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投稿レビュー(3件)あゝ、荒野 前篇は星5つ

「あゝ、荒野 前篇」に投稿されたレビューを
ユーザーが投稿した5段階評価を基準に、「良い」(星3つ以上)と「残念」(星2つ以下)に分けて表示しています。

「普通」の生活の尊さを学ぶ (投稿日:2月8日)

人の数だけ、人生がある。
それを痛感させられる前編。
チンピラからボクサーになった者…
父親のDVで吃音になりボクサーで人生の再起を図る者…
東北地震の被災者で仮設住宅から上京した者…
その娘を追って上京した者…
自衛隊除隊後に息子にも見捨てられた者…
自殺した友達を思い自殺防止を訴える者…
多くの人生がぶつかり合い
時には共有し合い
時には反発し合い
人の人生には「普通」なんてないことを思う。
だから「普通」が尊ばれるんだ。
人は、それぞれの「普通」を目指して生きている。
不安定な状態をいかに安定させるかに注力する。
でも、なかなか手に入れらない「普通」
人生って、本当に難しい。

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投稿:あちゃぺ

評価:4
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やるせない面白さ (投稿日:2018年1月13日)

ずっと見たかった映画だったのですが、残念ながら見れませんでした。しかし、映画の賞を取ったということで再上演。

満を持して、前後編見てきました。

みんな不器用です。ひとりひとり悩みがあって、でもそれは他者と共有できない。
暴力と孤独と自分を認めてもらいたいという承認要求、捨てきれない希望。

やるせない面白さに満ちた映画だなと思いました。
見てよかったです。»ガイドライン違反報告

投稿:yae

評価:5
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ネオンの荒野☆2人の絆に胸が熱くなる前編 (投稿日:2017年10月6日)

会場に入った途端に、BRAHMANの主題歌「今夜」が流れていた。
それを聴いただけで、もう胸に熱い物がこみ上げてきた。

今週末、いよいよ公開。

舞台は東京オリンピック後2021年の新宿という設定。
それでも作品全体から昭和の香りが漂ってくる。
昭和に活躍した寺山修司氏の同名長編小説を大切に映画化したからだろう。
寺山修司の名は、中学の国語教科書で知った。
確かボクサーの詩だった。
原作は鑑賞後に読みたい。

リングネーム…
新宿新治=菅田将暉さん。
バリカン建二=ヤン・イクチュンさん。
ボクサーを目指す2人の熱量と絆に惹き込まれた156分間。
長さはあまり感じなかった。

岸善幸監督はテレビディレクター出身でドキュメンタリードラマなどで活躍されている方だと、映画「二重生活」の初日に聞いたことがある。

モロさん、高橋さん、山田さん、青葉さん、でんでんさん、多江さん…
キャスティングは皆んな最高だけれど、
特に片目のジム・トレーナー堀口=ユースケ・サンタマリアさんの存在がいい。
2人をスカウトしてボクサーに育てようとする姿に、思わず心をキュッと掴まれる。

“兄貴、兄貴〜”と建二を慕う新次。
床屋で働きながら自分を変えようとする建二。
…新宿という荒野で、もがき苦しみながら必死に生きる2人の絆に
涙腺を刺激される。
それぞれの人間模様が絡んで熱くて濃い映画に仕上がっていた。

体重を10キロ増やした菅田さん。
体重を10キロ減らしたイクチュンさん。
…肉体改造も見もの。

菅田くんと木下さんのラブシーンは、
えっ!?菅田くん脱アイドル宣言??…という濃厚さ。
あんなに長いとは予想外。

それぞれの生い立ち。
それぞれの人間関係。
それぞれの心の空白。
それを埋めるかのようにトレーニングに励む姿。
それぞれの思いが拳に込められる時、新たな人生が幕を開ける。

2人がプロボクサーを目指す前編。
男たちの魂が火花を散らす後編。
熱い魂の叫びを劇場で体験したい映画。
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投稿:あらりん

評価:4
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