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投稿レビュー(3件)バーバラと心の巨人は星3つ

バーバラに共感できるかどうかで (投稿日:2018年11月6日)

巨人が襲来すると信じ周りの声を聞かない主人公の少女バーバラ。
なぜそのような妄想をするのか、背景には少女には耐えられない悲しい現実があったにせよ自分には中二病、痛い子にしか見えませんでした。
邦題の『心』のせいで初めから妄想だと分かってしまったのが残念です。 »ガイドライン違反報告

投稿:rugby19970918

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受け入れがたい現実 (投稿日:2018年10月17日)

▼ネタばれ(クリックして読む)

バーバラにとって、巨人は受け入れがたい倒すべき敵であり、救いだったんだろうな。

受け入れがたい現実を前に、逃避が必要だった。何か忙しく打ち込む物が無いと、現実と向き合わないといけない。
何かと戦って居る強い自分じゃないと、崩れてしまいそうになる。
友達と楽しく過ごしたり、先生に悲しみを打ち明けたり、いじめっ子に屈したり、そんな日常を受け入れてしまったら、きっと倒れてしまう。
だから、必死で自分を守っていたんだな。
自分が戦って居たら、その時が来ないと信じたかったんだよね。

バーバラが可愛くて、痛々しくて、何を抱えているんだろう・・と思いながら観ていた。
全てを背負うカレンも壊れそうで、悲しくて。
友達とゲームに興じたりキレたりするお兄さんだって、その日が来る恐怖と必死で戦っていたんだと思う。
大人たちは、もっと早く何とか手を貸せられなかったのかな。

あのタイミングで現れたソフィアの存在は救いだけど、英国から米国へ引っ越してきた彼女だって、もしかしたら何か悲しみや問題を抱えていたかもしれない。
あまりに突飛な友人に出会い、強くなり、救われたかもしれないよね。 »ガイドライン違反報告

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『怪物はささやく』にそっくり。子役は見る価値あるかも。 (投稿日:2018年10月15日)

悪くはない、佳作なのだけど、ちょっと重くて疲れてしまった。
この作品が、必要な人(多感な、迷える10代)にはいい作品、力を感じさせる作品なのだろと思う。今の私にはとりわけ必要ない。

『怪物はささやく』という映画とまんまソックリ、トレースしたような内容、ストーリー、運び、リメイクと言ってもいいぐらいよく似た映画だった。
『怪物はささやく』も映画館で見たけど、そっちの方が色々な表現が数段優れていたと思う。この方向で行くんであれば。
もう一つ思い出したのは、、、風変わりな子が、周囲になじめず空想をまとって足掻くさまは『天才スピヴェット』をちょっと思い出すが、ユーモアと愛のあるアプローチではスピヴェット君のほうが傑作だ。比べるまでもなくそっちを見た方が良い。
あと、最近見た『500ページの夢の束』も、輪郭は同じような映画だった(この映画のレビューも書いたのになぜかデータ消失してしまった。)

子役はうまかった。マディソン・ウルフというのか(主人公バーバラ)。それとバーバラの友達のソフィア役の子も(シドニー・ウェイド)も、雰囲気があって(知的で、品があり、かわいさもあり、まっすぐな眼差しに力がある)、良かった。いやむしろこの子の方が気になるので他の作品に出てるなら見て見たいと思った。
バーバラが、イジイジしてなくて、生意気なほどこまっしゃくれているのは小気味良くて、意外と面白い。ユーモラスにさえ感じた。だから結末の方の重さが個人的にはちょっと持て余してしまったというか、繋がり、収まり悪いというか、少し首をひねる。バーバラと喧嘩する、あっからさまにワルな衣装を着させられているパンク女子=いじめっ子のテイラーの方が、私は途中から心配になり、そっちに同情しそうだ。心のモンスターを抱えている度合いじゃ、トントンか、彼女の方が哀れなんじゃないか?とか。 テイラーとの間にもう少し何か見出した方が、私は感動していたかもしれない。 »ガイドライン違反報告

投稿:potewoods

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