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投稿レビュー(2件)初恋~お父さん、チビがいなくなりましたは星4つ

昭和のラブロマンスふたたび (投稿日:2019年5月12日)

ネコがかわいい。
市川実日子ちゃんがかわいい。

困ったことに、倍賞千恵子さんがかわいいんだ。

そして、老夫婦が愛を確かめる展開……
恥ずかしくて、し、尻がかゆい。

昨年亡くなった星由里子まで突っ込んで、昭和30~40年代のラブロマンスを、現代にスライドした強引な照れくさい映画でした(星さんの遺作のはず)。 »ガイドライン違反報告

投稿:コージィ

評価:3
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平成の最後に昭和の絶滅危惧種を鑑賞 (投稿日:2019年5月4日)

嫁に靴下を脱がせてもらっているような男なんて、もはや絶滅危惧種ではないでしょうか?
「うちの旦那はここまで亭主関白ではない。」と笑って観つつ…
子供が独立した後は夫婦二人の生活が待っているわけで、
人生80年とすると、意外と長い時間を二人で過ごすことになる。(-_-;)
しかも、若い時と違ってお互い歳を取って身体にガタがき始めるわけだし、まさしく二人三脚のパートナーになっていくのだなぁ…と、考えさせられました。

チビがいなくなった事で改めて夫婦がお互いに向き合う物語でしたが、もしそのキッカケが無かったら…遠慮と誤解のまま離婚もあり得たかもしれないと思うと不器用さが恐ろしいです。
きっとホントは、子供が巣立つタイミングで「父親とはこうあるべき」「母親とはこうあるべき」の呪縛から解放されて、二人の新しい関係を作っていくべきだったのでしょうね。
老後はお互いにサポートが必要なのだから、“お父さん”だって弁当を作っても良いんだし。
「男子厨房に入るべからず」なんて、今の多様性の時代にはピンとこないかもしれませんが
パートナーとの生活において、ライフスタイルが変わるごとに関係性も変わっていく点は同じだと思います。
むしろ長い年月を一緒に暮らす為には、変わらない事を大事にするより、変わる事の柔軟性が必要なのだと感じました。

まあ、この夫婦二人の不器用さにはキュンキュンさせられるのですが(≧∀≦)
この後の、二人の生活がどんな風に変わっていくのか覗いてみたい気もします。
「“お父さん”玉子焼きに挑戦するの巻」とか
エプロン姿の藤竜也が、失敗して八つ当たり…なんて、ラブリーすぎる妄想が止まりません。

実際こんなオヤヂはノーサンキューですが、藤竜也が演じるとザ☆頑固オヤヂなのにお茶目でユーモラス。

逆に倍賞千恵子は『小さなおうち』に続き、隠れた女の業がたまりません。( ̄∀ ̄)

そして三兄妹が息ピッタリで笑えました。
お布団を準備しながらの会話や、目配せのやりとりは、子供の頃が見えるようww
お鍋で父親が張り切ると、昔からこんな家族だったんだろうなぁ。と思えます。

親と子供の変わらない関係がある一方で、母親と成人した娘が女性同士の関係になっているところもリアルでした。

笑いながら、老後や家族について考えさせられ
これからのヒントが貰える映画でした。 »ガイドライン違反報告

投稿:shiron56158431

評価:4
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