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投稿レビュー(23件)シェイプ・オブ・ウォーターは星4つ

(投稿日:2018年8月31日)

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発達障害で声が出せない女性イライザ。清掃員として働く職場で、捕らえられた半魚人と親密になる。だが彼が実験用に殺されることを知り、仲間と協力して助ける内に愛が芽生える。二人は互いにとても純粋かつ喋れないというマイノリティーや弱さを共有出来たから惹かれあったのだろう。とても純愛は純愛なのだが、この結末がハッピーエンドなのかは正直わからないしそうだとしても過程でハッピーじゃないことが多すぎるし釈然とはしない。ファンタジー要素が入るからこそ、コントラストが強くなって色んな意味でグロい作風だよなあと改めて。あと人間を凄く対比的に見せている。クズも上には上がいる。自分の立場を守る為に鬼になるしかなかった軍人はそもそもがクズだからしょうがないんだがここまで駆り立てられることがなければ、だろうし、ゼルダの旦那はイライザのことをバラしてしまったが自分の妻を守る一つの手段であったのは確かだし。視点が変われば答えも変わる。 »ガイドライン違反報告

投稿:Movie Walkerユーザー

評価:3
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サリー・ホーキンスいいですね (投稿日:2018年6月17日)

パディントンで地味だけど印象的なお母さんを演じていたサリー・ホーキンスの魅力全開です。
アルトマン映画に出てきそうな女優さんです。
もしアルトマンが生きていたら色々な役を演じさせたろうなあと思ってしまいました。 »ガイドライン違反報告

投稿:てと

評価:5
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バンズ・ラビリンスのギレルモ監督ワールド全開 (投稿日:2018年4月7日)

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ギレルモ・デル・トロ監督の
今年度のアカデミー作品賞作品
です。


パシフィック・リムのインパクトがシネコンでは強いようですが、
やっぱ出世作は、
「バンズ・ラビリンス」
です。




自分がこの監督を知ったのはヘルボーイでしたが・・・笑。


バンズ・ラビリンスの作風・世界観がそのままなにシェイプオブウォーターに行っているような気がしました。
お金かかっているけど、
混沌とした時代に、人とは違うシアワセを求める、って点では同じ感じがしました。

冷戦中のアメリカ。
政府の航空研究所で勤める夜間掃除婦。
彼女は、夜間の清掃の仕事以外に社会とつながりがなく、隣の住人の画家、大谷の映画館支配人、同僚のゼルタだけが彼女の世界であった。

しかし、そこに南米から地元の神として崇められている生物が運び込まれる。
その生物に管理責任者が怪我を負わされ、一層警備が厳重になるがそこに
その生物に優しさを示し始めていた。

ある日、その生物の解剖が決まり彼女はその生物を研究所から脱出させることを試みようとする。



このバンズ・ラビリンスの世界観がそのままで、主人公と社会の関わり方、登場人物それぞれの幸せと痛みを描いて行ってます。そんな細かな描写はジャン・ピエール・ジュネの「アメリ」を連想しました。


あの怪我のシーンとか壊疽のしーんなんて
バンズ・ラビリンスの髭剃りとおんなじやん!
みたく見てました。

前のバンズ・ラビリンスを見終わった後のあの切ない気持ちもおんなじで・・・
やっぱルーツはあれなのかな。
感じたのは、そこでこの作品が凄いってより、監督作風がアカデミー賞の目に止まった感じです
。なので、次の作品もこんな感じなのではないでしょうか・・・

Six Senceの ナイト・シャラマンや
アメリのジャン・ピエール・ジュネのように。



バンズ・ラビリンス、あの本人しか見えない魔法の世界の生き物が、
今回あの生物となったって感じでした。
そして、周囲は「it」というけど、彼女は「him」と呼んでます。
そこなんでしょうね。ひとそれぞれのシアワセって。

他の人のシアワセもそれぞれに描かれてます。

それぞれ立場や境遇が違うので、求める幸せの形も異なり、
そこがうまくずれてるな~って感じで見ていました。

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投稿:どすん

評価:5
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予告編で期待大でしたが… (投稿日:2018年4月7日)

半魚人がカエル顔にムキムキマンで笑っちゃいました。逃亡シーンは古臭く、アカデミー賞がかるくなったなあと。 »ガイドライン違反報告

投稿:スモーク

評価:3
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好みはハッキリ分かれそう。大人向けのおとぎ話。 (投稿日:2018年3月20日)

【賛否両論チェック】
賛:孤独な2人がお互いに惹かれ合い、決断の末に辿っていく儚くも哀しい運命に、観ていてハラハラさせられる。映像美も見事。
否:雰囲気はかなり淡々と進むので、惹かれないと眠くなってしまいそう。ラブシーンやグロシーンもあり。

 雰囲気としては、同じギレルモ・デル・トロ監督の「クリムゾン・ピーク」に近いような感じでしょうか。「完全大人向けのおとぎ話」といった印象です。
 言葉を話せず、世間から一線を画してひっそりと生きているイライザと、故郷から連れてこられ、研究所で酷い扱いを受ける生物。一見異なるようで、実は似たような孤独を抱えた2つの魂が出逢い、やがてその喜びや悲しみを共有していく姿は、どこか切なくもあり、またどこか神々しくもあります。そんな2人の愛が果たしてどんな結末を迎えるのか、落ち着いた雰囲気の中にもハラハラさせられるものも感じさせます。
 そのファンタジー独特の現実味のない世界観や、ラブシーンやグロシーンがある故の好みは分かれそうですが、気になった方は是非。 »ガイドライン違反報告

投稿:門倉カド

評価:2
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人が野生を残していたアナログな世界感! (投稿日:2018年3月19日)

いきなりのR15場面には驚いたが、それこそが1960年代の世界観か?
どこかで見たとしたら、ゴットファーザーの世界観だろうか?・・野生を残した人類を感じる暴力とセックス。
テロに悩まされている現在の、その元凶である差別問題を、人魚姫にも似たメルヘンストーリーに仕上げたと感じた。
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投稿:どんぐり

評価:4
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新しい世界観のアカデミー最優秀作品賞を感じた! (投稿日:2018年3月15日)

異生物とイライザはこの地球のどこかの海で
今もまだ幸せに暮らしているのではと余韻が
残る映画でした。

パディトンでブラウン婦人役でしか知らなかった
女優サリー・ホキンスですがこの作品では
オールヌードでの演技に女優魂を感じました!
個人的にアカデミー最優秀主演女優賞を
逃したのが残念でした。
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投稿:リハリハ

評価:4
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1人が他の人に読んでほしいレビューだと思いました。

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綺麗な水 (投稿日:2018年3月14日)

悪い人もいたけど、優しい人もいた。
特別も差別も嫌。
汚い話は醜い。
話せない事が美しく思う。
綺麗な水の中っていいな。
音楽も素敵でした。 »ガイドライン違反報告

投稿:KI-ki

評価:4
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2人が他の人に読んでほしいレビューだと思いました。

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世界観、結構好き (投稿日:2018年3月12日)

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Guillermo Del Toro監督が普通のラブストーリー描くはずがないと思ったけど、やはりね。
赤裸々でグロくて、そしてとんでもなく美しい。

自分だけの時間枠、価値観で生きているかのようなイライザ。
ああ言う生い立ちだからこそかなぁ‥

夢見がちにみえて、しっかり現実に生きている。
やっぱりこの監督の世界観、結構好きです。



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投稿:

評価:4
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2人が他の人に読んでほしいレビューだと思いました。

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美しいものと差別されるもの (投稿日:2018年3月11日)

40のさえないおばちゃんと半魚人の恋ってどうよ?って思って
観に行ったけど、なんかどんどん主人公は綺麗になってくるし、
半魚人も愛しくなってくるし、
敵役の軍人の恐ろしさもストレスもみんな乗り移ってきそうで
全部映画に引き込まれてしまいました!
とにかく監督のメッセージが心に刻み込まれた気がします。
美しい映画でした。 »ガイドライン違反報告

投稿:ももん

評価:5
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