マチルダ・ルッツ
Julia
鈴木光司のベストセラーを映画化し、国内外で大ヒットを記録した『リング』をハリウッドでリメイクしたホラー。見た者は必ず死ぬと言われる“呪いのビデオ”の恐怖に襲われる人々を描く。ビデオを見てしまった主人公が呪いを解くために奔走するなど、原作に忠実な物語を手がけたのは、スペインの新星F・ハビエル・グティエレス。
※結末の記載を含むものもあります。
“見た者は7日後に必ず死ぬ”と言われる呪いのビデオを恋人ホルトの身代わりになって見てしまったジュリア。以来、彼女の周囲では奇妙な出来事が起こり始める。助かるために、ビデオのコピーを取り、誰かに見せようとするが、なぜか複製できず、それまで存在しなかった新たな映像が加わっていた。2人は死の連鎖を断ち切るため、呪いのルーツを探ろうとする。
監督
脚本
脚本
脚本
原作
製作
製作
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わざわざ、再び作る必要性があったのだろうか?この内容なら前作のリメイク版シリーズの方がまだ良かったと思いますが。それでもオリジナルの貞子の雰囲気は感じられたのでサマラ自体は悪くないと思います。問題はストーリー展開と演出力不足だったかな。恐怖感が弱いから、もっと怖がらせてほしかった。