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投稿レビュー(22件)世界から猫が消えたならは星3つ

親を大切に、人に優しく。 (投稿日:2017年12月2日)

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余命1日を医師から言い渡される主人公。
1日を何をして過ごすのではなく、一つの物を世界から失くしてしまうことで、余命を1日延ばすことをしていく。
始めに失くすのは「電話」。電話がなくなるのはもちろんのこと、電話でつながった人との関係も消滅してしまう事実に主人公は驚愕してしまう。
一方で、母親もガン末期であることを知り、さらに自分の行動の良し悪しに苦悩する。
そして、失くしていくものが徐々に増え、次には「猫」を失くすことになるのであるが…。

今の自分にとって、親や周囲の人に対して、大切な考え方、言葉が詰まった映画でした。50歳にしてまだ親のスネをかじっている自分は親にいつまでも心配をかけている状況になっている。本来であれば、休みがあればレストランに呼び出し、食事をご馳走していても決しておかしくないのに。自分に甘い僕は人のことを優しくしてあげられていません。どんな気持ちでいれば、人に優しくできるのか…人を思いやることができるのか…答えとまでは言えませんが、ヒントをくれたように思えます。

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投稿:あちゃぺ

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見なくても良かった (投稿日:2016年9月25日)

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投稿:jung

評価:2
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この世から映画が消えたら困ります・・・ (投稿日:2016年6月28日)

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題名に引かれて鑑賞。

公開から1カ月近くが経ち、上映回数も1日2回から1回になってきましたので、終演になる前にこの日鑑賞してきました。

“せか猫”の愛称で愛されてきた100万部突破のベストセラー
の映画化だという。原作は知りません。

大切なものをひとつ消すことと引き換えに1日の命を
もらえるとしたら、あなたなら何を消しますか・・・?

余命わずかと宣告された僕の前に、僕と同じ姿をした悪魔が現れ、
大切なものと引き換えに1日の命を与えられ、かつての恋人や
親友、両親の想いを描いていきます。不思議な物語を紡いでいきます。

何かを得るためには、何かを失わなくてはならない。
命と引き換えに1日ひとつずつ消えていきます。

まず電話、映画、時計……そして猫。
次々に世界から消えていきます。

失われてゆく世界の中で、僕は学生時代の恋人に再会する。

さらに、親友や疎遠になった父の想いに触れた僕は、やがて
亡き母が残した手紙を見つけます。

ただ物が消えるだけではなく大切な思い出も関係までも
が一緒に消えていくという。

大切な人との関係までも消えるのは辛いです。

脳腫瘍という病魔に侵され投げやりになってぃた僕に
同じ顔をした もうひとりの自分と会話する形で
意識も変わってぃく描かれ方は素敵でした。

この世の中には何一つ失ってはいいものはないのです。

非日常的なストーリーではあったけれど、
人生について芯に届くそんな映画だったのでは。

ちょっと愛猫のレタスであったり、キャベツも出てきます。

ニャーと泣きながら心を癒されるそんな作品でしたね。
猫好きには見たい映画です。

猫の映画かと思うて見るとがっかりさせられますが、
癒してくれます。

猫を飼っているんじゃあない 猫が人間のそばにいてくれる
そんなセリフが心に響きました。

悩んでもいい苦しんでもいい、それが生きてきた証です。

配役陣もよかったです。

佐藤が主人公と悪魔の2役を演じるほか、
かっての恋人の、宮崎あおい、死別した母の原田三枝子

そして ツタヤの店員の濱田岳、
愛猫のキャベツも少しだけ出てきます。

やつぱり世界から猫は消えてほしくはありません。

もうひとりの自分と会話していたのかもしれません。

佐藤くんですが死期の迫る重篤な病人には見えなかったですが…

切なくも優しい心境の変化には引き寄せられました。

映画はかけがえのない親友をくれました。

予告編のように私は泣くことはできなかったけれど
ググット心温まるそんな映画でした。

大切なものを失っていくことの苦しさ切なさという
心境の変化を大事に描かれていたと思います。

切なくも優しい感動作でした。

悪魔と取引きするというありえない設定ながら
思いのほか引き寄せられていった感じです。

いい意味で猫も一役買っていました(=^・・^)
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投稿:えこう

評価:4
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映画消えたら困る。 (投稿日:2016年6月16日)

流行のネコ映画かと思っていたら本屋大賞ノミネート作で
本屋で頁をめくったら物語が短編のように列挙されていた。
さらに映画で観て納得。これおそらく人間が最期の瞬間に
様々な想い出と向き合う時間のことを描いている。悪魔を
登場させ命と引き換えに何かを消すみたいなことを言うが、
死ねば自身が消えるのだからその前に大切なものに今一度
「ありがとう」を言っておけってことだ。死期が分かる人は
悲しみと向き合い喜びに涙し感謝しながら生を終えてゆく。
テーマは明確だけど、描き方に独特のファンタジー要素が
分かり辛い形で挿入されることで見えない感情が多くなり
残念だった。もっと単純に人との繋がりを描いても良かっ
たんじゃないかと思える。ラストの台詞が感動的なだけに。

(レタスとキャベツは可愛かった。まさか箱名だったとは) »ガイドライン違反報告

投稿:ひゃん

評価:3
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何気ない日常こそ大切 (投稿日:2016年5月27日)

現実ではありえない話なのに、時間が経つにつれ真実の様な錯覚に陥ってしまった。
誰にでも訪れる死期をソフトなタッチで描いていて、肩肘張らずに観られる作品だった。
作品の核は死そのものではなく、むしろ生きることの素晴らしさや大切さを訴えかけている様に感じた。 »ガイドライン違反報告

投稿:デロリアン

評価:4
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親思う心に勝る親心。切なすぎる設定の中、最期に知る真実の愛。 (投稿日:2016年5月26日)

【賛否両論チェック】
賛:大切な“もの”を消すことで、大切な“周りの人々との記憶”も消えてしまうという描写を通して、人と人との絆の中で生まれる真実の愛に泣かされる。ものが消える際の演出も幻想的。
否:設定はやや強引か。結構小説チックな会話のシーンも多いので、やや好き嫌いは分かれそう。

 大切なものを1つ消すことで、1日の命を得る。でもそれは同時に、その“もの”を通して築き上げてきた大切な人達との大切な記憶をも、消し去ることになってしまうということに、改めて深く考えさせられます。大事な人だったはずの人々が、主人公のことを忘れていってしまう描写は、とても切なさが残ります。“悪魔”が言う通り、勿論自分の命は1番大事なものではある中で、主人公が思い悩む姿も、また印象的です。
 そんな大切な記憶の中でも、最も大きなウエイトを占めるのが、やはり亡き母との思い出です。自身のことは二の次で、ずっと主人公に愛情を注いでくれた母。そんな母の本当の想いが明かされる時、観ている側も涙が止まりません(笑)。それを知った主人公がどんな決断を下すのかにも、要注目です。
 やや小説チックなやりとりが少し気にはなりますが、電話や映画が消えていくCGは、非常に幻想的でもあります。猫好きの方は勿論、そうでない方も、沢山泣ける感動作に仕上がっていますので、是非劇場でご覧下さい。 »ガイドライン違反報告

投稿:門倉カド

評価:5
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予想以上に泣ける (投稿日:2016年5月26日)

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自分にとって命より大切な物はあるのか?人はどう生きたが大切なんだって感じさせてくれる映画でした。大切な思い出があって初めて生きているって実感できる。大切な思い出が消えるなら生きている意味はない。死ぬ日が解るってすごく幸せな事だな~。命のありがたみを噛み締めながら死んでいけたら幸せだと思う。
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投稿:akmandyu

評価:5
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心に刺さる (投稿日:2016年5月22日)

想像以上に心に刺さる映画。
上映後もいろんなことを考えさせられる。
もう会えない家族、帰りたくても存在しない家、思い出さないようにしていた過去と向き合うことになり、最初は少し苦しかった。しかし最初は苦しいその思いが、少しずつ優しく溶かされていき、灰色でしか思い出せなかった過去が一気に色味を帯びてきた。そして今までの人生がなんて素晴らしい日々だったんだろうかと思わせてくれた。

この映画は泣ける泣ける映画に見えて、実は深い人間ドラマである。涙がこぼれるとしたら、それは大切な人々への思いが涙となって溢れているのだ。
またファンタジー映画の様相をして現実味がある。

役者の繊細な演技、映像、音楽も美しい。
過去と現在の織り交ぜ方も見事。

大人の方々にもぜひ見て欲しい作品。

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投稿:するめ

評価:5
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線が細すぎ (投稿日:2016年5月21日)

悪魔に「明日死ぬ」と告げられた男が、世界から一つのものを消すことで一日の命を与えられる取引をする。しかし、悪魔の取引には、思わぬ落とし穴があった。
あるものが消えるとはどういう意味を持つのか、そのものに関わる全てがなくなるとどうなるのか、日常生活で考えてもみなかった点をついている部分はいいのだが、原作は原作、映画は映画で割り切ったほうがいい作品に仕上がったと思う。素晴らしい俳優陣を揃えておいてこの完成度は低すぎる。映像作品には、もっと感動が欲しい。 »ガイドライン違反報告

投稿:ローズ

評価:3
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評価が割れるのもわかる。 (投稿日:2016年5月17日)

1番の感想は、自分を見つめ直す機会をありがとうって感じ。

まず、悪い点から
総じて不親切ではある。観る側に任せられている部分が大きいというか、どの人物にもその人に感情移入するような、明確な性格設定がされていない。人となりもイマイチわからない。
ストーリー性にかける。
時系列がややこしい。
原作とは、かなり似て非なるもの←まぁこれは置いといて。

この悪い点、実はワザとではないかと思う。

私は、主演の佐藤健のインタビューなどを見た上で、作品を見たから、そう思ったのかも。
彼曰く、これは「僕」の物語ではなく「僕」を通して、自分のことや、自分の周りの人の事を思ってもらう作品である、的な事をよく言っている。
これ、もっと打ち出して、そういう予告にしといた方がいいよ!
だから、人物描写は薄いし、端的にシーンを散りばめた感があるんじゃないのかな。
透明な役にしとくことで、自分を重ね合わせ、あまりストーリーを追わせないことで、自分の事を振り返りやすい。
そして、こんな自分ですら、とても幸せなんじゃないかと気付く。
そこで、間も無く若くして死ぬ「僕」をまた思うと、こりゃたまらんってなりませんかねぇ…

私個人の捉え方だけかもしれませんが、こういう意図だと受け取りました。
これは、前宣伝や触れ込みとの温度差がありすぎるから、勘違いされている、評価がわかれるのでは?
まぁ当たり前といえば当たり前、でも見えてない見ようとしない人も多くいる根本の愛みたいなものを、再確認してねって、そんな作品だと思いました。 »ガイドライン違反報告

投稿:れおにゃん

評価:5
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2人が他の人に読んでほしいレビューだと思いました。

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