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投稿レビュー(9件)ユリゴコロは星4つ

「ユリゴコロ」に投稿されたレビューを
ユーザーが投稿した5段階評価を基準に、「良い」(星3つ以上)と「残念」(星2つ以下)に分けて表示しています。

エンターテイメントとして楽しむ分にはOK (投稿日:10/12)

▼ネタばれ(クリックして読む)

例えばこんな事件が身近に起こったら恐ろしい話ですが、フィクションだと分かってエンターテイメント作品としてだったら楽しめると思います。
本当にそんな人間ができてしまう可能性があるとしたら、それは先天的なものなのでしょうか。それとも教育の部分が大きいのでしょうか。この映画で主人公がノートの内容に引き付けられてしまったといころを見ると、前者であることを示唆しているのでしょうが、世の中には情操教育というものがあって、優しい気持ちや道徳を学んで正しく社会生活を送れる人間になるのではないでしょうか。
ただ、ヤクザの事務所を壊滅させる件がありますが、人を殺すのをなんとも思わないというのと戦闘能力は別だと思うのですが、いかがでしょうか。
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投稿:イナムー216

評価:3
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大満足! (投稿日:10/2)

完成披露にて鑑賞。さすが原作からの期待度通りに素晴らしい構成の作品!本年度20本映画を鑑賞していますが、ダントツ1位!重いストーリーだが、点と点が繋がった時の鳥肌は凄いこと間違いナシ!»ガイドライン違反報告

投稿:6inc

評価:4
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暗い穴 (投稿日:10/1)

心の中にポッカリと闇を抱えこんで生きている人ほど、この映画に引き寄せられる部分が大きい作品になっていると思う。映画を観た後でも心が引きずられる感じ。どこからが精神の異常で、どこまでが普通の人?そもそも人の数だけ皆、人格も違うわけで、自分に近い人がいるにすぎない。幼少期の体験や心の成長って、とても大切な事なんだなと改めて実感。この映画でいえば「ユリゴコロ」になるけれど…原作は未読ですが、どんでん返しを楽しみにして観る映画ではないので未読者には問題ないかと。グロさに物足りなさを感じた自分は変なのでしょうか?しかし、リアルな世の中の方が実は怖い事件はいっぱいなのだ…多くの障碍者が殺傷される事件が起こったり、それを「正しい行為だと実行する人」もいるのだから。»ガイドライン違反報告

投稿:スナフキン

評価:4
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難しい作品です❗ (投稿日:9/28)

この作品は「あなたを問うこと」になるかもしれない。それほど難しい作品です。たまたま時間が空いたから見るような作品ではないでしょう。
構成も難しいです。あっと思わせる展開もあります。また俳優達の演技も凄いものです。誰もがその人物になりきって、演技し、苦しみ、悩んだのが良く分かります。
しかし、最終的にこの世界を引き受けるのは「あなた」なのです。あなたにその覚悟がありますか?»ガイドライン違反報告

投稿:ミチさん

評価:4
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アナタとの愛がユリゴコロに変わるとき… (投稿日:9/26)

映画〝ユリゴコロ〟は確かに力作だった…
原作を読んでしまったことを激しく後悔した本作。

前半は原作の世界観がそのもので、主人公たちの異常な行為を幻想的な映像が美しく表現。
特に幼少期の池のシーンは素晴らしく、子役もよかった。
清原さんの表情も心に残るし、ハマり役。

でも、後半が違った。
謎解き要素は薄くなっていた。
決してそれが、よくない訳ではないけれど…私の脳内で創り上げられた先入観みたいなものが邪魔をして、のめり込めずに戸惑った。
泣けた、という感想は原作未読の人か、心が素直な人なのかな。

吉高さん演じる美紗子は予想通りに素晴らしく、猟奇的な表情に思わずゾクッとする。
佐津川さんは体重を減らして、病的な友人みつ子を病的に哀しく演じた。
でも、血や痛みが苦手な人は要注意。
大概は平気な私でも思い出すとクラっとする。

現代シーンでは、息子亮介=桃李くんの視点から描かれている。
過去シーンでは美紗子の視点から描かれていて、物語が行ったり来たりする。
そんな中でも映画と原作に共通して描かれているのは…
〝ユリゴコロ〟
同義語をあてるなら〝よりどころ〟
概念的に少し難しいので、映画のなかで美紗子が少しだけ説明するシーンを必死に聞いた。

生まれながらに、異常なほど硬くて冷たい美紗子の心は人の死でしか潤わない。
それを温めて柔らかくしたのが洋介=松山さんの温かさ。
運命的な出会い。
いや、悲劇的な出会い。
…2つの心が溶け合い、やがて浄化していった時に洋介は美紗子の唯一無二の〝アナタ〟になった。
ユリゴコロはやがて形を変えていく。
でも、彼の正しい優しさには容赦がなかった。

原作者は仏教的な考えが根底にあって、
愛とは何かを伝えたのだろう。
この夫婦の離れられない愛が中心に描かれていた。
映画では、息子亮介が中心に描かれているような気がする。
実家でノートを読んでからの彼の変化が見どころ。
まるで遺伝子が覚醒したかのような狂気や苛立ち。
つい1ヶ月くらい前まで撮影していたという桃李くんの熱演。
原作では語り部だと思ってた亮介の出番が予想以上に多い。
ファンには嬉しいのだけれど…

あの一瞬だけでなく、せめて現代シーンも松山さんと吉高さんが演じてくれたらなあ…
小説のラストシーンが好きな私は映画の中に忘れ物をして来たような気になってしまう。
いや、それもつくり手のねらいなのかもしれない。

人を殺めるという重すぎるテーマなのに、読み終えると温かい気持ちが胸いっぱいに広がるような感動が…映画ではあまり味わえなかった。

熊澤監督は自信満々に、本作を私に突きつけた。
物理的、人的な制約の中で監督はつくり手の最大限の工夫をしたに違いない。
伝えかった思いもあるだろう。
そうだ、私が解釈を間違えただけなのかもしれない。
自分を責めたい気分になる。

そして、諦めきれない私は…
また原作を読み返して、何度も劇場に通ってしまうのだろう。

おまけ…
ここ数年、読書の仕方が変わった。
読んでから観ると映画が楽しめない。
観てから読む。
原作を読まなきゃよかったとか、仕方がないとか…思いたくないから脚本に期待してもいいかな。
つくり手の解釈に期待してもいいかな。
原作ファンが諦めるしかない映画は哀しい。
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投稿:あらりん

評価:3
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2人が他の人に読んでほしいレビューだと思いました。

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怖くて面白い映画 (投稿日:9/26)

怖くて面白い映画でした。
でも、主人公の心理は理解できないから、感情移入はできません。
理解できたら怖いですけどね。
苦しんで生きてきたようにも見えないし、なんで病院に行かなかったのか不思議。
松山ケンイチさんの登場が面白いし上手い。
なるほど、そういうことだったんですね。
道理で、虚脱感や失望感が漂ってるはずです。
ただ、どこかで、心の無い主人公を許しているような気持にもなって、変な感じです。
それも怖い。

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投稿:おさおさ

評価:4
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1人が他の人に読んでほしいレビューだと思いました。

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松坂桃李と松山ケンイチ (投稿日:9/23)

RG12指定だけのことがあり、スクリーンをまともには見たくないシーンが幾つもある。小説で読むならアリだけれど映像で見るのは個人的には苦手な作品。

見ながら感じたのは、この映画の主演者は松坂桃李じゃないかってこと。
助演の松山ケンイチもいい。
年代に分けて何人もが美紗子を演じるが、吉高由里子の美紗子の印象が薄く感じられる。»ガイドライン違反報告

投稿:パライバ

評価:3
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