ナイトクローラー|MOVIE WALKER PRESS
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ナイトクローラー

2015年8月22日公開,118分
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『ブロークバック・マウンテン』のジェイク・ギレンホールが“ナイトクローラー”と呼ばれる報道スクープ専門の映像パパラッチを演じるサスペンス。視聴率のために倫理を踏み外した映像を求めるテレビ局と、次第に常軌を逸していく主人公の姿が描かれる。『ボーン・レガシー』の脚本家、ダン・ギルロイの初監督作となる。

予告編・関連動画

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

学歴もコネもなく仕事に困ったルーは、ある日、テレビ局に悲惨な映像を売って稼ぐ“ナイトクローラー”と呼ばれる報道スクープ専門の映像パパラッチの存在を知る。早速、ビデオカメラを手に入れ、警察無線を傍受し、事件や事故の現場へ駆けつけるルー。彼の過激な映像は高く売れるが、局の要求は次第にエスカレートしていく。

作品データ

原題
NIGHTCRAWLER
映倫区分
G
製作年
2014年
製作国
アメリカ
配給
ギャガ
上映時間
118分

[c]2013 BOLD FILMS PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED. [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.8
  • tom

    4
    2016/9/19

    いかにもアメリカっぽい作品です。
    恐ろしい奴ですな、この主人公。
    限りに無くサイコ野郎っぽくなっちゃって、
    越えちゃいけない一線を越えちゃいました。
    でも主人公だけが悪いんじゃなく、
    視聴率を欲しがるテレビ局。
    より過激なものを欲しがる視聴者。
    需要があるから供給がある。
    需要と供給のバランスが取れちゃってるのが怖い。
    ジェイク・ギレンホールの不気味な演技に身震いしました。

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  • S

    4
    2016/3/8


    人の欲をテーマにした作品って本当に多くある
    お金、愛、地位、…

    この作品の凄いところは
    欲に取りつかれている主人公の設定でも
    イライラするのに、
    更にサイコパス的な要素を
    盛り込んできた所にあると思う

    ついには、こんな奴が
    成功し始める…
    ほとんどの人が失墜していくのを
    期待したのではないか…?

    そして、気に食わないラスト

    この作品は何が言いたかったのか…
    それは
    「報道の全てが真実ではない」ということ
    そして、
    「過激を求めているのは一般市民」ということ

    主人公を作りだしたのは
    被害者である一般市民であるということ

    作品としては全く楽しくなかったけれど
    いろんな意図があって
    普遍的なことを具現化してくれた真実の1本

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  • ひゃん

    5
    2016/1/25

    とにかくこういう映像は見る者がいなけりゃそうしてまでは撮らない。
    つまり撮る側と買う側のモラルの欠如を問うばかりではなく、一番の
    お得意様は私達視聴者なのだとまざまざと見せつけてくれる問題作品。
    しかし面白かった!この醜悪な主人公のクズぶりをここまで体現して
    なお気分悪く終わらせるという絶妙な演技のギレンホール氏が最高!
    プロをも騙す素人のやり口の汚さと狡猾さに舌を巻き、その悲劇から
    大金をせしめて他人の不幸を晒し物にする良心のなさに脱帽さえする。
    こんな奴にスクープ撮らせてたまるか!なんて思いながら、この現場
    はどんな風に編集するんだろう、なんて思わされるからもう堪らない。
    いやいやいや…実際に行われていることまで想像できちゃうのが怖い。

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