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投稿レビュー(15件)恋妻家宮本は星3つ

~「正しいことは大切。でも、優しいことはもっと大事なこと。」~ (投稿日:2017年3月27日)

【賛否両論チェック】
賛:長年連れ添った妻に湧いた疑惑を巡り、心優しい主人公が空回りしながらも奮闘する姿が、微笑ましくて楽しい。夫婦愛をステキな角度から切り取った作品。
否:テロップや回想シーンを駆使した演出には、どうしても好き嫌いがありそうか。展開も以外と淡々としている印象。

 優柔不断でどん臭く、優しいだけが取り柄の主人公・宮本陽平が、長年連れ添った妻の離婚届を発見したことから巻き起こる疑心暗鬼の連続が、不謹慎ながらもおかしくて笑ってしまいます。
 同時に、中学教師でもある陽平のクラスの生徒の家庭問題と向き合う中で、少しだけ頼りがいのある教師へと成長していく姿も、何故か不思議とカッコよく見えてくるから、また面白いです(笑)。
 沢山笑って少しホロッとして、最後にはまた笑って爽やかな気分になれる、そんな作品です。家族やデートでも安心して観られる作品ですので、是非ご覧になってみて下さい。 »ガイドライン違反報告

投稿:門倉カド

評価:5
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デカい。優しい。 (投稿日:2017年3月2日)

▼ネタばれ(クリックして読む)

なんて見た目デカい夫婦なんだろう~と思いながらもカッコいい。
見栄えだけで制覇できるような二人が中年夫婦、息子が独立して
夫婦二人だけの生活になるという…エェ?この二人で?と新鮮な
気持ちで観ることができた。遊川和彦だからあり得ない展開まで
予測していたが、所々笑える怖さはあれど、全体的に優しい話で
あぁ~そうだよねぇと思いながら楽しめる。阿部ちゃんの料理の
場面での腕前(特訓したんだって)、まさかの天海祐希の愛らしさ
など、俳優の意外性を一気に捻り出したといっても過言ではない。
この二人の息子なら2mはあるんじゃないかと思っていた息子も
普通にいい青年で…嫁はしっかり者(あの励ましも良かったしね)
ときてるし菅野美穂や相武紗季の役どころもかなり辛辣で笑える。
そんなキャストの意外性に比べると、話がスタンダードすぎて若
干の肩透かしあれど、二人きりになってからまた夫婦のスタート
ラインといった初々しさも感じられ微笑ましい。何より優柔不断
な夫もしっかり者の妻もお互いを意識し合っているので救われる。
同年代からみると、吉田拓郎はもう少し上の世代になるけども…

(大学時代の二人もいい感じ。工藤阿須加→阿部ちゃん有り得そう) »ガイドライン違反報告

投稿:ひゃん

評価:3
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頑張れ!迷える夫婦たち (投稿日:2017年2月12日)

最近すっかり「ダメ男」が板についてしまった?阿部寛と「コメディ」も好評の天海祐希が夫婦を演じるとなれば面白くないはずがなく、期待以上に笑って、感動しました。

内容の設定が自分によく似ていて、自分のことのように観れたこともありますが、この映画のようなことは、夫婦なら遅かれ早かれ考えたことがあるのではないでしょうか。

とはいえ、自分だったら同じように悩んでしまうのに、他人がやっていると笑ってしまうのは、結局、多少の違いがあっても、どこの夫婦も同じようなことで悩んだりもめたりしているからだと思います。

後半の「優しさ」についての説教と「妻への想いに改めて気がつく」くだりが少々理屈っぽかったのが残念でしたが、全ての夫婦必見の映画だと思います。

最後に、この映画が初監督となる脚本家の遊川和彦のセンスもなかなかだったですよ! »ガイドライン違反報告

投稿:杉ちゃん

評価:4
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小さなエピソードの連続 (投稿日:2017年2月10日)

主人公は情けないような、誠実なような、頼りないような、優柔不断なオヤジです。
夫婦だけの物語じゃなくって、学校の生徒たちの悩みや、その家族の問題、知り合いの夫婦の問題、過去の不甲斐ない自分との闘い、などなど。
小さなエピソードの連続なんだけど、それぞれ大事なことなんです。
最後はミュージカルみたいな終わり方で面白かったです。
大きな盛り上がりはないんですが、中だるみしなかった映画です。
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投稿:おさおさ

評価:4
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照れくさいけど大切なこと (投稿日:2017年2月8日)

ちゃんと言わなきゃわかんないよね、時には真面目に思っていることを伝えなくちゃね、
正論ばかり振りかざしたら疲れちゃう、許してあげることも忘れないで・・・と、書いていて気恥ずかしくなる、でも疎かにしちゃダメだよということをコミカルなシーンを上手く挟んで丁寧に語りかけてくれる。

いくらでも説教臭くあるいは堅苦しくできるテーマですが、阿部寛さんと天海祐希さんの安定した演技も手伝って、全編リラックスしながら味わうことができました。

「家族や会社の部下へ優しく接しよう」と温かい気持ちが湧いてきて、鑑賞しただけで少しいい人になれたような、そんなお得な映画だと思います。 »ガイドライン違反報告

投稿:めいべいびー

評価:4
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なるほど、なるほど。 (投稿日:2017年2月6日)

良くできた話です。阿部寛も天海祐希もうまい役者さんでしょう?
それがわざと下手にやっているようで、おかしくて、おかしくて。
(皆さんに親近感を抱かせる為だと思いますけど)
最後の駅の線路を挟んでの愛の告白は、皆さんの心に、最後まで残るでしょうね。
とにかく、どんな状態の方でも観て頂きたいです。たぶんほとんどの問題は、相手と一緒に食べることで解決できます。 »ガイドライン違反報告

投稿:ミチさん

評価:4
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当たり前でいて大切なこと (投稿日:2017年1月29日)

期待するかしないか、結構迷いながら今週5本鑑賞の5本目。
何だかほっこりしました。
阿部さんは先日見た作品同様結構ヘタレさんで、こういうのもありかなという感じ。
超美人で、強~いイメージがついてしまった天海さんですが、いつの間にか50歳の役をするようになってしまったのですね。
相手を思って食事を作る、当たり前でいて大切なこと。作る相手がいないと作る張り合いが無いものです。 »ガイドライン違反報告

投稿:パライバ

評価:4
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五十にして天命を知ると言うけれど (投稿日:2017年1月27日)

「論語」に「五十にして天命を知る」とあるが、50歳になっても惑ってばかりの人が大半なのではないだろうか。
阿部寛さんと天海祐希さんのW主演で、「家政婦のミタ」「女王の教室」といった人気ドラマを手掛けた脚本家の遊川和彦さんの初監督作品は、身につまされながらも優柔不断で自分に自信の無い主人公の困惑や慌てぶりに思わず吹き出してしまう。
大学時代に出来ちゃった婚をした宮本陽平・美代子夫妻は、一人息子が結婚して独り立ちした為、50歳にして夫婦二人きりの生活を送ることになる。
結婚して20年以上経ち、子育ても一段落、または卒業した夫婦の離婚、いわゆる「熟年離婚」は25年前の7割増になっている。
つまり結婚している人にとって「熟年離婚」は特別なことではなく、当り前になっている。
宮本夫妻が二人暮しをし始めた矢先、陽平は妻・美代子が隠し持っていた"とんでもないもの”を発見して愕然、疑心暗鬼に囚われて右往左往する。
折しも担任をしている中学のクラスでも家庭問題を抱えている男子生徒がいて、内憂外患で切羽詰まった陽平は解決の糸口を掴もうと悪戦苦闘していく。
心が千々に乱れている陽平を阿部寛さんが弱さや情けなさをさらけ出して演じていて共感してしまう。
そして家庭を切り盛りしてきたしっかり者の妻・美代子を時にコミカルに天海祐希さんが演じていて魅力的だ。
夫婦生活が長ければ長いほど、分かっているようでいて分かっていないパートナーのこと。
夫婦二人きりになって迎えた危機を通して、宮本夫妻は今までの結婚生活やパートナーを見詰め直して、どのような結論を出したのか?
決して他人事とは思えない本作で描かれた内容は、最後にそのような不安を抱く我々に優しいエールを送ってくれる。 »ガイドライン違反報告

投稿:玉川上水の亀

評価:4
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1人が他の人に読んでほしいレビューだと思いました。

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原作は読んでませんが。 (投稿日:2017年1月22日)

原作は読んでませんが、タイトルが「ファミレス」なのをエンドロールで見てなるほどなぁという感じです。期待が大きかったこともあり、始まって5分でウンザリしちゃいました。阿部さん、とても良かったですが、コメディ要素も古すぎて笑えず、佐藤次郎さんの出演部分だけ楽しめました。奥貫さんをはじめ、好きな役者さんが多数なだけに、ひたすらもったいないなぁという思いで干渉しました。すみません。 »ガイドライン違反報告

投稿:あいぼ

評価:2
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人生って選択の連続! (投稿日:2017年1月22日)

ユーモアたっぷりで面白くてホロっとできる最高のコメディタッチのハートフルムービー。現代社会のリアルな熟年離婚に対する風刺をを見事に描いている。人生って選択の連続。どんな選択をしたとしても自分が選んだこと。後悔でなく良かったって思えるようになるには自身の考え方や振る舞いで変わっていく。そして、黙っていても伝わるなんて甘い!思いは言葉にしないと通じないことって多々あることを改めて感じた。ストーリー展開・俳優の演技・カメラアングル・音楽どれも良くさっすが東宝映画は間違いなしって思いました。この作品でのファミレスの存在は大きく、夫婦で試写会鑑賞後の夕食はファミレスに行きました。お互い食べたいものを選んで、どっちも食べたいから分け合って2倍の種類の料理を味わえて大満足! »ガイドライン違反報告

投稿:さっちょ

評価:5
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