EDEN/エデン|MOVIE WALKER PRESS
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EDEN/エデン

2015年9月5日公開,131分
PG12
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1990年代のフランスを舞台に、瞬く間に支持を広げたDJの栄光と挫折を描いたドラマ。『ダフト・パンク』や『カシウス』に代表される1990年代以降に世界的に人気を集めたフレンチ・ハウスの軌跡も辿っている。監督は「あの夏の子供たち」で第62回カンヌ国際映画祭ある視点部門審査員特別賞を受賞したミア・ハンセン=ラヴ。本作は自身の兄の体験を下地にしている。レーベル『Pain Surprises』の設立者の一人である俳優フェリックス・ド・ジヴリが主人公のDJを演じるほか、「愛について、ある土曜日の面会室」のポーリン・エチエンヌ、「やさしい人」のヴァンサン・マケーニュらが出演。劇場公開に先駆け、フランス映画祭2015にて上映。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

フランスでは1990年代にエレクトロ・ミュージックが急速に広がりを見せた。DJをはじめたポールは親友と『Cheers』というデュオ・ユニットを組むや、すぐさま人気を集めていく。成功に酔いしれるポールだったが、次第に私生活が荒れ恋人との関係が悪化していき、仕事面でも行き詰まりを見せる。

作品データ

原題
EDEN
映倫区分
PG12
製作年
2014年
製作国
フランス
配給
ミモザフィルムズ
上映時間
131分

[c]2014 CG CINEMA - FRANCE 2 CINEMA - BLUE FILM PROD - YUNDAL FILMS [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.2
  • seapoint

    2
    2015/9/13

    苦労しないでトントントンと階段を駆け上がってしまった。こういう業界は水ものなので、しかもミュージシャンではなく、DJ。ミュージシャンなら名曲として名が残る。DJはそれができない。形なきものに近し。水もの商売、変化していかなくては生き残れない。

    苦労を知らないからピンチでもドラッグに浸り、親のスネを齧る。誰もが振り向いてくれないとやっとこさ気付いた時、自分の人生を見つめ直す。
    周囲が年齢や時代に合わせて変わっていく中、当初と同じステイタスでいようとしたのは、ある意味、その情熱には感心するが、コントロールはできなかった。時代の逆行だろうと信念を曲げないことはそうそう出来ないけれど、共感しづらい。
    やはり苦労してるように見えないから。

    映画自体は音楽あってのstoryと自己愛が強い。自分好き感が少々うっとおしい。

    PRのオピニオンリーダーたちのコメントも内容がうすいこと、うすいこと。やはり水ものであるという証拠。

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