ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-|MOVIE WALKER PRESS
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ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-

2016年9月3日公開,115分
PG12
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日本の官庁が関与しない警察組織、ディアスポリスの署長・久保塚早紀の活躍を描く、松田翔太主演のバイオレンスドラマの劇場版。誘拐殺害事件を巡って、久保塚らとアジア人犯罪組織、ヤクザによる三つ巴の戦いが繰り広げられる。主人公の相棒役の浜野謙太らドラマ版のキャストが引き続き出演する。監督は『私の男』の熊切和嘉。

予告編・関連動画

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

東京で暮らす密入国外国人を守る警察組織ディアスポリスの警察署長・久保塚早紀に、誘拐事件発生の報が入る。早速、相棒の鈴木と捜査に乗り出すが、一足遅く、誘拐された女は殺されてしまう。現場から逃げたのは留学生崩れのアジア人犯罪組織のメンバー、周と林だった。久保塚はヤクザの若頭・伊佐久から情報を得て、2人を追う。

作品データ

映倫区分
PG12
製作年
2016年
製作国
日本
配給
東映
上映時間
115分

[c]リチャード・ウー,すぎむらしんいち・講談社/「ディアスポリス」製作委員会 [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.1
  • oni

    4
    2016/9/15

    こんな映画をもっともっと観たい。そしてたくさん観てきた。でも今はなかなか観れない、という類のハードボイルド“ファンタジー”アクション。
    裏都庁という設定と外国人犯罪というのが、日活無国籍アクションと東映セントラルアーツの合体して生まれ変わったかのような作品。それを松田翔太が演じるという醍醐味たるや。
    描かれる中国人犯罪者のふたりの熱演。特に須賀健太の生き生きした犯罪者っぷりの素晴らしさ。
    そして主人公に絶対的強さがなく、必死に追って、そして守ってもあげられなかったラストシーンは、ハードボイルド映画の定石を踏んで美しい。
    今、こういった映画ができるとは。でも受けないだろうな。。しかし強く支持。

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  • 門倉カド

    1
    2016/9/4

    【賛否両論チェック】
    賛:裏社会を舞台に、奮闘する主人公と半狂乱の犯人の物語が、それぞれに綴られていくのが印象深い。演者さん達の熱演・怪演も見どころ。
    否:不条理な暴力が浮き彫りになるだけで、伝えたいことはよく分からない。

     一般市民が足を踏み入れることのない裏社会を舞台に、独自の正義を胸に孤軍奮闘を続ける主人公と、幼い頃から虐げられ、歪んだ感情が交錯し続けてきた犯人との人間模様が、それぞれの立場から描かれていくのが印象的です。演者さん達の鬼気迫る演技からも目が離せません。
     一方で、終わり方の後味の悪さは半端なく、最終的に伝えたいことも、正直よく分からなかったりします。
     サスペンスとしてもかなり物足りない感がありますが、ドラマ版の知識がなくても楽しめますので、ちょっとでも気になった方は是非。

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  • 6inc

    3
    2016/8/25

    オシャレ裏社会ムービー。映像的のもオシャレ感がありますが、現代的な考えや生き抜く力強さなど色々と考えさせられる作品。とにかくインパクトが大きかったのはラストの松田さんと須賀健太くんの絡み。ドロ臭くて、胸が熱くなる素晴らしい演技は圧巻でした。結末は賛否両論かなと。。。

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