オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分|MOVIE WALKER PRESS
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オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分

2015年6月27日公開,86分
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夜のハイウェイを舞台に、一人の男の86分間の出来事を車中で交わされる電話の会話だけで描くワンシチュエーション・サスペンス。監督・脚本は「ハミングバード」のスティーヴン・ナイト。出演は「ダークナイト ライジング」のトム・ハーディ。電話の声を「ローン・レンジャー」のルース・ウィルソン、「思秋期」のオリヴィア・コールマンらが担当する。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

その夜、建築現場監督としてキャリアを積み上げてきた建設会社のエリート社員、アイヴァン・ロック(トム・ハーディ)は、妻カトリーナ(声:ルース・ウィルソン)と二人の息子たちが待つ自宅へと愛車BMWを走らせていた。翌朝は現場で重要な作業を控え、キャリアの中でも最高の瞬間になるはずだった。だが、一本の電話が彼に人生の全てを賭ける決断を迫る。しばらく考えを巡らせたアイヴァンは、自宅から遠く離れたロンドンへと連なるハイウェイにハンドルを切った……。そんな中、アイヴァンのもとにはひっきりなしに電話がかかってくる。上司のガレス、現場作業員のドナル、カトリーナ、子供たち、そして過去にアイヴァンと関係を持ったベッサン(声:オリヴィア・コールマン)……。ロンドンが近づくにつれ、アイヴァンを取り巻く状況は公私共に悪化の一途を辿っていくが……。

作品データ

原題
LOCKE
映倫区分
G
製作年
2013年
製作国
イギリス アメリカ
配給
アルバトロス・フィルム
上映時間
86分

[c]2013 LOCKE DISTRIBUTIONS, LLC ALL RIGHTS RESERVED [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.3
  • S

    3
    2016/3/19


    ワンシチュエーション・サスペンス

    1本分の作品のほんのワンシーンだけを
    映した作品
    作品として成り立つのか…?

    しかし、驚くべきことに
    全く無駄のないストーリー展開
    事の背景もきちんと
    ワンシーンながらも巧みに描かれていて
    映画という作品なのに
    どこか小説を読んでいるように
    想像力をかきたてられるのが
    凄い

    精巧に作られた作品だけれど
    内容が気に入らない
    自信過剰で周りを振り回す1人の男
    ある夜の86分の1本

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  • ごっとん

    3
    2015/7/31

    最初の1分以外は全部車上で、一人きりの芝居。これは大変ですね。新感覚でした。それにしても仕事、家庭、出産と何だか盛りだくさんでしたね。

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    ネタバレあり
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  • seapoint

    3
    2015/7/5

    story設定で仕方ないけれど、こんなにしゃべりまくっているT.ハーディ見たことない。マシンガントークのコメディではなく、弁の立つ弁護士でもない。
    密室の車内、ハイウエイ走行だから車内から出ることもない。止まることもなく走行。渋滞を過ぎた夜。BGMもなく仕事と家族と女を相手にトライアングルで話しまくり、エナジードリンクを合間に入れるだけのノンストップ映像、live感覚。
    なんだか舞台化も可能だ。

    90分弱といえ、人の電話をひっきりなしに聞くのは気分の良いもんではない。声だけのやりとりだから、うまくコミュニケーションがいかない。フラストレーションが募る。観客も募る。
    顔が見えない分、耳に集中する。心情が声に反映するから電話って怖い。

    奇想天外の展開は無理だが、こんな会話リアル。T.ハーディの演技だけが頼り。
    なんだか彼の作品が目白押しだが、一昨年のM.マコノヒーのようになれるか!?

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