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投稿レビュー(7件)マップ・トゥ・ザ・スターズは星2つ

愛の醜い側面、醜いとはどういうことか、を描いた映画。 (投稿日:2015年11月3日)

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主要登場人物が全員insane全員オカシイ。そして罪に苦しみ、怯えている。自分の罪と親や子ども、肉親の罪に。

野望に燃え、他人に傷つき、傷つける。愛の醜い部分を描き出した映画だと思う。聖なる醜さとでも言うのだろうか(聖と書いたのは、(私の解釈では)良心が狂気を引き起こしているからだ)。

この映画には、やたら排泄シーンが多い。通常の排泄も嘔吐もそうだが、放屁も月経も。おそらくスター子役ベンジーが嘔吐していたのはペドフィリアの関係者に奉仕させられたことを暗示しているのだろう。

ある意味、ラブ・ストーリーだ。
だが生理現象を描き過ぎたためか?生理的な嫌悪感を起こさせる。同性愛やある程度のフェティシズムなど倒錯した愛もあっていいと思うが、ネクロフィリアやスカトロなどエクストリームの倒錯と、殺人まで至る肉親の愛憎は、私にはどうにも生理的に受け容れ難い。

聖人なんて地球全体で一握りいるかどうか。人間に醜さは付き物だ。これをホラーやサスペンスでもなくB級でもない、宗教くさくなり過ぎない形で描く手腕に感心する。

インパクトという意味では、キューブリックの不朽の名作「時計仕掛けのオレンジ」に比類する映画の一つと言って良いほど私の評価は高い。
衣装も良い。建物や内装のデザインも好きだ。
だが、好きじゃない。ただ、好きじゃない。
したがって評価は☆2つ。 »ガイドライン違反報告

投稿:そらいろ

評価:2
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血は争えない (投稿日:2015年5月2日)

▼ネタばれ(クリックして読む)

結局、この話は『血は争えない』っていうことになりますね。兄妹とか姉弟による近親相姦による非業な結末を描いています。 »ガイドライン違反報告

投稿:ごっとん

評価:3
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ジュリアン・ムーアの凄み (投稿日:2015年4月26日)

3.5点
ハリウッドセレブたちの裏側を描くストーリー。構成に難があり、最初がまったく筋が繋がらず面白くない。途中から繋がるのだけど。

ジュリアン・ムーアに凄みがある。ポルノ女優出身かと思うくらいの開放度というか、猥褻さ。そこがまたいい(笑)。カンヌで女優賞をとるだけのことはある。 »ガイドライン違反報告

投稿:絶対色気値

評価:3
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えげつない作品・・・ (投稿日:2015年1月5日)

いやいやいやいや・・・
こりゃ恐ろしいわ・・・
ハリウッドの裏側を観ているのか
狂った人間たちの集まりを観ているのか
気持ちが凹みまくりになりました。
鬼才デイヴィッド・クローネンバーグ監督じゃなけりゃ
えげつない作品ってことで片づけてしまいそうです。
普通の人にはわからない世界ですが
そんなに非現実的なわけでもなく
一歩間違えば、自分も・・・
って、そんなことはないはずです。
それにしてもジュリアン・ムーアがかなりぶっ飛びでした。

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投稿:tom

評価:3
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だんだん面倒臭くなってくる映画です (投稿日:2015年1月5日)

新年第一弾の映画としてカミさんのお供で観賞。失敗。
クローネンバーグ監督の作品って、悪夢的で精神に引っ掛かる言うかトラウマになりそうな快楽と毒を併せ持つ難解な風味なので、過去の物も好きではありません。
やはり今回も後味の悪さが残りまくりでした。
ハリウッドの芸能界を舞台にした、倒錯と狂気と崩壊の人間模様。どこまで史実かは分かりませんが、おぞましさが付きまといます。早いテンポと軽いノリ台詞が幻覚的混乱を助長します。
どいつもこいつも品性下劣に描かれるハリウッドの姿が本当だとしたら悲しいですネ。
ジュリアン・ムーアさんの陰険さ、オリヴィア・ウィリアムズさんとジョン・キューザックさん演じる夫婦の秘密と結末、苦々しく圧巻です。パティンソンさんは場違いな雰囲気だし、ミアさんはジュリアンさんとのW主役のはずですが全く惹かれません。
ただただ陰鬱で鬱陶しく眠くなる作品でした。 »ガイドライン違反報告

投稿:YO99

評価:3
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利己主義world (投稿日:2014年12月29日)

果たしてハリウッドの、業界人の精神は歪んでいるのだろうか。顔はsmile、ハートはどす黒い。利己主義は、人間当然持っているもの?

アガサの行動で、上っ面で生きている彼女の周囲。彼らの本性剝き出し。余計な者は排除、それゆえの恨みと復讐?
事件の発端はいささか不透明なのだが、誰もが精神不安定。
ハバナって典型的落ちぶれ。リアルにいるでしょう。A級スターでない役者こそ、いちいちうるさいよな。アガサを罵倒した際、実在スターをセリフに組み込まれ、宜しいのか。

アガサが時折ポール・エリュアールの詩「liberty」を唱える。深呼吸して落ち着かせるような、安定剤より効果がありそう。

あくが強いD.クローネンバーグの下M.ワシコウスカ。「嗤う分身」でも言えるんだが、存在が映画全体に負けている。薄いのである。ガーリー感もある「イノセント・ガーデン」なんかはまだセーフだが、「キッズ・オールライト」のような役柄だと文句はない。芸歴が違うか、J.ムーアは体当たりも含めカンヌで賞獲得。

ハバナ家にぜひウォシュレット設置を。豪邸だけど、トイレに関して日本以外の国は今だクラシックだよなぁ。 »ガイドライン違反報告

投稿:seapoint

評価:3
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思ったより物静か! (投稿日:2014年12月3日)

予告は音楽も手伝ってかゾクゾクするようなサスペンスさがあるが、実際は一家が秘密にしてきたことのミステリアスさはあるものの、ストーリーは比較的物静か。
ジュリアン・ムーアがもうお年のくせに、生々しく動いてるのもちょっとキモイ!!
幻覚?を見てるような場面もあったりして、ホラーも交じってる?
思ったより退屈だったかな!? »ガイドライン違反報告

投稿:barney

評価:2
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