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投稿レビュー(18件)ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男は星4つ

「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」に投稿されたレビューを
ユーザーが投稿した5段階評価を基準に、「良い」(星3つ以上)と「残念」(星2つ以下)に分けて表示しています。

人間らしさ、弱さの表現 (投稿日:5月24日)

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決断までの過程の表現が重要かもしれないが、空爆や終戦が・・・ラストは、もっと長いと思ってしまうぐらいでした»ガイドライン違反報告

投稿:hki

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信念を貫く力。世界を変えた1人の勇気とは。 (投稿日:5月20日)

【賛否両論チェック】
賛:味方がいない絶望的な状況下で、迷い苦しみながらも、自分の信念の下に民意を変えていくチャーチルの姿が、雄々しくてカッコよく映る。ラストの演説も必見。
否:ストーリーはかなり淡々と進むので、特に世界史に興味がないと眠くなってしまいそう。

 劣勢な戦況下で首相となり、まさに四面楚歌の状況の中にあって、時に迷い葛藤しながらも、妻や秘書達の支えを胸に戦い続けた1人の男の素顔が、そこには描かれています。
 チャーチルが庶民の声を直に聞くシーンは、彼らの心意気の強さに、思わずジーンと来ます。そして、文字通り「言葉を武器に変えた」ラストの演説は、まさに必見です。
 お話そのものはほぼ淡々とストーリーをなぞって進むだけなので、興味がないと退屈してしまうとは思いますが(笑)、世界が今とは違っていたかも知れない決断の行方を、是非ご覧になってみて下さい。
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投稿:門倉カド

評価:3
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民の声、彼の意思 (投稿日:4月30日)

嫌われ者が国の代表になれる?
世界大戦の動乱期、イギリス劣勢。そんな中チャーチル政権が誕生した。
うーむ、押し付けられたか、担がされたか。
ダンケルクの決断に迫られる。

英国人は領土を得てきた国である。しかも階級制。自国が負けて隷族国だなんて想像できない。
チャーチルだけではない、国民皆。だからこそ一丸となってダンケルクへ助けに行くのだ。映画「ダンケルク」を観ておくとより良い。

チャーチル、はじめてのおつかいならぬはじめてのtube。我の強い彼がしかと民の話を聞き、名前も書きとめる。やるじゃん!

ラスト決断した時の堂々と闊歩する姿。それこそ彼の全盛期。

目元に茶目っ気あるG.オールドマン。声色も変えたか。予想通りオスカー、ゲット。
ただね、アメリカの俳優だったら特殊メイクではなく、自身の体をもって化けたよ。そうなるとメークアップアーティストの辻さんが…
せめて体型だけでも自身で変化してほしかったな。
先進国トップの国々の政治をもっと日本は学ぶべきでは。昨今の政治は民のためになっているのか?恥ずかしい。»ガイドライン違反報告

投稿:seapoint

評価:3
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歴史がわかる (投稿日:4月28日)

見て良かった映画です。内容的にですが。
平和って難しいと感じさせられる内容で、平和を求める人に見てもらいたい。自由に言える社会を守るにはどうすれば良いのか。隣国を見ながら、今の日本に必要な映画と思えた。»ガイドライン違反報告

投稿:れしー

評価:5
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最も暗いひととき DARKEST HOUR 最良の時 (投稿日:4月26日)

原題の「DARKEST HOUR」は、「最も暗いひととき」だが、夜明け前のこれ以上暗くならない時間ともいえる。チャーチルはこの時をつまりドイツに逃げずに立ち向かう決断の時を「最良の時」と言い換えた。ドイツの侵攻の1940年5月、チェンバレンの後をうけて、チャーチルが首相就任からドイツへの徹底抗戦を決断するまでのひと時である。挙国一致内閣にて徹底抗戦で議会をまとめるチャーチルまでがハイライト。実際、41年の日本の真珠湾攻撃を聞いてチャーチルは、救われたと思った。これでアメリカが参戦すると。アメリカの参戦とナチスのソビエトへの侵攻とレニングラードでの敗退 勝敗が決まったといっていい。チャーチルにとっても彼の著作でもこの期間が、人生のハイライトであろう。»ガイドライン違反報告

投稿:枕の凹

評価:3
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プロの仕事は必見 (投稿日:4月25日)

特殊メイクの辻一弘さんがアカデミー賞を取ったことが話題になり、この映画が気になった人も多いかと思うが、まだ見てないのであれば是非映画館に観に行ってください。
主演男優賞を受賞したゲイリーオールドマンと共に、プロがプロとして相手の仕事をリスペクトして作り上げたものは、やっぱり素晴らしい。理想的で(こんな映画を作れて)羨ましくさえ思います。

題材的に重苦しく退屈しそう、と思われがちかもしれない。が、そんな疑念は映画開始してすぐ取り払われる。
美しい女性とユーモアがメインで、話の導入からクスリと笑わされながら、すんなりと引き込まれてゆくのであった。

まず惹きつけられたのは、麗しく可愛らしい女性レイトンが、チャーチルの秘書・口述筆記の新人タイピストとして現れる。聡明さと気品を感じさせる顔立ち、まだ幼さを残してみえる振る舞いや笑顔がとてもいい。(リリージェームズという女優らしい。日本でいうなら平祐奈に似ている?)映画のほとんどが地下牢のような戦時作戦室が舞台なので、その重苦しい空間に華を添えてくれる。
もちろん単なる華添えだけではない。常に秘書として間近でチャーチルを見ているからこそ、彼の人となり、苦悩、愛嬌、などを知り、そしてそれ以上に、チャーチルの言葉を、常に紡ぎ出される現場から聴き、活写したからこそ、彼女の眼差しを借りてチャーチルの演説を見聞きすることの映画的醍醐味が成立するのだろう。こちらもまた、もう一人の主役なのだ。

それからなんといっても、変わり者のチャーチルの振る舞い。愛嬌があり、初めから飽きさせない。国王陛下とのやりとりなども笑える。英国式ユーモアというやつか。キレて怒鳴ったりもするが、妻には子供のように手玉に取られているのがおもしろいし可愛らしくさえある。いちいち書いてられないが、とにかく魅力的なキャラクターが描かれている。これに関しては映画で、ゲイリーオールドマンのすばらしい演技をたっぷり味わってほしい。

戦況はづぐにどんどん重苦しくなってはいるのだが、、、。
直接的な戦闘シーンはほとんどない。(この映画ではそれは見なくていいから、別途『ダンケルク』を見ればよろしい。)
しかし、ともすれば下手なドンパチ映画よりスリリングだ。抜き差しならない状況で、究極の決断を下さなければならない、そのことの演劇的スリルをこの映画は演出する。

音楽もすごく良いと思った。音楽はダリオ・マリアネッリによるものらしい。サントラがあれば欲しい。

陰影の濃い地下空間や、室内を巧みに光と陰で美しく見せ、人物の表情も息遣いまで写す。ときおり差し挟む幾何学模様のようなまっすぐな俯瞰映像で大地、街、風景を映し、日付を刻むスタイリッシュなレタリングがカッコ良い。この撮影は『アメリ』を撮影した人らしい。

かなり久方ぶりに、パンフレットを買った。»ガイドライン違反報告

投稿:potewoods

評価:4
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孤軍奮闘の英雄 (投稿日:4月25日)

戦時中の政治映画とか一見退屈そうだけど、チャーチルのキャラのおかげで最後まで飽きずに観れた。
ヒトラーがヨーロッパを侵攻している最中にこんな劇的なドラマがあったとは。。ほんの数週間のあいだに一人の男が下した決断で世界は救われたんですね。感慨深い。最後の演説シーンは圧巻です。
個人的には国王のツンデレ振りに胸キュンでした。»ガイドライン違反報告

投稿:Sibyl

評価:4
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チャーチルの巧みな話術と彼の性格を表現するかのような音楽 (投稿日:4月23日)

思っていた以上に音楽の効果大。
重厚さと軽妙さが入り混じった組曲が、気難しいながらも好々爺なチャーチルの性格を表す手助けをしている。
とにかくチャーチル役のG・オールドマンがほぼ全編出ずっぱりの喋りっ放し。映画賞を軒並み獲得したのも納得の演技。
巧みな話術で支持者を得ていく様は、スピルバーグの『リンカーン』にも通じるものが。
タイピスト役のL・ジェームズや英国王役のB・メンデルソーンも好演。

後半部での史実にないシーンは正直取ってつけた感もなくもないが、そこで引用される詩の意味を思えば必然。
本作を観た後に『ダンケルク』→『人生はシネマティック!』と続けて観ればより飲み込みやすくなるかも。 »ガイドライン違反報告

投稿:regency

評価:5
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まさに分水嶺 (投稿日:4月19日)

小生としては学生時代から当時のチャーチルは挙国一致内閣を成立させて盤石の布陣で戦争に突入していったと思っていたが、閣内にはチェンバレンなど多数の政敵が居てむしろ融和政策派のほうが多数で、チャーチル自身もドイツとの平和条約交渉に心動かされるなどとても揺れ動いていた状況が描かれていて少々驚いた。アメリカの参戦がなければ戦後の様相はかなり違ったものになっていたのは間違いないと思うが・・・。となるとやはり日本が上手く利用されたのかなあ。  正月に「ダンケルク」、学生時代に「Battle of Britain」を見ていたので、その当時のチャーチルの心理、言動が裏打ちされて非常に興味深く見ることができた。
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投稿:けん坊

評価:4
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見よ!これがアカデミー賞主演男優賞受賞の演技だ!! (投稿日:4月14日)

 とにかく、ゲーリー・オールドマンのなり切りぶりが半端じゃありません。
 2時間5分、一人の男がしゃべって、吠えて、悩んでいるだけの映画なのに、なり切りぶりだけで観る者を1940年のイギリスに引き込みます。

 ゲーリー・オールドマンだけでなく、妻役のクリスティン・スコット・トーマスや秘書役のリリー・ジェームズもグッドで、あらためて「役者で魅せる」映画の存在を知ることができました。

 また、悩めるチャーチルに英国王ジョージ6世が友として助言し、その助言を素直に聞き入れ、地下鉄で市民の声を聴くシーンには込み上げる感動がありました。

 あらためて、クリストファー・ノーラン監督の「ダンケルク」が観たくなりました。»ガイドライン違反報告

投稿:杉ちゃん

評価:4
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