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投稿レビュー(17件)関ヶ原は星3つ

「関ヶ原」に投稿されたレビューを
ユーザーが投稿した5段階評価を基準に、「良い」(星3つ以上)と「残念」(星2つ以下)に分けて表示しています。

恋愛要素は蛇足かな (投稿日:10/10)

関ヶ原の戦いにおいて、西軍が負けたのは石田三成が良い人過ぎたからで、東軍が勝てたのは徳川家康がしたたかな正確破綻者(嫌な奴)であったからというのが、言いたかったことだとは思いますが、そこに恋愛を持ち込んで話が分かりづらくなっていると思います(それが司馬遼太郎の原作の通りなら、文句を言う筋合いではないのですが)。
興行のことを考えたら、美男美女を出演させてそれぞれのファンに観に来てもらう必要があるのでしょうが、ストーリーがぼやけますね。2時間ちょっとでまとまるような話ではないので、原作を読んでから観に行くべきだったのかも知れません。
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投稿:イナムー216

評価:3
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一気に149分。 (投稿日:10/8)

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戦国時代の大河ドラマを一気に149分観たぞー!という感じ。
台詞が早いわ、展開が早いわ、方言が強いわで聞き取り辛い
部分は確かに多かったが最後まで飽きずに楽しめた。忍びの
登場が随分多いけれど、巧く溶け込ませていたので問題なし。
岡田ファンはカッコいい三成を堪能できたんじゃないかしら。
個人的にはやはり山本耕史のあの冷徹感がピッタリに思えて
こんな優しい三成?って感じだったけど。島左近が良かった。
そして何といっても役所の家康。どんどん肥えていく様子に
あんたはラッセル・クロウか?なんて思いつつ、ゴローンと
ひっくり返る場面に大笑い。役者揃いの豪華な顔ぶれは見事
としかいいようがないが、見せ場を持たせる間もなく次から
次へと展開を急いで(仕方ないけど)ザーッと流れていく感じ。
後半の合戦はさすがに見応えあるが、これもどっち側かやや
分かり辛い部分が多い。ともあれ一気に関ヶ原の三成だった。»ガイドライン違反報告

投稿:ひゃん

評価:4
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もっと予習すればよかった、歴史が苦手な私 (投稿日:9/21)

岡田准一さん主演の映画を観たのは1年半ぶり。
歴史が得意ではないので、あらすじと人物相関図は予習してから鑑賞。

それでも不完全燃焼感。
もともと言葉でしか物事を認識できないせいか、
台詞が聞き取れないと焦ってしまう。(シンゴジラでも…洋画でも)
映画自体を十分に楽しむことができなかった。

だから、字幕版を見たいと考えています。
歴史通、原作通、過去に放映されていたというドラマ通の人には楽しめるのでしょうか。

豪華な俳優陣の演技は素晴らしく…
西軍…三成=岡田準一さん。
秀吉=滝藤憲一さん。島左近=平岳大さんの猛将っぷり。
初芽=有村架純さん。花野=中越典子さん。蛇白=伊藤歩さん。
女性陣も活躍。
個人的には北政所=キムラ緑子さんがツボにはまった。
東軍…家康=役所広司さんの役作りがいつもながら驚く。
あっちこっち行ったり来たりの東出さんもよかった。

そして、私はこの俳優さんを観に行った。
赤耳=中嶋しゅうさん。
急なご逝去のニュースに驚いた。
舞台での活躍も観ていたお気に入りの俳優さんだったので、
とても悔やまれる。
本作で最後になる中嶋さんの一挙一動を見逃さないように観た。
俳優人生最後の台詞が…
“赤耳は、家康の首を狙ってみてえです”
しゅうさんの役者人生と重なっているように思えて、思わず涙。

三成と初芽にロマンスは、合戦シーンの長いこの映画では
唯一気が休まるシーン。

なんやかや言って見どころ満載。
いや、見どころ多すぎる映画だった。
今年も賞をもらうのだろうなあ…。

邦画でNO.1大ヒットという理由がわかったような気がした。
理解するまで何回も観てしまう、日本人の勤勉さ?が作用しているのかもしれない。
そして、私もまた劇場へ行ってしまうのです。

おまけ:
原田眞人監督は岡田くんが大好きだからニコニコ顔。
石田家後継者の話も聞けたので歴史の勉強になった。
石田三成は緊張するとお腹が痛くなったらしい。
石田家では「三成腹」と呼ばれているとか…
岡田くんもお腹を意識して演じた!と言っていた。
原田監督はアカデミー賞(アメリカの)ねらいたい野望を抱いているそうです。
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投稿:あらりん

評価:4
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敗者の視点から描いた関ヶ原 (投稿日:9/17)

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原田監督の
25年越しの思いが結実され映画化された関ヶ原
がついに公開になりました。

戦国の時代に関ヶ原の合戦があったことは知っていましたが
石田三成という武将の存在はお恥ずかしながら
今作が公開されるまで知りませんでした。

鑑賞するにあたり
過去に放映された「その時歴史が動いた」であったり

関ヶ原の劇場パンフレットを一読して鑑賞しましたが、
まだまだ勉強不足だったのか、ちんぷんかんぷん。

なかなかストーリーに入り込めず苦労しましたが
自身の疎さに幻滅することになる。

原作は上中下3巻からなる
1500ページにも及ぶ司馬遼太郎の「関ヶ原」

やはりメインは戦陣のシーンでしょう。
まるで1600年の9月15日にタイムスリップしたかのように
観る者を激しい戦場風景に吸い込んでいく映像はすごい。

たとえ合戦までの道程はわからなくても
この迫力感を体感できただけでも劇場まで
足を運んだ値打ちはあります。

私は理解に苦しみ、わからないながらも
戦国の時代に

双方15万人を越える兵士が
入り乱れる合戦があったという

歴史を学ぶ機会を今作は与えてくれました。

やはり ほんとの意味で
映画を楽しむためにも下調べは必要かな。

一回くらい観ただけでわからず、二回三回と観て
初めて理解できる
そんな作品なのかもしれませんね。

主演の岡田くんのファンだからと
知識ゼロの状態で
観ると痛い目に遭いそうです。

登場人物や時代の背景や歴史を勉強し直し、
もう少し間をおいてまた観に来たいです。

そうしてでも観るだけの魅力はありますよ。

なぜ三成は家康と戦をしたのか?

三成が目指したものは
再び戦乱の世に戻さないことでした。

豊臣秀吉の死後、天下取りを目指す徳川家康。
それに待ったをかけようとする石田三成。

関ヶ原の戦いに向かっていったのは自然の流れ
だったのでしょう。

三成のただただ主君の忠義を重んじたかったにほかなりません。
そんな一途な生きざまに胸を打たれました。

時代は豊臣から徳川へと変わりましたが
消えていった一人の武将がいたことを私たちは
忘れてはなりません。

合戦を真っ向から捉えたいい作品でした。

開戦から6時間後に最後の三成軍も全滅して
関ヶ原の合戦は東軍の勝利に終わります。

落ち延びた三成はしばらく洞穴に身を潜めていましたが
追手に捕らまえられ、

三成が処刑所に連れていかれるシーンまでを
描かれます。

初芽が三成を見て「大一大万大吉」と声をかける
シーンに、ほろりとさせられました。

大作なのに、なぜこんなに評価が低いのか 
わかりませんが

この評価だけで判断しないでください。

日本の誇る歴史をぜひ一人でも多くの方に観て
いただきたいです。

徳川家康側からではなく
敗者、三成の視点から描いているのに魅力があります。

よく歴史離れが叫ばれていますが、1500頁にも及ぶ原作だと
なかなか取っつきにくく、手も足も出ませんが

映像になり、私のように歴史にそう詳しくなくても
観やすくはなりました。

時おりナレーションも入りますが
観る者を手助けするとまではいかなかったのは残念。

私たちは過去から学ばなければならないことはたくさん
あります。
正義の心を貫いた三成の思いは今の日本人にこそ
忘れかけている部分なんでは。

物語は古のことなんですが、当時どのような思いで
戦っていたのか
私たちに何かを訴えかけているような気がしてなりません。

登場する数多くの人物
彼らの置かれた政治的立場、対立構図、時代状況まで把握して
やっとわかります。

これまで数多くの俳優が時代劇の中で三成を演じてこられた
と思いますが

400年以上前の背景や人物像を現代の風景の中に
描かなければならない難しさ。

世界遺産や国宝、重要文化財の建物の中での撮影も
駆使されています。

今作は一人一人のエキストラも膨大な数に上ると
聞きました。

膨大な原作を
2時間半に収めるのも大変そう。

合戦に向かうまでの駆け引きや葛藤を感情いっぱいに
表現されていました。


三成はもちろんのこと、島左近であったり徳川家康や、大谷刑部、
赤耳、初芽が特に印象に残りました。

三成を演じる岡田准一くんは、乗馬シーンも完璧で
はまり役でしたし、

徳川家康の役所さん、特殊メイクや体を大きく見せるために
着こんでいらっしゃるとはいえ、まさに家康公そのもの
でした。

初芽の有村さんとの関係も魅力的に描かれていて
魅かれました。

最後に石田三成の遺した
辞世の歌をお伝えして終わりにしたいと思います。

   筑摩江や 
     芦間に灯す 
   かがり火と 
    
   ともに消えゆく 
     我が身なりけり »ガイドライン違反報告

投稿:えこう

評価:4
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戦国時代… (投稿日:9/13)

映画は 作り物だけど 石田三成 徳川家康 豊臣秀吉 左近 はつね… その時代に行きた人達の 生き方が素晴らしかった。裏切り 戦の駆け引き 仲間達の結びつき♪ でも 最後は 残念な結果で終わってしまった(T-T) 岡田さん かっこ良かったよ(^o^)v»ガイドライン違反報告

投稿:ガラシャ

評価:4
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面白かったです。 (投稿日:9/10)

石田三成の実直さが描かれており、役所広司の家康や、滝藤賢一の秀吉など、演技が凄いの一言。最初まげが似合っていないなと思った岡田君も、最後の感想は見慣れて、むしろかっこよさを感じた。私も特に背景を詳しく知らないのですが、雰囲気で楽しめた。もっとじっくり楽しみたいので、今度は司馬遼太郎の本を買って読もうと思う。そう思わせてくれる映画です。辛口のコメントが並んでますが、演技良しで時代感が出ていた。個人的には有村架純はやっぱりカワ(・∀・)イイ!!。ビリギャル以来ですが。»ガイドライン違反報告

投稿:SquareGarden

評価:5
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合戦部分はスカスカしている (投稿日:9/3)

好みは分かれるんじゃないかな。
石田三成の正義、島左近の忠義、小早川秀秋の心情、ほかにも大谷吉継や福島正則なんかも広く浅く登場している。
それだけに全体的に淡々と展開されていく。
合戦の部分は全体を把握しにくくに、戦場もスカスカした感じ。
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投稿:takecy

評価:3
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材料は良いのに.... (投稿日:8/31)

レビューであまり芳しくない評価だったのだが、たしかにその評は当たっていると感じた。最初の場面からして、音がこもって声が聞き取りにくい(映画館自身の音響設備は良いところで観た)。歴史的背景をもう少し文字で説明しても良かったのではないか。
ただ、滝藤憲一の秀吉役はおそらくこれまでの代々の秀吉役の中でも最高だろうし、役所広司の家康役は鬼気迫るものがあり、また、岡田准一も危なげない演技だったので、観ても損をしたとまでは感じないだろう。これだけの俳優陣が熱演しているのに、なぜドラマとしての印象が薄いのか、DVD版ではその点を考えたうえで再構成していただければと願う。材料はとても良い。»ガイドライン違反報告

投稿:movado

評価:3
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戦(いくさ)は、情報戦❗ (投稿日:8/28)

皆さん、信長/秀吉/家康の3人の内、誰が好きですか?
変革を望む若者なら信長を、会社経営者であれば、安定した成長を望む家康でしょうね。
私が思うに、この3人の中で家康が一番凡庸だったんじゃないでしょうか❗だから逆に演じるのが一番難しいと思います。それをさすがに映画界の「大御所」、役所広司がうまく演じました。軽妙にして洒脱、重厚にして妙味とでも言いましょうか❗
とにかく、戦(いくさ)は情報戦❗誰がどう動くか、三成側/家康側が必死になって、相手側を探ります。現在で言えば、総裁選か株主総会かという感じでしょうか。心が揺さぶられますね❗»ガイドライン違反報告

投稿:ミチさん

評価:4
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馬鹿正直な生き方 (投稿日:8/27)

豊臣秀吉に拾われ成長した石田三成は、秀吉の死後も豊臣を守るために戦うが、時代は徳川へと傾いていく。
関ケ原の戦いで、圧倒的に有利だと思われた三成たち西軍が徳川の東軍に負けたのはなぜかという疑問に答えながら、三成の人となりを描きあげる。
とってもまっすぐでいい人なんだけど、人の上に立つには、人を動かすのには向いていない残念な面もはっきりと描かれている。それでもここで描かれる三成は好きだなと思う。歴史を知るうえで、これからの日本を考えるうえで、観ておきたい作品。»ガイドライン違反報告

投稿:ローズ

評価:3
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