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投稿レビュー(20件)オリエント急行殺人事件は星3つ

地上波初放映で鑑賞 (投稿日:2020年10月4日)

製作会社が21世紀フォックスのせいか、「タイタニック」とよく似た画面作り。カメラワークやらCGでこれでもかと乗り物を魅力的に見せる。
前回のルメット作品が、列車が止まった途端に面白味が薄まったと批判されたせいか、今回は橋の上で停車。橋と列車と言えば、「戦場にかける橋」「カサンドラ・クロス」「軍用列車」と、スペクタクル要素大。女流作家クリスティならまずアクションは入れないのを、いくらかアクションと原作にない、最初の殺人後の事件を幾つか足している。おかげで終盤まで退屈しない。さらに最後の謎解き場面も列車の中ではない!
ただ、弱いと思うのは、モデルとなった有名なリンドバーグのあの事件をもっと前半で説明すべきで、ルメット版は冒頭に出したので、その後のポアロの謎解きについていける。だが今回はブラナー・ポアロが唐突にある証拠の謎ときから、その事件の説明に入るので違和感あり。
ポアロが今回はシェークスピアの登場人物なみに、苦悩しながら事件を解決?させるが、休暇を取り消された上、急ぎの仕事に向かう途中でいきなり事件に巻き込まれて、そこで命がけの解決を迫られたら、まるで007!それだけ娯楽要素を膨らませたのが本作。
ラストで次回作の舞台へと移る様子まで示され、世界中を忙しく飛び回るのはますます 007。フォックスにとっては監督・主演のブラナーが元気な内にどんどんリメイクさせてヒットさせたいのだろう。 »ガイドライン違反報告

投稿:フジ三太郎

評価:2
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彼ならなんでも。 (投稿日:2018年4月6日)

オリジナルよりもかなりアクションの多い作品に仕上がっていて、
動きの多い展開は楽しめる。が、どうしても年配者には他の俳優
が演じたポアロのイメージが強すぎてブラナーが似合っていない
気がしてならない。彼ならなんでもやれちゃう感じが満々なのだ。 »ガイドライン違反報告

投稿:ひゃん

評価:3
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極上のミステリーサスペンスシネマです (投稿日:2018年2月8日)

カミさん同伴で2D字幕観賞。
何と豪華で荘厳で知的なミステリーサスペンスではありませんか!?
素晴らしい推理シチュエーションシネマです。
世界的名作を映像化するためには、やはりこれだけの贅沢な布陣が必要だったのですネ!?
ため息が出るほどの迫力がある極上シネマです。 »ガイドライン違反報告

投稿:YO99

評価:5
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ゴージャスな映像 (投稿日:2018年1月23日)

美しい映像とゴージャスな俳優の競演はやはり映画館のスクリーンで堪能するべきだと思った。ストーリーを知ってても十分楽しめる。 »ガイドライン違反報告

投稿:TAKE

評価:3
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列車を高い橋上で停めたアイデアに感心 (投稿日:2018年1月20日)

前回観たのは1979年ものだった。40年も前のことだと驚くが、TVで何度も放映されたので、細部はともかく、印象は薄れていない。

今回のも豪華さでは引けを取らないな、と満足した。ポアロが、名物髭も含めて現代風になって、前作のとぼけた味わいが薄くなり、真面目さが表に出てしまったが、その真面目さが12名の前で真犯人を明かすところなどでほろりとさせる良さを示して好演だった。ドクター・アーバスノッドがアフリカ系アメリカ人だったのにも驚いた。事件当時にはあり得ない配役だが、これも当世風として難しいことは言うまい。

ポアロが拳銃で撃たれたり、鉄橋で格闘したり、原作にはないシーンも加えられているが、ともすれば単調になりがちなシーンに活劇を入れるためと理解し、悪い見せ場ではなかったので、文句は言わない。

それにしても列車を高い鉄橋の上で停めたアイデアは見事だった。横長の画面に横長の列車では単調になるとして、あえて垂直線を入れることで画面御引き締めたのだろう。ラストの赤い夕陽のシーンと合わせて素晴らしい画像だった。
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投稿:すすむA

評価:4
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リメイクなのに良かった! (投稿日:2017年12月27日)

▼ネタばれ(クリックして読む)

原作も読んでますし、前作映画も見てますが、これはこれでとてもよかった。

まず新しいだけあって映像は素晴らしい!
アクション部分は不要だったと思うし、ポアロ愛する写真の女性は一体どなたですか?という感じでしたが、総合的にとても良い映画でした。

結末もわかっていて、前作でも泣きませんでしたがこの映画の犯行再現シーンでは涙が止まりませんでした。おそらくバックに流れている音楽も一役買っているのかと。長調の音楽にも関わらず厳かで、哀しく、泣けます。

また前作ではラストがめでたしめでたし(シャンペンで乾杯までしてましたからね)でしたが今回は、やはり殺人は殺人であり、100%ハッピーエンドではないという雰囲気のラストにしていたのが印象的。

おすすめです!

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投稿:なし

評価:4
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絢爛豪華 (投稿日:2017年12月21日)

ポアロと言ったらあの髭。今回のポアロのそれは随分と立派で手入れも抜かりない(笑)

とにかくcastが豪華。1人で主役をはれる役者ばかり。意表を突くのはJ.デップ。役の位置づけというか彼がこういうものを選択するとは意外。

過去の作品や本で内容は承知だが、今回のオリエント急行の内装は豪華。
E.バーグマンはこれでオスカーを受賞しているが、それに値するP.クルスはやや弱いか。キーマンはM.ファイファー。
J.デンチもあまり出番がない。最初にオファーされたと聞くが…
全体的な流れは悪くはないが、活力溢れるK.ブラナー演じるポアロ、次回のナイルを期待する。 »ガイドライン違反報告

投稿:seapoint

評価:3
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もうひと工夫欲しかった (投稿日:2017年12月15日)

キャスト欄ちゃんと確認しなかった自分が悪いんだけどさ、てっきりジョニー・デップがポアロ役なんだと思ってたから、ちょっとがっかり。。
あのポスター、ズルいよね。客寄せだね。最初の数分しか出ないのに。
まあでも、豪華キャストだし、映像は迫力あるし、まずまずかな。ストーリーはみんな知ってるから、もう少しオリジナリティとかエンタテイメント性が欲しかったな。 »ガイドライン違反報告

投稿:Sibyl

評価:3
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探偵は列車にいる (投稿日:2017年12月15日)

有名だけど原作も見たことなく、映像類も1つも見たことなかったので結末はもちろん、すべてを知らず新鮮でした。

ポアロ探偵が列車に乗り、自分の部屋まで歩くときを外から追ってく映像の手法や、事件が起きたときの上から撮る手法など、あくまで“列車”の中を意識させる映像の撮り方がユニークだなと感じました。

出演しているキャストも豪華な面々で、その豪華さを見ているだけでも満足です。

ポアロシリーズは続けてくれるのかな?
またポアロ探偵にお会いしたいです。 »ガイドライン違反報告

投稿:ナコ

評価:4
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清濁併せ呑む (投稿日:2017年12月14日)

その後容疑者となる超豪華キャストが列車に乗り込む様をたっぷり見せてくれる序盤は、テンポが悪いというよりゆったりした感じで、忙しなくてついてゆくのに疲れる最近の映画と対照的で、まるで列車の旅のようですね。
エルキュール・ポアロを名探偵ならしめているのは偏執狂的なこだわりです。日常生活でも彼なりの拘りからの逸脱が気になるタイプで、それによって犯罪と言う名の逸脱が彼には見えてしまうようです。立派なおひげをキープするために、就寝時にひげカバーをしていたのには笑わしてもらいました。
ただ彼は、善か悪かの二元論者のようです。実際にはリアルの世界では良いことだけをする人も悪いことだけをするひともおらず、人間は総じて良いことをしながら悪いこともしてしまうものです。長谷川平蔵(鬼平)の言う通りですね。この事件を通して名探偵も『清濁併せ呑む』ということを知ったのではないでしょうか。
それにしても、機関車の時代にこんな長距離列車があったなんて、ヨーロッパは凄いですね。
映画の最期にポワロはナイルに向かったということは、次回作は『ナイル殺人事件』ですね。そちらも期待したいと思います。
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投稿:イナムー216

評価:3
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2020/10/29更新
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