映画-Movie Walker > 作品を探す > ファースト・マン > レビュー

投稿レビュー(11件)ファースト・マンは星4つ

「ファースト・マン」に投稿されたレビューを
ユーザーが投稿した5段階評価を基準に、「良い」(星3つ以上)と「残念」(星2つ以下)に分けて表示しています。

人類の一歩を見せ、個人の一歩を語る (投稿日:2月23日)

人類初の月面着陸という偉業を見せ、もちろんそれは映画終盤のクライマックスを成しているのだが、この作品の語る主題は、困難で成功率の低いミッションに臨むひとりの男とその妻、息子たちの葛藤、苦悩、焦燥。
大きな成功の影で築かれた犠牲者たちの墓標にも、家族の悲劇が反映される。
たしかに、人類の技術の進歩は目覚しいが、その代償の高さと失われた物語をひたひたと紡ぎ、決して美談のみには終わらせない骨太の主張も込めて、この映画は傑作となった。
明るくない、はじけない宇宙映画。
ゴズリングとフォイの主役二人は本当にみごと。こんなにたくさんのことを物語る無表情があるだろうか。»ガイドライン違反報告

投稿:afternoonteabreak

評価:5
星評価

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

ロケットの轟音と宇宙の静寂 (投稿日:2月20日)

すごく良かった。いいポイントは沢山あるけど観る人に解釈を委ねる映画だと思う。一つだけ言えるのは出来るだけ良い環境の映画館で観て欲しいということ。ロケット発射の轟音と振動、映画館にいるのに目を開けてるのかわからなくなる漆黒の闇と静寂は家じゃ味わえない。»ガイドライン違反報告

投稿:TAKE

評価:4
星評価

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

臨場感ハンパない (投稿日:2月20日)

まるでドキュメンタリーを観ているかのような臨場感と説得力のある映像で、つい手に力が入ってしまった。
人類が月へ行くという途方もない偉業を成し遂げるまでには、長い道のりと多くの犠牲が伴っているのだと改めて感じました。»ガイドライン違反報告

投稿:Sibyl

評価:4
星評価

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

苦悩の果てに (投稿日:2月13日)

私がが高校生の頃、人類として初めて地球以外の天体に第一歩をしるしたアームストロングを描いた映画。ただ偉業を成し遂げたエリート宇宙飛行士としてではなく、一人の男がいかに仕事や家庭に苦悩しながら月面到達まで成し遂げたのかを記している。マーキュリー計画を描いた「ライトスタッフ」は映画として最高に良かったが、この作品もまったく別の視点で描いていて素晴らしかった。
それにしても今でも鮮明に覚えているあの偉業からもう50年もたつなんて!
»ガイドライン違反報告

投稿:けん坊

評価:4
星評価

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

凄くリアル (投稿日:2月12日)

▼ネタばれ(クリックして読む)

「That's one small step for [a] man, one giant leap for mankind.(これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である)」
このあまりに有名なセリフをどれだけの人が引用し、何人の少年が真似ただろう。

Neil Armstrongはちょっと人とかけ離れた感性の持ち主では有ったんだろな。それは愛娘の死と関わっているのか生まれ持った物か解らないけど。
融通が利かないし、頑固だし。そして冷静で、正直。
飛行士たちは常に生命が危険にさらされているのに、何度も何度もテストを繰り返す。

危険で不自由な思いをして、人類はどうして宇宙に行こうと思ったんだろう。
思った人が行ける訳じゃないのに。行けるのは選ばれたパイロットだけなのに。

本当は、もっと恐怖に捕らわれた人もいたんじゃないかと思う。だけど、これはそうじゃ無い、諦めなかった人たちだけが見た景色の物語。
宇宙に無音になったり、音の使い方が流石に上手い。
そして月面や、宇宙から見た地球が神秘的。
だけどあの閉塞感。視界の狭さ。耐えられない。そんな所も凄くリアルでした。
»ガイドライン違反報告

投稿:

評価:4
星評価

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

強い男に強い女。 (投稿日:2月10日)

50年も前の技術力で、よくぞ月に降り立つことが出来た!
と改めて感心、感動です。 ホント信じがたいです。
「人類の未知へのあくなき挑戦」と
言葉ではキレイでカッコいいですが
現実は苦しく悲しく辛く、多大な犠牲を伴うものでした。
ニール・アームストロング船長は大きな苦悩があっただろうに
それを周囲に見せることのない、信頼される立派な男でした。
でも、やはり妻のジャネットの強さがあったからこそ
このミッションに挑戦することが出来たのだろうと思います。
男の強さを支える女性ってやっぱり強いですね。
»ガイドライン違反報告

投稿:tom

評価:4
星評価

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

宇宙旅行なんて・・・ (投稿日:2月10日)

50年前の月旅行の第一歩! 必見の物語です!
それは、なんと過酷で危険で残酷であったのか・・・
多分それは、様々な愛なくしては成し遂げられなかった事なのだろうと、感じました。
宇宙船への乗り込み口・・・なんか棺おけの蓋のように見えました。何とも怖い、打ち上げ時の軋む音と振動・・・IMAXで見なくて良かったな~と思いました。
近い将来、宇宙旅行が今の飛行機のように安全で楽しいものになるのでしょうか?まだ、打ち上げと帰還に関しては、50年前から進歩していないように思います。»ガイドライン違反報告

投稿:どんぐり

評価:4
星評価

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

どうしても名作「ライトスタッフ」がちらついて・・・ (投稿日:2月9日)

 「セッション」「ラ・ラ・ランド」と監督作は高評価され、アカデミー賞でも注目されるデイミアン・チャゼル監督が「ラ・ラ・ランド」で気が合ったのか、ライアン・ゴズリングを再び主演に迎え、人類初の月面着陸したニール・アームストロング船長の栄光と苦悩を描いた注目作です。

 正直、実話に忠実に作られているため、決してドラマティックではありませんが、ニール・アームストロング船長の苦悩(まじめで、人間関係が苦手なところなど)は何より、彼を支える妻の苦悩も同時に描かれていて、なかなか重厚なヒューマンドラマとなっていました。

 妻役のクレア・フォイは主演した「蜘蛛の巣を払う女」よりずっと良かったです。

 そして、月面でアームストロング船長が亡き娘を想うシーンには、胸が締め付けられました。

 とはいえ、アポロ計画のもう少し前のマーキュリー計画の宇宙飛行士たちをドラマティックに描いた名作「ライトスタッフ」が頭にちらついてしまい、何となく物足りなさを感じたのも事実です。

 エンドクレジット時にその後のアームストロングのことも(離婚や国民的英雄になったのに2年後にNASAをやめて表舞台から消え「世捨て人」と言われていたことなど)紹介していたら、この映画に対する想いは変わったかもしれません・・・
»ガイドライン違反報告

投稿:杉ちゃん

評価:3
星評価

2人が他の人に読んでほしいレビューだと思いました。

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

沈鬱.... (投稿日:2月9日)

ジェミニ-アポロ計画の影の部分を余すことなく描いた名作だと思います。
死と背中合わせの宇宙飛行士の生活が胸に迫ってくる。ただ、あまりにも辛く、救いのない様子に、見ていていたたまれなくなる。月面着陸した、それがどうした、という感じ。こんなに社会も個人も犠牲を払って何になるのか、と。
退屈だと感じる人も少なくないでしょうが、名優が表情の変化に乏しいながらも、実に豊かにアームストロング船長の苦難の人生を表現している。これほどの名作は近年稀です。»ガイドライン違反報告

投稿:movado

評価:5
星評価

1人が他の人に読んでほしいレビューだと思いました。

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

プロフェッショナルの葛藤を描いた良作 (投稿日:2月9日)

実にいい映画。
名作と言えます。
初めて月面に辿りついた、ニール・アームストロングを描いた作品。
(「黒人ミュージシャンとして初めて月で演奏した人・サッチモ」って話じゃないから)

ニールの視点で家族や同僚への想いや、ミッションへの義務感と恐怖との間で苦しむ心の葛藤を中心に描写していました。
ストイックで真面目に仕事へ打ち込む「プロ」と、子どもに心を寄せる「父親」、二つの姿がどちらもニール。

ただし、そのテーマゆえ、宣伝で見せていた宇宙開発的な描写が少ない。
マーキュリーもアポロも、開発シーンはほとんどなく、打ち上げなどだけの最小限のシーンしかない。
象徴的なのは、打ち上げより難しく、技術的なドラマ満載なはずの、各ミッションにおける帰路~着陸のシークエンスがないですのよ。
そこに期待して行っちゃうと、肩透かしを食らうはず。

ニール(ライアン・ゴズリング)の顔のアップばかりって印象を受けました。
いや、奥さんや同僚、政治家も顔のアップだらけ。
生活を圧迫して税金を戦争と宇宙開発に回す政府へのデモやってる、黒人すらアップ。

是非ともこの映画の前後どちらかで『七つの会議』を連続で観て、「日米顔アップ顔芸大会」を味わっていただきたい。»ガイドライン違反報告

投稿:コージィ

評価:4
星評価

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

上へ戻る

最近チェックした映画館・映画
おすすめ特集

おすすめ情報

Facebook&Twitter
MovieWalker_Facebook MovieWalker_twitter

映画-Movie Walker > 作品を探す > ファースト・マン > レビュー