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投稿レビュー(7件)今日も嫌がらせ弁当は星4つ

不器用だけど心に響く。母と娘の不思議な愛情物語。 (投稿日:2019年8月1日)

【賛否両論チェック】
賛:母と娘の「キャラ弁」を通して紡がれる不思議な家族愛に、沢山笑ってホロッと泣かされる。ラストは圧巻。
否:物語そのものは、どうしても予定調和。CGを駆使した演出も、好みは分かれるか。

 八丈島を舞台に、頑張り屋だけれど風変わりな母・かおりと、絶賛反抗期の次女・双葉の親子ゲンカから発展した、もはや芸術の域のキャラ弁。そんなキャラ弁を作り続けるかおりと、嫌いながらも食べ続ける双葉の関係性を通して、心温まる家族の愛の物語が紡がれていくのが印象的です。
 なんだかんだで1番しっかり者の、松井玲奈さん演じる長女・若葉が、反発し合ってしまうかおりと双葉、双方に寄り添う役割を担っているのも、ステキな家族関係でイイですね。
 そして何といっても感動させられるのは、そのラスト。満身創痍のかおりが作り続けたキャラ弁の行方に、思わず観ている方もジーンと来てしまいます。
 予定調和なストーリーや、CGを駆使した演出には、やや好みが分かれそうなところではありますが、一風変わった家族愛を是非ご覧になってみて下さい。 »ガイドライン違反報告

投稿:門倉カド

評価:4
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親であれ、子であれ、反抗期を経験したみんなに刺さる (投稿日:2019年7月22日)

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該当ブログも知らなかったため、昨年きょんちゃんが「今日も嫌がらせ弁当」を撮影中と聞いた時、そのタイトルからあまり期待していませんでした。
ですが、公開が近づき、解説者の前評判が高さに期待が膨らみ、公開日に鑑賞しました。

シングルマザー、反抗期、いずれも既視感があるテーマではあるものの、軽快な展開は心地よく、共感ポイント満載で、最後の手紙でまんまと感極まり、涙しました。
「居眠り磐音」でも奈緒の手紙で涙腺が決壊しましたが、本作でも双葉の手紙で、感極まりました。

卒業式の弁当に、双葉が涙目になるシーンも、心奪われました。
きょんちゃんの役の感情を観客に憑依させる力が、遺憾なく発揮されていました。

佐藤隆太演じる信介に、息子が「母さんは、もっと話を聞いていくれた」とこぼすシーンも、気持ちが分かりすぎて、心つかまれました。

手の込んだキャラ弁という要素以外は、どこにでもありそうな話。
でも、だからこそ共感できるポイントがたくさんある映画でした。 »ガイドライン違反報告

投稿:ちっちゃなきょぅじん

評価:4
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母の味はいつまでたっても忘れない (投稿日:2019年7月14日)

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予告編を見てこれは観たい!
と思った作品。

人気ブログから生まれたという原作エッセイは私は知りません。

来週からは上映回数も減らされ
早朝と夕方のみの上映になりそうなのでその前に鑑賞。 
この日は平日でもあってか、まだ公開から1週間目なのに広い館内はパラパラなんです。

誰しもお母さんにお弁当を作ってもらった経験はあると思います。
それを見事に捉えた良作でした。

反抗期で目も合わせず、何を聞いても返事もしない娘に対し、嫌がるようにキャラ弁を
作り始めます。
やがてそのお弁当は会話のない娘への大切なメッセージへと変わっていきます。
素晴らしいストーリーじゃあないですか!

朝から夜中まで働きながら次々と個性あふれるキャラ弁を来る日も来る日も
編み出すというからすごい。

今どきの親子はそばにいてもメールで会話するんやとびっくり。

私にも似たような時期はありましたが、思っていてもなかなか素直になれなくて、
ついつい感情的な態度で辛く当たってみたり・・・

お弁当は、会話の少ない家庭で話をする代わりに作っていた、コミニケションの手段だったのかな
と思います。

母が弁当に詰めたのは家族の無限の愛でした。別の家庭だったら言葉や笑顔だったのかも
しれない。たまたまその手段がお弁当だったわけで、ウザイと言いながらも残さず食べ続ける。

その母が病で突然倒れてしまいます。

病院を抜け出し最後の弁当を作るシーン。
動きにくくなった腕を懸命に動かしながら海苔でメッセージを描きます。

凝った最後の卒業弁当がまたすごい。
卒業弁当に込められた最後のメッセージ、ふたを開けた瞬間にこみ上げる強い思いに
観る者も強く胸を打たれずにはいられない。表彰状になったお弁当に号泣。

でも嫌がっていても本心では毎日お弁当の蓋を開けるのが楽しみだったのではないでしょうか。

同じお弁当の日は一日もないわけで、仕事を抱えながら、このアイデアが素晴らしい。
真心、愛情のいっぱい詰まった弁当を作ってもらえる娘は幸せです。

後半は感涙の連続でした。

そして就職のため 島を離れる娘は自らキャラ弁を作り、添え文に再び涙が溢れます。

そして見送りのフェリーに涙を抑えられませんでした。

始めはウザイと母の存在を敬遠していた娘でしたが、どんなに愛されていることを知らされます

仲の良い親子愛に見るものを引き寄せられますし、一緒に涙を流していました。

本当に素晴らしい映画を見せていただきました。
かって遠い昔 お弁当を作ってもらった経験は誰だってあるはず。
そんな懐かしい人を思い出すそんな今作だったのではないでしょうか。

朝起きれば、いつもお弁当が作ってくれていました。そんなよすがを思い出す時
涙がこぼれます。今は亡き母がこのお母さんのような温かい思いで作ってくれていた
のだと。

今作はたまたまキャラ弁でしたが、お母さん娘さん時には父親どの立場から見ても共感できそう。

本当はお弁当がうれしくてもいろいろな感情が入りまじるのが当たり前、
娘の心の変化にも注目ですね。

反抗期というどこにでもありそうなお話だからこそ多くの共感も生みます。

親子の温かなラブストーリーに心惹かれます。

本作に登場したキャラ弁はほんの一握りでしたが、どれもこれも脳裏に残ります。

おもしろくて愛情たっぷりの素敵なお母さん、この接し方はどの親御さんの参考にもなるし、

これは泣けますよ。鑑賞にはハンカチをお忘れなく・・・

観る者を的確に捉えた素晴らしい映画だったと思うし
私もキャラ弁というものを一度食べてみたくなりました。

こんなに良い作品なのに観客が少な過ぎます。

もっともっと見ていただきたい作品です。

特に篠原涼子さんがいい母親像を演じておられたのが光ります。
娘役の芳根さんとの相性の良さも引き込まれるひとつ。

ブログの読者でコメントをやり取りするうちに子育ての悩みを相談し合う関係になる
シングルファーザー役の
佐藤隆太さん、そして子役の子がまたよいなあ。

舞台となった八丈島の自然、そして的を得た音楽も秀逸でした。
こんな作品なら 何度でも見てみたい。
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投稿:えこう

評価:5
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大切な家族へ届けたい (投稿日:2019年7月1日)

シングルマザーのかおりは、次女の双葉と2人暮らし。かおりは、高校生に入学した反抗期の双葉へ、娘が嫌がるキャラ弁を作ることを思いつく。高校3年間、キャラ弁を作る母と、キャラ弁を完食する娘のバトルが展開される。
反抗してもやっぱり親子。一生懸命娘を想う気持ちは伝わるものだけど、思春期の娘の気持ちって難しい。ただ見守るしかない母の大きな愛と、嘘みたいに大きなお弁当を完食する娘の根性に、この母にしてこの子ありだなと思ってしまった。 »ガイドライン違反報告

投稿:ローズ

評価:4
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鳥も通わぬ八丈島は、素敵でいっぱい (投稿日:2019年6月16日)

ハンカチで涙を拭きつつ感動するも、周りはそうでもない。親子ものに、弱いので。
全体的に、軽いタッチ。最近の風潮か。深刻な話ではないので、ちょうどいいかも。実話との話だが、話自体翔んでるし。
篠原涼子は、さすがの演技。できるシングルマザーははまり役。ところどころ出てくる八丈島の風景見ると、行きたくなる。鳥も通わないはずだが。。。 »ガイドライン違反報告

投稿:矢口渡

評価:3
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私もこんなお弁当作ってもらいたい! (投稿日:2019年6月13日)

「嫌がらせ」と言いながら娘への愛情たっぷりの弁当。
それを負けたくないからと完食する娘!
3年間も作り続けてすごいよね。
ただのお弁当だって大変なのに、キャラ弁とくればなおさら!!
でもキャラ弁もネタが尽きるわけで………………。
それを長女の提案でメッセージ性のあるお弁当にしたことが、尽きることなく毎回違うものが作れたというものだ。

次女はわがまますぎ~~ぃ。
小さいときはかわいいけど、大きくなると…………………。
でもこの愛情たっぷりのお弁当は、宝物だね。

途中エンドロールみたいなのが出てきたときに、まだ終わりじゃないよって2回ほどあって笑えた。
最後のお弁当は最高!!
笑って泣けて、楽しんで観れました。
最後のエンドロールまでしっかり観てね。
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投稿:barney

評価:4
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お母さん、最高! (投稿日:2019年5月30日)

学校では“キャラものは卒業”とクールに、家では悪態ばかりつく反抗期娘。
そんな娘に対し、“その態度を改めるまであなたの嫌がることをします!”と宣戦布告した母は、娘が嫌がるキャラ弁で反撃。

もう、このお母さんのユーモアのセンスが素敵すぎます!
最初は本当に嫌がらせのつもりだったのかもしれないお弁当が、次第に娘への想いがたっぷり詰まった愛情弁当へと変わっていくところは、お母さんってありがたく偉大だとしみじみ思った。
愛情がなければ、こんなクオリティーの高いキャラ弁を3年間も毎日作り続けることなんて出来やしない!

そして、焼き芋のくだりが最高。思い出しては顔がにやけてしまう。
最後のお弁当は話題になっていたので知っていたが、涙止まらず。
たくさん笑えて、ホロッと泣いて。最後はホッコリ気分になりました。

母親役の篠原涼子さんがとても良かった。 »ガイドライン違反報告

投稿:nishi

評価:5
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