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投稿レビュー(24件)シェイプ・オブ・ウォーターは星4つ

美しいものと差別されるもの (投稿日:2018年3月11日)

40のさえないおばちゃんと半魚人の恋ってどうよ?って思って
観に行ったけど、なんかどんどん主人公は綺麗になってくるし、
半魚人も愛しくなってくるし、
敵役の軍人の恐ろしさもストレスもみんな乗り移ってきそうで
全部映画に引き込まれてしまいました!
とにかく監督のメッセージが心に刻み込まれた気がします。
美しい映画でした。 »ガイドライン違反報告

投稿:ももん

評価:5
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好みが分かれるかも…? (投稿日:2018年3月11日)

映画好きの女友達の大半が「すごい作品!」と高評価でしたが個人的にはいまいち感情移入できなかったというか…
でもとても美しい作品です。この唯一無二の不思議な世界観!内に秘められた深いメッセージ。オスカーに相応しい作品だと思います。
ま、好みの問題です。自分の感性が偏っているんだろうなー(^ ^;) »ガイドライン違反報告

投稿:

評価:3
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愛に満ちたファンタジー (投稿日:2018年3月10日)

起こってることは決して穏やかではないのに、ずっと穏やかな愛を感じました。なんだろう、デル・トロの愛かな。

それにしてもトロちゃん、本物にラヴクラフト撮りたいんだろうなあ。 »ガイドライン違反報告

投稿:TAKE

評価:4
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ディズニー的な映画に食傷したら、ぜひどうぞ。 (投稿日:2018年3月10日)

アマゾン奥地に棲息していた異形の知的生物と、生まれて数十年、ほんとうに幸せ薄かった女性との恋物語です。
難しい設定ではありますが、観る者みんなを納得させ、充分に楽しませてくれる作品に仕上がっていました。

観ていて、おやおやっと感じたのは、エンディング近くです。
きっとカタキ役のケガを治療してあげて、良かったね、仲良くなれたね、おめでとさん、となるんじゃないかと予感させながらも、こういうディズニー/ピクサー映画的な、あるいはキリスト教義の押しつけ的な、昨今の甘っちょろい映画作りの王道に背を向けたこと。

硬派に、おや、そう来たかと思わせる意外なストーリー展開で、終わってみれば、たしかにこのエンディングでなければならないと思わせるツボに収束できていて、一種異様な感動を覚えました。 »ガイドライン違反報告

投稿:お水汲み当番

評価:4
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水の映画、言葉の映画、映画の映画 (投稿日:2018年3月10日)

幻想的な冒頭の夢想シーンから、最終シーンまで、随所にさまざまな「水の姿」が描かれる、まさに、水の映画。
そして、卑劣で傲慢で利己的な敵役の「言葉」、慈愛に満ち暖かい理解者の「言葉」から、形式的で無意味なスパイ同士の暗号の「言葉」まで、多様な「言葉」が語られる中、唯一、通常の意味での「言葉」を持たない二人だけが、強い結びつきを持つことの感動。
さらに、映画館の階上に暮らすヒロインが象徴する、往年のミュージカル映画へのオマージュ。
大人のための寓話にして、水と言葉と映画の映画。傑作。 »ガイドライン違反報告

投稿:afternoonteabreak

評価:5
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現代の美しいおとぎ話 (投稿日:2018年3月8日)

物語がスタートして、すぐにオチはわかる…だけど。
何がすごいって、主人公とクリーチャーが心を重ねていくところの表現に引き込まれました。
言葉が通じても、心が通わないなんてことはざらな殺伐とした時代に、コミュニケーションとは何か?ということを考えさせてくれます。
ある種、おとぎ話ともいえるファンタジーでした。

それと、悪役が抜群によい。
マイケル・シャノン演じる中間管理職の白人軍人って、昔のドラマや映画では、こういう熱血白人キャラこそが主人公でした。
「悪事を働く黒人やインディアンを倒す」って映画・ドラマが多かったわけです。それが、時代とともに変わり、「マイノリティを抑圧する横暴な存在」として描かれておりました。
どんどん狂気を帯びていき、最後には人間がよりモンスターに見えてくるという…そんな重要な役を、見事に演じきっていて、素晴らしかったです。 »ガイドライン違反報告

投稿:コージィ

評価:4
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なぜ高評価? (投稿日:2018年3月7日)

昔の怪奇もの「半魚人」じゃん。ストーリーも「人間の女性に恋をした半魚人の悲恋」そのまま、ま今回は「人間の女性が恋をした半魚人の悲恋」でもあるがばからしくて途中で出たくなった。
昨年の「ラ・ラ・ランド」や今年といい最近のアカデミー賞は昔の映画のぱくりばかりが賞をもらってる感じ。 »ガイドライン違反報告

投稿:くまごろー

評価:1
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ロマンティックでファンタジー (投稿日:2018年3月4日)

そのテイストはダークな「アメリ」っぽくない?規則正しい毎日に突如現れた生物。いやー、びっくりです。半魚人というか、6パック的に腹も割れているしマッチョである。不気味というよりギルモアの映像美に溶け込み、イライザのような優しい気持ちになれる。
一介の清掃人が、さらにハンデを追っているゆえ、半魚人救出作戦に必死だ。ジャイルズに協力を求むシーンなんて畏怖さえ感じる描写だ。
ストリックランドの残忍な執拗さは「逃亡者」T=L.ジョーンズのよう。しかしあの暴力さが2人(?)の愛を際立てる。水の中の空間は誰にも邪魔されない、高貴さえ感じる。

その映像の色合い、奥行き、アンティークなようで奇抜。映像の美を十分楽しませてくれる。
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投稿:seapoint

評価:3
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映画監督の能力が誰にでもよくわかる傑作 (投稿日:2018年3月4日)

文学的、芸術的、人間的に素晴らしい作品を見た「シェイプ・オブ・ウォーター」。総てのシーンが深い洞察で考えられ作られている。映像、演技、セリフ、音楽、セット道具、そしてそれら総ての事を演出する優れた能力。撮影のピント合わせを見るだけでも奥深さが伝わる・・傑作だ。 »ガイドライン違反報告

投稿:Iwata Hiroyasu

評価:5
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ギレルモ・デル・トロ版「美女と野獣」 (投稿日:2018年3月3日)

 ベネチア国際映画祭を制覇して、今年度のアカデミー賞でも最多ノミネートとなっているダーク・ファンタジーを得意とするギレルモ・デル・トロ監督最新作!

 「パンス・ラビリンス」を彷彿させる「大人の寓話」的ダーク・ファンタジーは健在で、瞬きするものもったいないほどの映像美に加え、主演のサリー・ホーキンスのまさに体当たりの演技に魅了されました。

 主人公のイライザがしゃべれず、手話での表現のため、やさしさや孤独感が痛いほど伝わってきます。

 ストーリーは、デル・トロ版の「美女と野獣」といった感じで、もちろん、そこはデル・トロ監督! 
 ハッピーエンドではありません。しかしながら、ファンとしては、ある意味デル・トロっぽいエンディングに満足だと思います。

 惜しかった点としては、二人の愛を邪魔する悪役のマイケル・シャノンがちょっと出しゃばり過ぎて、感動的でなくなり、よくあるモンスター映画調になってしまったことです。

 面白かったですが、アカデミー賞作品賞候補ということを考えると、上記以外は平凡で、どこが評価されたのか疑問が残るのも事実です。

 ただ、主演のサリー・ホーキンスには主演女優賞をぜひ!と思いますが、「スリー・ビルボード」のフランシス・マクドーマンドが強敵過ぎます・・・ »ガイドライン違反報告

投稿:杉ちゃん

評価:4
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