラストはややあっさりしている感もありますが、時代劇好きには必見の作品といえそうです。
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投稿:門倉カド

評価:4
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穏やかさと心の内のギャップが磐音の魅力 (投稿日:2019年5月27日)

何者かに仕組まれた罠により幼なじみたちが殺し合い、藩命とは言え許嫁の兄を打ち取った罪の意識から脱藩し姿を消した磐音。物静かな剣の達人で頭もいい磐音が、悪人たちに戦略と剣で立ち向かう。いつか、自分たちを陥れた黒幕に行きつく日が来るのか、先の見えない静かな戦いが幕を下ろした。
心に葛藤を抱えながら陽だまりのような笑顔を見せる松坂桃李の磐音がいい。芳根京子のかわいさの中にも強さを秘めた奈緒もいい。作品に深みがあり、豪華キャストが揃っているのでもう少し見ていたくなる。 »ガイドライン違反報告

投稿:ローズ

評価:5
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松坂桃李さんが魅力的!流石の演技力! (投稿日:2019年5月27日)

心に傷を負いながら、強く優しい磐音さまは、松坂桃李さんにピッタリです。表情や目で磐音さまの想いが伝わり、流石の演技力で引き込まれます。そして息をのむ大迫力の殺陣シーンは見応えがあります。特に、柄本佑さんとの殺陣シーンは悲しく苦しくて涙がでました。芳根京子ちゃんとのお互いセリフがない切ない2人の演技では大号泣しましたが、磐音さまの人柄からほっこりするシーンも多いので、とても楽しめる作品です。2時間あっという間でした。原作はたくさんあるので、絶対続編をつくってほしいです。松坂桃李さんと木村文乃さんの今後が気になります。
最後に、とてもわかりやすくつくられているので、時代劇初心者の方やお若い方にも、ぜひ観ていただきたいです。 »ガイドライン違反報告

投稿:miee_1017

評価:5
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中身がない (投稿日:2019年5月26日)

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なんていうか、見た目いいんですけど、中身がないですね。

登場人物の配置から、セット、セリフの言い回し、すべてにいかにも時代劇!な感じで、完成度は高いと思います。
居眠り剣法が得意の、一見強そうに見えない優男の浪人が、実は凄腕用心棒、過去には悲しいいきさつが・・・、という時代小説のお手本のような筋書を、嫌味なくらい典型的な演出で撮って、当り前すぎて一周回って新しい、みたいな?
その辺はおそらく狙い通りで、よくできていると思います。

しかしまあ~、中身がない。
肝心のストーリーが、もう骨組みからして、内容なさすぎ。
原作もこのとおりなんですかね?

事の発端となった事件、浮気しただろ!て勘違いして奥さん斬り殺して、親友同志斬りあって、・・・あれ、要するにただの勘違いですよね?
もっとああならざるを得なかった仕掛けとか、そういうの必要じゃないですか?
皆さんこれで納得するんですかね?
あまりに安直じゃない?
斬り殺される結果が必要で、そこに理由後でくっつけましたみたいなのがミエミエの、こんな感じでいいんですかね?

それで主人公は突如家出して行方知れずになり、婚約者は暮らしに困ってとうとう吉原に身を落とすわけですが、、この主人公なんて、なんて身勝手で、考えのない男なのでしょう!!
正直、怒りしか湧いてきません。

冒頭の斬り合い事件もそうですが、一言で言って、バカだからこうなったんですよね。
バカの考えなしの行動の結果、なーんか切ない事態になっちゃって・・・、それに感情移入するの、ちょっと難しくないですか?

結局ストーリーに無理があるから、こうなっちゃうんですよね。
シチュエーションや雰囲気ばかりが目的になっちゃって、ストーリーはそれをつなぐ役割しかしてないので、それに無理やりはめ込んだ登場人物は、バカでしかありえなくなってしまう。

俳優、女優は皆さん仕上がっていて、上辺は綺麗なんで見た目だけ楽しむ分にはいいかもしれないですが、ストーリーを真面目に追うとイライラする。。
こんな映画は嫌ですね。

あ、一応斬りあい事件にはなんか別の事情もあるんですかね?
それを匂わせるようなセリフもチラっとあったので・・・。
続編前提なのか?
それならそうで、もう少しちゃんと入れとかないと、この映画単品としても消化不良でしょう。

まあどんな事情にしても、このバカさ加減を払拭するのは厳しい気がしますが。 »ガイドライン違反報告

投稿:Movie Walkerユーザー

評価:2
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あっという間の2時間 (投稿日:2019年5月25日)

松坂桃李の殺陣のシーンや人間関係の交錯など早い展開もう終わり?と感じながらエンドロールを眺めていた。 »ガイドライン違反報告

投稿:game_____ac

評価:5
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本物の日本人の心と姿が凝縮された、美しすぎる作品 (投稿日:2019年5月24日)

剣の達人でありながら、ほんとうに穏やかな主人公を演じる松坂桃李。
殺陣の迫力は、見事のひとことに尽きます。
にもかかわらず、限りなく心優しい主人公。

ギャップが凄いのに、観ていてこんなギャップなど当たり前のことと、いつしか感じてしまうのが、演技の力であり、脚本の力であり、つまり映画の力なのでしょうね。

これだけ人が死に、陰謀が飛び交うお話であるにもかかわらず、実はお話のメインテーマが純愛にあるという点など、恐れ入りましたとしか言えません。

このような建て付けの外国映画だと、待ち続けてきただけの許嫁を演じる芳根京子は、きっとどこかに置き去りにされる損な役回りのはずですが、どっこい大きな大きな人間の哀しさを演じきっています。

そんな主人公に片思いする木村文乃の演技の凄さと哀しさも必見です。

江戸時代の武士道の極意書「葉隠」に、「恋の極意は忍ぶ恋にある。一生、相手を忍んで、思い死にすることこそが恋の本意だ」という意味の有名な文章がありますが、この葉隠の言葉が鮮やかに蘇る、そんな珠玉の作品でした。

ぜひとも外国で、字幕で公開してほしいと思います。
この日本精神の真髄に対する外国人の反応を見てみたいのです。

まったく理解できないと彼らは言うのだろうか。

でも、日本人であれば誰一人として、これほど素晴しい作品に感動しないはずがないのですけどね。 »ガイドライン違反報告

投稿:お水汲み当番

評価:5
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1人が他の人に読んでほしいレビューだと思いました。

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太刀筋鋭い (投稿日:2019年5月23日)

松坂桃李の殺陣はなかなかのもので、今後に期待できる。話の筋は割と単純だが、せめてもう1作続編が出ないと不全感が残る。脇役がいずれも名優ぞろいで、なかなか贅沢な作品だ。 »ガイドライン違反報告

投稿:movado

評価:4
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