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投稿レビュー(2件)ジグソウ:ソウ・レガシーは星4つ

「ジグソウ:ソウ・レガシー」に投稿されたレビューを
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トビン・ベルの登場と成り行きを見ていると低い評価では済まない (投稿日:11/13)

▼ネタばれ(クリックして読む)

トビン・ベル無しでは中々、成り立たない映画だ。
彼の演技のスパイスがたまらなくこの映画の完成度を上げている要因なのだ。

もちろんSAWシリーズは全作観ているけれど、シリーズの大切な柱の1つである「己の過去の過ちに苦しむシーン」や、「血を流し生傷を作りながら苦しむシーン」の要素が3~5割ほど減ってしまったように感じたのは残念だ。

自分は、家族を人質に取られて足を切ってでも救いに行くとか(SAW 1)、丸ノコで血を集めて扉を開かせたり(SAW 5)、身を削って重さで勝負させる(SAW 6)などの人を極限へ追い込む精神状態を作る場が特に深い印象に残っている。

罪をつぐなうのは精神的・身体的な痛みを伴うというジグソウの根底にある考えが色濃い。
やはりシリーズ1作目が私の中では1番光って見える。
CGなどの誤魔化しもほとんど無く、アイデアと内容で勝負しているから、すさまじい日常の感覚と映画を結ぶ臨場感とリアリティを再現している。

グロさや残虐性も今回は"魅せ場"多いはずなのに、そこまでジックリとは映していなかった。→グロさも1~2割引に感じた。

せっかく【こういうタイプ】の映画なのだから、もっと全面的に過激であっても良いのではないだろうか。

もったいなかったのは、途中からオチが読めてしまうところだ。
遺体から拳銃の弾を抜く時に後姿を見せた瞬間にオチが分かってしまった。
勘の良い人ならこの瞬間に気付いてしまうだろう。

ただ、やはりトビン・ベルの登場と成り行きを見ていると低い評価では済まないのがファンとしての心情である。»ガイドライン違反報告

投稿:すけ。

評価:5
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ゲームがちゃんと機能している (投稿日:10/29)

『SAW』シリーズは1~3と4~7(ファイナル)で大きくあり方が変わります。
生みの親ともいうべきジェームズ・ワンとリー・ワネルが脚本からも撤退、
製作に名前を残すのみとなりました。

『SAW4』以降、物語の主軸がジグソウことジョン・クレイマーの後継者争いに写り、
見せ場のゲームとストーリーの主軸がどんどん乖離が進んでしまい、
おおもとの多大な犠牲を払えばゲームから生還できるという原理原則のうやむやに。

流石にまずいと思ったのかシリーズファイナルではシリーズの原点回帰と
本来とは違う方向に広がった世界観をしめなおして終わりました。
といってもこのファイナルも3D仕様ということで、やはりゲームは
唯々ハッタリ重視のままでした。

そんな中、7年ぶりの帰還を果たした『ジグソウ:ソウ・レガシー』は
文字通りの原点回帰。トビン・ベルの登場もアナウンスされていますが、
何よりゲームがストーリーの中にしっかりと組み込まれていて、
文字通りジグソウパズルのピースになっている。

見たかったSAW、面白いSAWが還ってきました。
»ガイドライン違反報告

投稿:RAMPO

評価:4
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