ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷|MOVIE WALKER PRESS
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ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷

2018年6月29日公開,99分
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「ジグソウ:ソウ・レガシー」のマイケル&ピーター・スピリエッグ兄弟が、ヘレン・ミレン主演で贈るホラー。富豪一族の未亡人サラ・ウィンチェスターは、亡霊から逃れるため、莫大な財産を注ぎ込み、365日、絶え間なく屋敷の増改築を繰り返すが……。共演は「ターミネーター:新起動/ジェニシス」のジェイソン・クラーク、「プリデスティネーション」のセーラ・スヌーク。

予告編・関連動画

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

“西部を征服した銃”と呼ばれたウィンチェスター銃を開発し、莫大な財産を築いたウィンチェスター一族。その一員であるサラ・ウィンチェスター(ヘレン・ミレン)は、娘と夫を次々と病気で亡くし、未亡人になってしまう。やがて、ウィンチェスター銃で命を落とした人々の亡霊から逃れるため、莫大な財産を注ぎ込み、24時間365日、妄信的に屋敷の増改築を続けるようになるサラ。その結果、いつの間にか屋敷は“どこにも行き着かない階段”、“床に向かって開く窓”、“迷路のようなホール”、“数字の13にまつわる装飾”などを備えた奇怪な構造に変貌を遂げていた。そんなサラの精神鑑定を行うため、“ウィンチェスターハウス”と呼ばれる屋敷に送り込まれた精神科医エリック(ジェイソン・クラーク)は、厳重に閉じられた禍々しい部屋を発見。ウィンチェスターハウスに巣くう亡霊の正体とは……?

作品データ

原題
WINCHESTER
映倫区分
G
製作年
2018年
製作国
オーストラリア=アメリカ
配給
REGENTS
上映時間
99分

[c] 2018 Winchester Film Holdings Pty Ltd, Eclipse Pictures, Inc., Screen Australia and Screen Queensland Pty Ltd. All Rights Reserved. [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.0
  • 門倉カド

    5
    2018/7/30

    【賛否両論チェック】
    賛:登場人物それぞれの葛藤が、屋敷の謎が解き明かされていくにつれて明らかになっていく様が、非常に秀逸。ミステリー要素もあってハラハラさせられるほか、グロシーンがそこまで多くないのも嬉しい。
    否:ホラー映画特有の急に驚かせるシーンが非常に多いので、苦手な人は観られない。

     本作で1番気になるのは、やはり「増改築し続けるその理由」です。自らも最愛の人を失ったエリックが、恐怖体験をしながらも少しずつその謎を解き明かしていく様は、ミステリー要素もあって、よりハラハラさせられます。
     そして全ての謎が明らかになった時、サラ・ウィンチェスターの本当の目的や、エリックの過去との繋がり、最愛の息子を守ろうと奔走するマリオンと、それぞれの葛藤が浮き彫りとなり、恐怖の中にも非常に悲しい物語が描き出されていきます。そしてそれらを全て葬り去るような最凶の恐怖を前に、彼らがどう立ち向かっていくのかにも、注目です。
     驚かせるだろうと思っているシーンをわざとかわしたり、予想だにしていないところで驚かしてきたりと、恐怖のバリエーションも豊富ですが、その分苦手な人は絶対観られません(笑)。極上のホラー体験を、是非劇場で。

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