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投稿レビュー(10件)追憶の森は星3つ

(投稿日:2018年8月31日)

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人生に深く絶望したアメリカ人アーサーは、自殺の名所富士山麓の青木ヶ原樹海を訪れ死のうとする。が、そこで怪我を負った日本人男性タクミと出会う。アーサーと同じく死のうとして樹海に来たものの考え直し、妻子のところへ戻るため助けを求めてきたタクミと互いのことを語るうち、二人はこれまでの人生を見つめ直し、生きるため樹海からの脱出を図る。タクミが動けなくなるのでアーサーは助けを呼びに一人で森を脱出。しかし捜索隊が探してもタクミは見つからない。退院してから再度森に入り場所を見つけるがそこには花が咲いているだけだった。とても良かった。ガスヴァンサントはやはり最高。途中までは特に何も思わず観ていたがタクミが霊だったことやおそらく奥さんがタクミの姿を借りてアーサーを助けに来たこと、好きな色や季節、本、大切なことを教えてくれたこと。伏線が回収されていく過程が秀逸でゾクゾクした。しかし奥さんの手術が成功した矢先の目の前での事故は辛すぎる、かなりトラウマものだと思う。 »ガイドライン違反報告

投稿:Movie Walkerユーザー

評価:4
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感覚でとらえる (投稿日:2018年5月6日)

富士の樹海が舞台。
この映画は感覚でとらえるように見る作品。
ストーリーがどうとか、
シチュエーションがどうとか、というよりも
この雰囲気、この感性、この想像によって
人間の持つ心の奥底にあるもの
魂に訴えかけるものを
感じ取る作品のように思えました。 »ガイドライン違反報告

投稿:tom

評価:3
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ブルース・リーは偉大だ! (投稿日:2016年6月12日)

 なんといっても、ガス・ヴァン・サント作品!って言ったら元も子もないけど、「わかりづらいことを、わかりやすく」映画にすることに関してはこの人の右に出る人はいない。「わかりやすいことを、わかりづらく」映画にする監督はたくさんいるけどね・・・
 だからガス・ヴァン・サント監督の作品は批評しない方がいい。渡辺謙は実は・・とか、マシュー・マコノヒーの演じる主人公の性格が・・・とかはどうでもいい。
 "Don't think. Feel!"の最たる映画だと思う。 »ガイドライン違反報告

投稿:Mark

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英会話の森。 (投稿日:2016年6月5日)

青木ヶ原の樹海に清々しい印象を抱く日本人は皆無だと思われるが、
外国人にとっても、何でわざわざ自殺しに日本へ行くんだ?という
お叱りの言葉がかなり多かったらしい…^^;まぁ、それはさておき…
どう見たって自殺なんて考えそうにないマコノヒー氏が死に場所を
求めて樹海へとやってくる。理由は妻の死になるのだが、なぜ?と
いうその真相はやっと後半の方で語られる(確かにあんまりな最期)
そして樹海の中で出逢う日本人タクミはなぜか英語がペラペラ^^;で
かなり珍しい妻と娘の名前を教えたりする。不自然、これは不自然!
と大いに訝りながら最後まで観た方が後でスッキリする作品である。
ホラーというよりミステリー性が高いが、怖いという印象でもなく、
(これは謙さんの影響強し)最後は本当に清々しい気持ちにまでなる。
樹海という超自然な地帯で繰り広げられた舞台劇のようなリアル感
も、突然登場する不可思議な日本人にかなり気分がそがれるけれど。

(あそこまで行き思い止まる人もいるのね。立て看板がリアルだった) »ガイドライン違反報告

投稿:ひゃん

評価:3
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「日本の精神」なる幻想(妄想)に頼りすぎた (投稿日:2016年5月26日)

あくまでアメリカ人が抱く「日本の精神」への幻想ないし妄想におもねり、頼りすぎた。渡辺謙の好演は光るものの、それだけが見どころ。ストーリーは凡庸で皮相。ファンタジー映画として割り切れば何とか最後まで見ていられるものの、もっと「日本の精神」を研究してから出直してほしい。 »ガイドライン違反報告

投稿:ひつじ

評価:3
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うその青木ヶ原を無視できれば・・・ (投稿日:2016年5月4日)

 マシュー・マコノヒーが青木ヶ原を目指して飛行機に乗るところから物語は始まり、青木ヶ原で自殺を謀ろうとすると森を彷徨う渡辺謙と出会い、そこから自殺する訳となった奥さんとのエピソードが徐々に明確になっていきます。そして、最後に予想もしない感動が待っていました。

 皆さんも書いていますが、青木ヶ原については、確かに突っ込みどころ満載で「そんな訳ね~よ!」の連続でした。それでもストーリー事態は、地味なものの、ある意味「大人の寓話」になっていて、うその青木ヶ原を無視できれば、結構感動できます。

 キャッチフレーズの「愛は思わぬところで、あなたを待っている」のとおりでした! »ガイドライン違反報告

投稿:杉ちゃん

評価:3
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ファンタジーとリアリズムのギャップが妙 (投稿日:2016年5月3日)

大人の童話です。暇潰しにはなります。
が、
物語がファンタジーなのに、登場人物の背景設定が妙に生々しく、そのギャップはある意味ギャグ。

主人公の夫婦関係からして、大学非常勤講師(稼ぎの悪い仕事の代表格)の夫と、住宅ローンのために働きずめの、仕事が出来る妻とのギクシャクした関係の描写が痛々しい位にリアル。おまけに夫は、自分の不始末で常勤ポストを逃したらしいというイタい状況。

一方主人公が樹海で偶然出会う謎の日本人も、会社をリストラされて、いわゆる「追い出し部屋」送りとなったサラリーマンという、あまりにタイムリーな設定。

樹海での人命救助のあたるレンジャーの、出動シーンにもけっこう時間を割いていて、これがまた描写の生々しさに貢献している。

元サラリーマンとしては、苦笑の一作。
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投稿:元電気メーカー社員

評価:3
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青木ケ原の現実は無視した、妄想作! (投稿日:2016年5月1日)

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外国作品なので仕方ありませんが、20年以上前に流布された富士山麓・青木ケ原の風説を元に、製作されたようだ。映像の多くは、現実の樹海ではないし、正に作り話。愛妻を失い、自殺を試みた結果救われた男の話としては成立するが、内容は薄い。
青木ケ原では、過去も現在も、森に入ったとたんに死体が転がっていたり、世界中から自殺志願者が来たり、大雨で川が流れたり、森の監視塔があったりはしません。
如何にも日本らしい風景も、20年位前の実写記録を基に偽装されているようです。
実際、青木ケ原樹海のネイチャーガイドをしている私が言っているので間違いありません。 »ガイドライン違反報告

投稿:どんぐり

評価:2
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かなりのサバイバル (投稿日:2016年5月1日)

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画的には、くたびれたおっさん二人が森を彷徨う・・なのですが、そのおっさんが格好良いとこうも絵になるのですね。
ボロボロで寄り添ってても全然見苦しくない。コレは、世の中年男性陣からしたらズルい!と言われそうです。
個人的に大好きなあの方でもこうも画にはならないでしょ。

ここ数本サバイバルな映画を観ましたが、これもナチュラルにかなりのサバイバルです。

そして、勿論ただのサバイバル映画では無いので、回想シーンでも彷徨うシーンでも、所々にちりばめられた台詞を心に留めておくと良いと思います。
一つ一つ繋がって行く度に泣かされます。

夫婦って色々有る・・良い時じゃ無い方が多いかもしれない。掛け違えたボタンが掛け直せることも有る。一度全部外れるくらい強烈な事が有るか、根気良く一つずつ治していくか・・
で、結局やっぱりずれちゃったり、外れたままもう治せ無い場合も多いだろうけど・・
でも、治せる場合もあるんだなぁ‥と思いました。私は無理ですけどね。

6年前だったら、3月前だったら、私もあの森に行きたくなったな・・答えが得られるのなら・・

Matthew McConaughey、マッチョなプレイボーイのイメージでしたが、ここ数年の役のチョイス面白いですよね。思いがけず良い俳優になって来ていると思います。 »ガイドライン違反報告

投稿:

評価:4
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久々に…しょっぱい作品観てしまった… (投稿日:2016年4月29日)

ドラマとかはDVDで観ればいいやと思ってる派ですが、樹海が舞台ということで何となく気になっており、TOHOシネマズのポイントもあったので消化で観てきました。

なにげに席は埋まってて、年配の方とかも多く期待できそう…と、思いきや

いやーーー つまらなかった~

エンドロール最期まで観ずに席を立つなんてことありえないんだけど、終わって速攻退館しました。
もう途中でも帰りたくなるくらいの駄作。
低予算な上に日本の三流作家の小説が原作みたいなストーリー展開と安っぽい演出。
そこかしこにお約束ネタと伏線みたいなものを仕込むことに一所懸命な感じでもうイタイイタイ!
制作は米国なんだけど、今時の質の悪い邦画臭がプンプン…
脚本日本人かと思ったら米国の方で、こんな幼稚な日本人のような感性の方もいるんだと、改めてびっくり。

役者が可哀想…

面白くなければ自然とねむくなってしまったりするもんだけど、観ててイライラさせられながら最後まで観させられてしまいました。

よくまぁこんな映画作ったわw
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投稿:earlygirl

評価:1
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2020/8/13更新
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