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投稿レビュー(3件)ローマに消えた男は星3つ

絶妙のバランス。 (投稿日:2017年12月8日)

国政選挙やら支持率低迷なんて聞くと、いつぞの選挙を彷彿と
させる語り口だったが、その野党党首が逃げ出して失踪すると
いう笑うに笑えない展開。残された部下は隠蔽するため面識す
らない精神病患者の双子の兄に替え玉を依頼、彼が大衆の心を
掴む一方、失踪した弟は元恋人の元へ身を寄せ平穏を取り戻す。
ラストまで何が真実だったのか?煙に巻くようなニュアンスが
漂いコメディにも人間風刺にもとれる絶妙のバランスがお見事。 »ガイドライン違反報告

投稿:ひゃん

評価:5
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イタリア男の光と影 (投稿日:2015年12月5日)

終始 楽しませてくれたイタリア男のかっこよさと
情け無さに
ついつい引き込まれてしまいます
男前の女性の迫力は
50年前からずっと変わりません
以前に見たローマ法王の失踪の映画を
思い起こしました
それにしても あのエンリーコの演技力は
大した役者です
昔の恋人以外の女性の位置ずけが
よくわからないのが
女の目から見たらイラツきました
男性は弁舌が爽やかであることが
イタリア社会では本当に大切ですね。
全体として イタリアの政治家を痛烈に批判する
パロディとなっているのかなぁ »ガイドライン違反報告

投稿:nobi

評価:4
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Bertolt・Brechtの詩 (投稿日:2015年11月18日)

▼ネタばれ(クリックして読む)

これは・・期待以上の秀作でした。

まずToni Servilloの一人二役が、とても同一人物が演じているとは思えない。
同じ顔なのに。性格は全く違う。・・違うのか?環境のせいなのか?それは解らないけど。

取り返しがつかない事をするのではないかと言う不安を余所に、人々を魅了して行くジョヴァンニ。
自分の好きな哲学に没頭し、自由に生きてきた人間と、政治に目覚め人民を率い政治家として日々プレッシャーと戦ってきた人間の違いかもしれない。
どっちの人生がより良いかなんて解らないけど。

取って代わられる不安は無かったのかな・・?帰る場所がなくなる不安は‥?
エンリコから見ても彼の言動は好感持てたのかな・・?自分が今までして来た事を否定されているような気持には?
だけど電話で、彼は感謝を述べる。動揺して電話を切ったのはジョヴァンニの方。どんな心理が働いたんだろう。

消えたのはどっちで、帰って来たのはどっち?
変わったエンリコと心を魅了したジョヴァンニ。どっちで合って欲しいのか・・深いわ。

ジョヴァンニがBertolt・Brechtの詩を引用したスピーチのシーンが凄く良かった。 »ガイドライン違反報告

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評価:4
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