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投稿レビュー(4件)IT/イット “それ”が見えたら、終わり。は星4つ

「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」に投稿されたレビューを
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異形の怪作/スタンドバイミー+グーニーズ+シャイニング+エイリアン? (投稿日:11/15)

キング原作なこと忘れてたし、90年代TVドラマ化してて、本国ではそれなりのヒット作だということ、今ここで知った。
ホラーだけど『スタンドバイミー』を彷彿とさせるところあり。というレビューをどこかで見たから、見てみよう気になった。

見るとスタンドバイミー彷彿どころか、真正面からオマージュしている。ロケ地の街並み、橋など、どこかで1度見たことがある思った。キャッスルロックの街なみ。懐かしい。
あとグーニーズも入ってる。
(みんなチャリンコ停めずにほかす)

夢と現実が入り混じり、っていうには結構悪夢が現実化していて扱いに困惑するのだが、そのホラー部分が、これは鬼怖い!先日見たアナベルより数段ヘビーで怖い。ピエロのゾクゾクにキモ怖い動きは傑作。
(ピエロのキャラが立ちすぎて、だんだんネタに見えてくる、、、アメリカのティーンがハロウィンとかでモノマネして悪ノリした動画をアップしてそう)

残虐、獰猛、禍々しさたるや、エイリアンに匹敵か?
シャイニングな合格点を余裕で飛んでくる血まみれシーンもあり。

数々の名作がオーバーラップするのだが、さて見終わってもちょっと扱いに困る。
子どもに(青少年)に寄って考えてみると、「今の子たちは、スタンドバイミーや、グーニーズのようには、無邪気ではいられない」、そんな時代なのか、みたいなセリフをふと思い浮かべたけど、
そういう傾向が、昨今の傾向としてあるなら、私はそれに抵抗する表現を支持したい。スタンドバイミーの方が良い。グーニーズよ、カムバック。と。

ただ、これはこれで今のモノとして見応えはあった。子どもたちの、現実での居場所のなさ、つらさは、かなり陰鬱。今年観た『怪物はささやく』という映画にも似ていた。

イットの、ピエロを、やっつけるのに、子どもたちの残虐な暴力に、彼ら自身 「やましさ」は無いのか?と不思議に思う。ワザとなのか?映画作り手の自覚的表現なのか? そして、日本人らしく言うと、たとえ禍々しくても、悪霊を鎮めるには「供養」ということが、大きく念頭に浮かぶのだが、アメリカ人にはそういう観念は、いかほどかでもよぎらないのだろうか?興味深い。
悪は徹底的に叩きのめす。という点で、このホラーに癒しと成仏が無い(仏教ちゃうし、そらそうか)ので、日本人的にはすっきりしない、問題が解決されていないように思える。
キング的にもそんな解決は眼中に無いのかもしれない。
いやらしくも、エンドロールでチャプター1、とタイトルされて、シリーズもんにするんかーい、って。

子役たちは、役者はみんな好感持てた。
客入りが少なかったが、もうちょっと観られてもいいのにと思う。ただ、この映画、売り込み方が難しいだろうな。扱いに困る作品。

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投稿:potewoods

評価:4
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謎は残ったまま・・・ (投稿日:11/4)

 全米で大ヒットしている「IT/イット“それ”が見えたら、を終わり。」早速、鑑賞!
 
 原作も未読、1990年のTV版も未見で、ある意味「初めて」のイットとなりました。

 確かにトラウマ的怖い描写が多く、子ども達の「恐怖」がリアルに伝わってきました。また、主人公の子供たちも家庭に様々な問題を抱えていて、それらがアメリカの抱えているリアルな問題であることから、全米の大ヒットにつながっていると思います。
 そこを考慮すると日本ではどうでしょうか・・・

 また、ホラー映画なのに同じくスティーヴン・キング原作の「スタンド・バイ・ミー」に通じる要素がいくつも入っていて、ある意味、そのアンバランス感も心地よかったです。

 そして、臆病者の集まりだった子供たちが、今回の事件により「友情」という勇気を手に入れていくくだりは誰もが感動できるはず。
なのですが、その勇気を手に入れた子供たちが「正義」なら何をしてもいい・・・とばかりに、“それ”を攻撃します。しかもかなり残酷なやり方で・・・。正直、一番怖かったのは、そのシーンでした。

 多くの謎を残したまま一応終わりましたが、エンディングから察して「第二章」に続いていくようです。
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投稿:杉ちゃん

評価:3
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ただ怖いだけじゃない! (投稿日:10/22)

ビルの弟の失踪、それは27年の周期で起こる子供たちの失踪事件の始まりだった。
なぜかはわからないけど……………………。

ただ怖いだけじゃなく、アメリカの文化や社会的問題もさりげなく伝えている。
”it(それ)”によって、少年たちのそれぞれが抱えている心理的な恐怖を、しっかり描いていて面白い。
最後はやはり力を合わせて……………ってとこに行くのかな⁉
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投稿:barney

評価:3
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