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投稿レビュー(13件)こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話は星4つ

「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」に投稿されたレビューを
ユーザーが投稿した5段階評価を基準に、「良い」(星3つ以上)と「残念」(星2つ以下)に分けて表示しています。

感じ方は人それぞれ。自由な心に問いかけられる、命懸けのワガママ。 (投稿日:2月10日)

【賛否両論チェック】
賛:身体が不自由だからこそ、自分の今の気持ちに正直に生きている主人公の姿や、そんな主人公を支え続けたボランティア達の姿に、思わず感動させられる。
否:主人公のキャラクターは、どうしても好き嫌いが分かれそうなところ。Hなビデオのシーンもあり(笑)。

 正直なところ、物語の主人公の人柄は、賛否というか好き嫌いというか、そういったものが分かれそうなところです。自分では出来ないことを、ボランティアに口うるさくワガママを言ってばかりの主人公。そう感じてしまった人には、正直あまり感動出来ないかも知れません。
 しかし一方で、そんな主人公のワガママを観ていくうちに、それが何も包み隠さない、命懸けの素直な気持ちだということに共感出来ると、物語の見方は180度変わってきます。主人公自身が言うように、「1日1日が勝負」の中で、今の自分の気持ちに正直に生きるということ。そんな当たり前のようで難しいことを、正面から伝えてくれるような生き様に、思わず感動させられてしまいます。
 そしてそんな主人公を温かく見守りながら、時にケンカして、それでも傍に居続けたボランティアの方々の姿も、また感慨深いものがあります。劇中で高畑充希さん演じる美咲が言い放つ、
「鹿野ボラ、ナメないで下さい。」
というセリフがカッコよかったです(笑)。
 観る人によっていろんな感想がありそうな、そんな作品かも知れませんね。»ガイドライン違反報告

投稿:門倉カド

評価:4
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今は昔の話 (投稿日:1月21日)

難病で24時間体勢の介護が必要な主人公と、彼を支えた多くのボランティアたちとの話。障がい者の性の事情や恋愛など、綺麗事じゃない部分もしっかり描かれた良い作品だと思う。

自分が最初に感じたのは、ボランティアの人たちが凄いなということ。自分には、24時間体勢の介護が必要な人間を自宅で看た経験がある。正直言って肉親でも嫌になるぐらいきついことだ。それを、赤の他人なのに、しかも無償で介護することができる精神は凄まじいなと。

だけど、よくよく考えてみると、ボランティアを多く集めたのは、一人一人の負担を減らすことが目的だったのでは思い至った。親に迷惑を掛けたくない、病院で暮らすのも嫌、だけど自分一人では生きられないから他人に助けてもらう。それでも卑屈にならず、健常者と対等であろうとした主人公の物凄いパワーに圧倒された。対等であろうとするあまり、わがままで横暴に振舞ったり、時には暴言を吐いたりする。それでも多くのボランティアが支えてくれたのは、それだけ魅力的な人物だったからだろう。

障がい者とボランティアとの理想的な関係性のように思えたが、これは携帯電話も普及していない昔の話なのだ。今の時代じゃ通用しないだろうなと思う。SNSでわがままぶりを暴露されて、何も知らない無関係な人間からの激しいバッシングにさらされ大炎上するのは間違いないだろう。
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投稿:TUKUYOMI

評価:4
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鹿野さんの力強い生き方に惹かれました (投稿日:1月13日)

実話。
しかも、筋ジストロフィーという重いテーマなので気乗りがしなかったわけですが…
観てびっくり。

暗いところは一つもなくて、鹿野さん役の大泉洋さんにゲラゲラ笑わされ、ホロリと泣かされました。

20歳まで生きられない、と言われた鹿野さんが病院を飛び出して自立生活を送る話。

真夜中2時にバナナ食べたい!
出るは出るはのワガママ。
でも、ワガママも命がけ。

離れられない何かを感じて集まる鹿野ファミリー通算500人超え。
ボランティアがいなければ生きられない、誰かに迷惑をかけても生きる、という鹿野さんのライフスタイル。
時にはすれ違ったり、時には命が危かったり。

鹿野さんの正直さと自由さ。
夢を持ち、諦めない力強い生き方に学ぶところが多い映画でした。

映画に出てくる美咲(高畑さん)と一緒にはじめはワガママで奔放な鹿野さんに呆れてだけど、次第に彼のチャーミングさの虜になってしまいました。

感動実話というキャッチコピーは苦手ですが、鑑賞後に生きる元気がわいてくる映画でした。

筋ジストロフィーというとレッドメインを思い出しますが、大泉洋さんもオスカーに匹敵する役作りでした。
度の強いメガネや減量10kg。
会場を笑わせてながら語っていたけれど、たいへんな苦労が見えます。

年末年始は劇場で、鹿野マジックにかかってください。
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投稿:あらりん

評価:4
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大泉洋がすごい (投稿日:1月12日)

内容が実話なだけに、安易にコメントできない難しい部分が多々あるわけですが、そういう側面を一切とっぱらって見ても、凄い! 大泉洋!

手足、体はほとんど動かせず、顔の表情さえ、筋ジストロフィーという設定ゆえ、制約が多い中での表現。彼の演技力がなければ、わざとらしいだけの説教臭い映画になっていたと思います。

脚本自体、障害がどうこうではなく、主人公も含め、登場人物の、一人の人間としての人物像(内面に抱えているあれやこれや)の描写に焦点を当てた構成でしたが、それでも、主演・大泉洋の、表現力が無ければ、あそこまでのリアリティ(ドキュメンタリーのよう、という意味ではなく、演劇としてのリアリティー)は出なかったでしょう。

とはいえ、
助演のキャスティングにも高水準で(特に、高畑充希、三浦春馬の、若手二人の奮闘は印象的)、ひとつのまとまった世界観が、しっかり成立していました。

原作となった実話では、何百人ものボランティアが主人公の命を支えていた中、誰の、どのようなエピソードを描くか?という見極めからして見事。体の障害(かつ不治の病)を、物語の軸にしながら、そこで描かれる人間模様は、主人公の描写も含めて、とても普遍的な「人生あるある」のオンパレード。

カット割、カメラアングル、演出面では、特にクリエイティブな要素は感じられず、普通のテレビドラマと同じような造り。

脚本と、演技だけで勝負した、そして、大泉洋の力量に、全てが委ねられた大博打
が、
大成功。

世界のどこでも歓迎される、普遍的な内容だと思います。
 

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投稿:元電気メーカー社員

評価:4
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探偵だけじゃないよ❗ (投稿日:1月3日)

なかなか良いですよ。高畑充希に、こんな繊細な役ができるなんて❗良い意味で裏切ってくれましたね。三浦春馬との恋の駆け引きが面白く、笑ってしまいました。

ただ、こういう映画で難しいのは、現にこの病気で戦っている人たちがいる訳で、嘘ついちゃいけないし、傷つけちゃいけないしで、随分と気を使うと思います。

大泉洋様、よくやってくれましたね❗探偵だけじゃない、新たな北海道民の姿を見せてくれました。»ガイドライン違反報告

投稿:ミチさん

評価:4
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対等な関係とは (投稿日:1月3日)

ボランティアさんたちとの自然な関係がすばらしいと思いました。一般的には助ける人と助けられる人で常に”感謝すること”が暗黙の裡にプレッシャーになるのかなと思うけれど鹿野さんの絶妙?な人柄?のせいなのか、とてもいい感じ!広く横展開ができる事例だとは思えないけど見終わってとてもさわやかな気持ちになりました。高齢の親とのかかわりのなかで考えさせられることも多かったです。未来の社会を考えるうえでおすすめです。»ガイドライン違反報告

投稿:りりたろう

評価:5
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生きていくこととは誰かお世話になること (投稿日:1月2日)

後半の大泉洋の演技が神がかっているのと。

障害者が生きていくために必要なことと、ボランティアの方々の重要性とを明確にした、作品根幹に流れるメッセージ性に、心を貫かれる。

実のところ、問題になるのは障害の有無じゃない。
「生きていく上では、誰しも大なり小なり他人の世話になっているわけで、人は一人じゃ生きていけない」
ということ。そして、
「やりたいことがあるから、生きていける」
「思うように生きてこそ人生」
「頼みごとをするには誠意と、正直に話すことが大切」
という、当たり前だけど、人生の本質を逃げずに描いているのが良かった。

原作および、モデルの人の生き様がよいのだろうね。

今は元気でも、いずれ予期せぬ病気や怪我、老化に伴って誰かの介助なしに生きていけなくなった時に、どんな心でいたらいいのかということにまで思いを馳せました。»ガイドライン違反報告

投稿:コージィ

評価:4
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あっぱれ!大泉洋! (投稿日:2018年12月31日)

ボラに参加していた人の数に感動した。なぜ、あそこまでサポート出来るのか?俺が思うに、ファミリーってやつなのかなー?
大泉洋さん、期待通りの笑い、ありがとう♥️
ちなみに、大晦日の晩に観たからか5人しかいなかった(^^)»ガイドライン違反報告

投稿:ヒロシ

評価:4
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希望を与える (投稿日:2018年12月30日)

▼ネタばれ(クリックして読む)

実話ベースだからか、奇想天外だったりお涙頂戴だったりしない、しっかりした作りの映画でした。
しんどい事も、泣きたい事も沢山有ると思う。
だけど、同じように病気で生き方を狭められてしまう若者たちに希望を与えると言う意味で、生き甲斐を見出している。
開き直ると言うのか‥命懸けで我儘を言う。振り回されるけど、憎めない。分かる気がした。

病気は違うけど、ポリオで麻痺した実話物の英映画BREATHEを思い出した。
彼も衝撃的に人々の希望だったから。»ガイドライン違反報告

投稿:

評価:3
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やっぱり大泉洋 (投稿日:2018年12月29日)

きっと生きるってこんな感じ。
今ある自分の幸せを再確認でき、
めんどくさい人間関係にある
素晴らしい意味を感じさせてもらえた映画でした。
医療従事者やそれを目指す人達にも一度観て欲しいと思います。»ガイドライン違反報告

投稿:Movie Walkerユーザー

評価:5
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